島原市議会 2020-06-01 令和2年6月定例会(第2号) 本文
39 市長(古川隆三郎君) 今回のコロナ感染対策の大きな特徴というのが、例えば、熊本地震のように局地的な、ここのところだけが被害を受けた、集中豪雨でこの地区がやられた、そうなれば、全国あまたのところから、国民性の表れだと思うんですが、支援が来ました。29年前の雲仙普賢岳噴火災害もそうでありました。
39 市長(古川隆三郎君) 今回のコロナ感染対策の大きな特徴というのが、例えば、熊本地震のように局地的な、ここのところだけが被害を受けた、集中豪雨でこの地区がやられた、そうなれば、全国あまたのところから、国民性の表れだと思うんですが、支援が来ました。29年前の雲仙普賢岳噴火災害もそうでありました。
平成28年の熊本地震以来回復傾向となっておりましたが、現時点では昨年並みか、それを少し下回る予想となっています。ページ中段をご覧ください。修学旅行誘致セールス活動の具体的な内容でございます。長崎県観光連盟と共同で、夏と秋の2回に近畿方面の学校を訪問し、継続的な長崎への訪問と新たな学校の誘客に向けた活動を行っています。
(拍手) ◎上下水道事業管理者(朝長定君) 4年前の4月、着任早々に熊本地震が発災をいたしました。その後も毎年、国内各地で大規模な自然災害が発生をいたしまして、現在でもまだ完全に復旧をしていない被災地域もあるようでございます。 また、昨年末に発症しました新型コロナウイルスも瞬く間に地球規模で感染蔓延をして、各国ともその対応に苦慮しているのはマスコミ等で報道されているとおりでございます。
災害医療におきましては、平成28年熊本地震でのDMATや災害支援ナースの派遣、平成29年長崎大学関連病院における災害時等病院連携ネットワークの締結、有事の際の対応マニュアルとしてのBCPを策定するなど、災害拠点病院としての準備、対応も行ってきたところでございます。
20.東日本大震災支援費のうち、2.被災地職員派遣費と、その下の21.熊本地震災害支援費、それから、22.事務費の一部でございます。合わせまして総額2億9,105万6,000円で、昨年度の当初予算額と比較して1,974万1,000円の増となっております。
次に参考までにお話をさせていただきますが、平成28年に発生した熊本地震で4万人近くが避難しました熊本市では、指定された福祉避難所の施設側の受入れ態勢が整えられておらず、また要支援者への周知もほとんどなく、多くの災害弱者の方が設備やサポート機能のない一般避難所で過酷な避難生活を送られたというケースがありますので、五島市においては福祉避難所の受入れ時の人員確保など、どのようになっているのかをお伺いいたします
内政ということにつきましては、近年多発をしております、また、私が就任してからすぐ1月に50年ぶりの大雪が降りまして、4月には熊本地震が発災をいたしまして、その後も近年、毎年毎年未曽有の災害が多発をしているという状況があって、危機管理への対応を進めてきました。
平成28年4月に発生した熊本地震、最大震度マグニチュード7.3を記録し、本市でも震度5弱を記録いたしました。あのときの恐怖は今でもはっきりと覚えておりますし、震度5弱であの揺れならば、もっと大きい揺れが発生したらと思うと、ぞっとするところであります。
平成23年の東日本大震災以降、我が国では平成28年の熊本地震、平成29年の九州北部豪雨など、立て続けに地震や大規模豪雨、台風などが猛威を振るい、想定外の災害が発生しており、一昨年の西日本豪雨では大雨による被害としては長崎大水害以降、最大の被害がもたらされました。
まず、1点目の災害救援物資の不足解消及び離島地区の備蓄数の見直しについて現状を伺うとのご質問ですが、災害救援物資につきましては、長崎県が定めた災害時の物資備蓄等に関する基本方針の備蓄目標量となっている人口の5%掛ける3日分を配備し、以降は保存年限を勘案しながら順次更新しており、平成28年の熊本地震において、レトルト米飯6,000食及び飲料水1,500本を提供したことから一時的に不足に陥りましたが、すぐに
◎市長(松本政博君) 口ノ津港周辺の整備についてということで、開田公園関係まで含めたところの御質問でありますが、この旧口之津支所、また3月8日に新しい所へ行くわけですが、それは熊本地震の折に耐震化の問題で、主だった真ん中の所は使わないということで、脇にある補助建物を改修をして使っている状況でありますが、来年度取りかかることにいたしております。
それは、まさに熊本地震を受けて長期避難者をどのように収容して対応して、生活を行っていただくかという部分の延長線上で整備をしているところでございまして、決して地震災害をなおざりにしているわけではございませんので、そのような分野も包含しながら、各種施策を進めていく必要があると考えております。
1月3日の熊本地震に始まり、5月の宮崎日向灘地震等、多くの地震の発生もあったものの、それ以上に台風、豪雨による甚大な災害が数多く発生いたしました。 特に、8月27日から28日にかけての九州北部豪雨では、平戸市で600ミリを超す雨が降り、福岡県、佐賀県で5人が亡くなられました。
実際に2016年の熊本地震では、一般の避難者が福祉避難所に詰めかけたそうです。しかしながら、災害弱者の皆様が最寄りの福祉避難所の場所さえ知らないという状況は、ふだんからの心構えや防災活動にさえ生かすことができません。やはり事前の周知を図りつつ、福祉避難所の役割について広く伝えていくことが重要ではないでしょうか。
平成28年の熊本地震において、集積場所に多くの物資が滞留し、避難所までの配送が遅延したという問題が発生いたしました。長崎市では、集積場所から避難所への効率的な配送を行うためには、物資配送等に関するノウハウが不可欠ですので、日本通運、ヤマト運輸、佐川急便の3つの物流企業と災害協力協定を締結し、救援物資の荷さばきや避難所への輸送等に関して、迅速かつ的確な対応ができる体制を整えているところです。
佐賀県鹿島市から太良町、長崎県諫早市に至る地域は、幹線道路が一般国道207号のみであるため、平成28年4月の「熊本地震」や平成29年7月の「九州北部豪雨」、昨年の平成30年7月の「西日本での豪雨」、加えて、本年8月には大雨によるのり面崩壊により、九州横断自動車道(長崎自動車道)の一部が通行止めになり、高速交通ネットワークが長期間分断されたことも踏まえ、災害時などに人々の移動や物流を確保し、救急医療にも
直近では、平成28年4月の熊本地震に伴う流木等で7.3トンが発生した実績がございます。 10 ◯山口喜久雄君[ 135頁] 災害で流れ着いたときには本当に大変な状況で、国からの補助もあって処理されたことを覚えております。
地震につきましては、本市での被害の記録は人命等についてはございませんけれども、平成28年4月の熊本地震では、本市でも震度5弱の揺れを観測しております。 また、長崎県地震等防災アセスメント調査報告書によりますと、雲仙地溝南縁断層帯の東部と西部が連動する場合には、本市でも震度5強から震度6の揺れが指摘されております。
2 有明海沿岸道路(鹿島~諫早)の「新たな広域道路交通計画」での幹線道路としての 位置付け並びに重要物流道路・地域高規格道路としての路線指定を求める意見書 佐賀県鹿島市から太良町、長崎県諫早市に至る地域は、幹線道路が一般国道207号のみであるため、平成28年4月の「熊本地震