諫早市議会 2022-09-04 令和４年第４回（９月）定例会（第４日目） 本文
この場所にはもともと火葬場があり、原爆投下直後には原爆でお亡くなりになった方々がこの場所に運ばれ、だびに付されたと伺いました。 私は長崎市生まれの長崎市育ちで、長崎市では必ず８月９日の登校日には原爆の話を聞いたり、原爆資料館に社会科見学で訪れたりと平和教育を受けてきました。
この場所にはもともと火葬場があり、原爆投下直後には原爆でお亡くなりになった方々がこの場所に運ばれ、だびに付されたと伺いました。 私は長崎市生まれの長崎市育ちで、長崎市では必ず８月９日の登校日には原爆の話を聞いたり、原爆資料館に社会科見学で訪れたりと平和教育を受けてきました。
第２表、債務負担行為補正の追加でございますが、火葬場施設補修改善事業など、表記しております３件につきまして、期間と限度額を定めようとするものでございます。 次に、第３条の地方債の補正につきましては、６ページをお開きください。 第３表、地方債補正の追加でございます。
百日紅公園は、旧市営火葬場として多くの市民の御霊を送り出した場所で、原爆により亡くなられた多くの方がこの火葬場でだびに付されました。原爆被害の甚大さと悲惨さを物語る地であります。 平和のシンボル「嘉代子桜」が植樹され、原爆の被害の悲惨さや平和の尊さについて学ぶ場所になればいいと思っております。 それでは、通告に従い、一般質問をさせていただきます。
７款市民生活環境費、１項環境費、火葬場施設補修改善事業、予算額650万円において、小ケ倉斎苑の今回の設備更新や補修に至った経緯は、との質疑に対し、空調機器については老朽化が進み、冷媒や部品の製造が中止され、入手困難となるため、更新を行うものである。また、照明設備については、施設内の照明の集中制御を行う制御盤に数年前より不具合が発生し、集中制御ができなくなったため、修繕するものである。
76 ◯市長（宮本明雄君）［ 245頁］ おくやみの窓口でございますけれども、通常、死亡届が出されますと、家族が来庁されるよりも、どちらかといえば、葬儀関係者の方が死亡届だけ出して、埋火葬の許可とか、斎場の予定とかを予約されるというのが一般的かなと思っています。
火葬場施設補修改善事業【予算額1,300万円】について、補修工事の内容は、との質疑に対し、火葬台車の耐火物の改修やバーナー設備の整備などを行う予定である、との答弁がありました。 不燃物処理事業負担金【予算額１億1,735万9,000円】について、前年度より約300万円増となった理由は、との質疑に対し、小型家電の分別やスプレー缶のガス抜き処理などの業務量がふえたため、との答弁がありました。
栗面小ヶ倉線では、火葬場である旅立ちの里があり、霊柩車、親族の方々の車列もつながります。諫早南霊園においては、利用者の高齢化も進み、デマンドバスの導入などがこれまで議論され、周辺地域の住民も高齢になり、今後の生活維持に不安を持たれている方もいる地域です。
9 ◯松永秀文君［ 181頁］ 諫早市の税金によるといいますか、孤独死をされて、誰も身寄りがなく、孤独死の火葬の状況などありましたら、お答えいただけますかね。
葬祭の費用につきましては、困窮のため最低限度の生活を維持することができないものが葬祭を行う場合、また、葬祭を行う扶養義務者がいないため第三者がかわって執行する場合に、葬祭扶助を受けることができるとなっておりまして、死亡診断書であるとか、骨壷または火葬料、読経料などの葬祭扶助の対象が基準額以内であるときに限られております。 それから、生活保護費の返還金と回収状況でございます。
７款市民生活環境費、１項環境費、３目環境衛生費【予算額14億5,531万円】について、平成26年度当初予算額に比べ事業費が増になっているようだが、要因は何か、との質疑に対し、火葬場施設補修改善事業で、平成５年に供用開始した小ヶ倉斎苑について、10年ごとに実施している火葬炉本体の大規模改修工事を実施するための経費を計上したため、前年度より700万円の増となっている。
本市では、国が示した基準、通知に基づき事務処理を行っており、葬祭扶助の基準額としては、諫早市の場合は18万300円でございますが、このうち、火葬料であるとか診断書料、遺体運搬料、保管料などについては、実費との差額を基準額に加算できる場合もあるということでございます。 それから、子ども・子育て支援新制度についてのうち、保育必要量の認定制度でございます。
◯相浦喜代子君［54頁］ これは、我が会派にも委員がおりますので本来はしないのですが、ただ、ほかの議案とも兼ねるところがありまして、実は、先ほど来から出ております美術・歴史館の使用料のところで、市民であっても市民外であっても同じ使用料をいただくということで、先ほど議論がありまして、これは私が所属している委員会で話ができるのですが、実は、この中の諫早市火葬場条例
第５条の諫早市火葬場条例の一部改正は、別表の（１）及び（２）に規定する葬儀場、待合室等の使用料の額を変更しようとするものでございます。 なお、議案第80号資料として、それぞれの使用料、利用料等に対応する改正後の使用料、利用料等の表を添付しております。網かけの部分が今回改正しようとする部分でございます。
経済環境分科会で審査を担当いたしました議案第61号「平成24年度諫早市一般会計歳入歳出決算の認定について」のうち、歳出中関係分、議案第66号「平成24年度諫早市駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定について」及び議案第67号「平成24年度諫早市墓園事業特別会計歳入歳出決算の認定について」につきましては、乗合タクシー運行事業（早見町）、火葬場事業（小ケ倉町）、し尿処理施設管理事業（仲沖町）、諫早湾水産振興特別対策事業
本案は、平成25年３月31日に松浦地区火葬場組合が解散し、本組合から脱退することに伴い、本組合の規約を変更することについて、地方自治法第290条の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。 以上、議案第７号につきまして説明を終わらせていただきます。
その他公園とは、火葬場や下水処理場等の一定の行政目的を終えた施設の跡地を環境整備し、公園として管理しているものでございます。 公園の利用状況といたしましては、住民のふれあいやレクリエーションなどに利用され、市民の憩いの場としてその目的を達しているものと考えているところでございます。
その他の公園でございますけれども、火葬場や下水処理場等の一定の行政目的を終えた施設の跡地を環境整備をして、公園として管理しているものでございます。 なお、百日紅公園など都市公園や市民公園以外の公園につきましては、市政概要には掲載していないというところでございます。
次に葬祭扶助でございますけども、埋火葬、葬祭などに必要な扶助でございまして、葬祭を行う方が生活困窮者または第三者の場合、死亡された大人の場合で17万5,900円が上限となっております。
ですので、今、火葬場の整備とかいろいろしてくださっていますけども、今から火葬場はちょっと忙しくなるのではないかと思います。 あと、生活保護の状況で見ますと、毎年少しずつですけれども、生活保護を受ける方がふえてきている現状です。平成22年では月の平均が1,264世帯で、保護率は13.08パーミルでした。高齢者世帯の受給者は平成22年では403世帯で、そのうち384世帯が単身世帯でした。
本案は、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律の施行により、墓地、納骨堂及び火葬場の経営の許可等の権限が、県知事から市長に移譲されることに伴い、当該許可等の基準その他墓地等の経営に関する必要な事項を定める必要があることから、この条例を定めようとするものでございます。 それでは、条文の概要につきまして御説明申し上げます。