平戸市議会 2021-04-01 12月08日-02号
ところが、さっき裁量を地元に任せるというふうな話で、これは何か業務の丸投げのように聞こえますけど、逆に住民の皆さんが判断してもう木を根っこごと切ろうかということだと、もっと効率的に、もう青空がぱっと見えるようなそういう改良も地元の判断でできるという意味では、行政がやるよりむしろ住民のほうの皆さんの合意形成と力の総力によってよりよい環境空間整備ができるのかなというそういうメリットもあるのかと思ってます
ところが、さっき裁量を地元に任せるというふうな話で、これは何か業務の丸投げのように聞こえますけど、逆に住民の皆さんが判断してもう木を根っこごと切ろうかということだと、もっと効率的に、もう青空がぱっと見えるようなそういう改良も地元の判断でできるという意味では、行政がやるよりむしろ住民のほうの皆さんの合意形成と力の総力によってよりよい環境空間整備ができるのかなというそういうメリットもあるのかと思ってます
特に、環境空間としてタクシープールの上と下にとっている空間、こういったところも、もう少し見直しができる余地が私はあると思っておりますので、それともう1つ言われました国道202号からの進入路のとり方の問題、こういったところも、歩行者動線は歩行者動線として必要な空間はあると思っておりますけど、しかし一方、交通広場は交通広場として、やはり安全なものでないといけないと思っております。
現状の課題は、路線バスのバス停が分散しており、特に観光客にとってバスの乗降 場所がわかりにくいこと、駅前交通広場が確保されているものの、面積が狭く、駅前 交通広場内でバス、タクシー、一般車などのさまざまな交通がふくそうし、混雑して いること、人のたまり空間や緑などの環境空間が少ないこと、長崎駅前電停がバリア フリー化されていないことなどが挙げられている。
東西軸の右側が交通広場で、駅舎に近いほうから、薄い緑色で着色をした人々のたまりの場などの環境空間を配置し、その隣のエリアには、緑色で着色をしたタクシーの乗り場・降り場や、タクシープール、ピンク色で着色をした定期観光バス、赤色で着色をした起終点型の路線バスといった公共交通を主体とした空間を配置しております。
東西軸の右側が交通広場でございますが、駅舎に近いほうから、まず薄い緑色で着色した人々のたまり空間としての環境空間を配置し、その隣のエリアには、緑色で着色をしたタクシーの乗り場、おり場やタクシープールを、またピンク色で着色をした定期観光バス、オレンジ色で着色をした起終点型の路線バスといった公共交通を主体とした空間を配置しております。
また、人のたまり空間や緑などの環境空間が少ないこと。長崎駅前電停がバリアフリー化されていないことといったことが挙げられます。 2ページをお開きください。 次に、バスや路面電車の駅前における運行本数の状況につきましてご説明します。
この佐世保駅周辺再開発事業は、土地区画整理事業、西九州自動車道建設事業、都市計画道路事業、県民文化ホール地域交流センター建設事業、鉄道高架化事業、ポートルネッサンス21計画及び市街地再開発事業の7つの事業であり、その目的は海陸交通の結節点機能、中心商業機能、快適な環境空間の創出など、さまざまな面で都市機能の充実を図り、海陸一体となった潤いと活力のある拠点地区の形成を促進することであります。
今日、観光の形態が団体から個人・グループに変化し、旅行者のニーズも「いやしの時代」とも称され、また21世紀は、グリーンツーリズムに象徴される自然、環境、空間及びゆとりを求めて旅をする時代の中で、当然ながら、このような観光をめぐる状況変化に応えられない観光地は、観光都市間の競争には生き残れないと言っても過言ではありません。