長崎市議会 2021-06-16 2021-06-16 長崎市:令和3年総務委員会 本文
(2)火葬の現況でございます。もみじ谷葬斎場は長崎市はもちろん広域連携しております長与町、時津町を含めた1市2町の住民を対象とし、年間で約5,800件の御遺体を火葬しております。また平成28年度からは9時30分から17時までのおおむね10分間隔に36枠の予約枠を設定した、火葬受付の予約システムを導入しております。
(2)火葬の現況でございます。もみじ谷葬斎場は長崎市はもちろん広域連携しております長与町、時津町を含めた1市2町の住民を対象とし、年間で約5,800件の御遺体を火葬しております。また平成28年度からは9時30分から17時までのおおむね10分間隔に36枠の予約枠を設定した、火葬受付の予約システムを導入しております。
もみじ谷葬斎場の建て替えにつきましては、まず、令和2年6月から庁内の関係課長及び火葬場の利用について広域連携しております長与町、時津町の担当課長にも参加していただき、もみじ谷葬斎場建て替えに向けての検討会議を立ち上げ、これまでに2回開催しております。
1.長崎市火葬場整備計画審議会委員名簿でございます。昨日、市民生活部委員会提出資料の55ページにも記載しておりますが、学識経験のある者2名、産業関係団体を代表する者2名、市民活動団体を代表する者3名、福祉関係団体を代表する者2名、公募による市民1名の合計10名で構成しております。
事業費の全額を一般財源としておりますが、葬斎場に係る決算総額を長崎市のほか、もみじ谷葬斎場を使用しております長与町、時津町を加えた1市2町の火葬件数で案分し、算出された金額から各町の住民が支払った火葬場使用料を差し引いた金額を火葬場費負担金として決算年度の次々年度に頂いておりますので、この費用につきましても令和3年度の決算額となりますので、令和3年度の火葬件数で案分し、翌々年度の令和5年度に受け入れることとなります
142 ◯相川和彦委員 先ほど来からの野口委員の質問にも関連してお聞きしますが、以前より近隣町ということで、消防関係とか火葬場関係では広域組合をつくって何年も前からやりよったでしたよね。そうした中で、特に近頃は時津町辺りの日用雑貨が買いやすいということで、長崎市の北部からも時津町のほうにもかなりお客さんが行っておられるようでございます。
市民生活部所管分は、第8目環境衛生費及び第10目火葬場費で、合計しますと20行目に記載のとおり、予算現額1億6,625万7,000円、支出済額1億5,585万3,608円で、不用額1,040万3,392円、執行率93.7%となっております。 続きまして、決算に係る主要な施策の成果説明書の228ページをご覧ください。
次に、衛生費において、もみじ谷葬斎場の建て替えに係る基本構想を策定するため、審議会の開催等を行うための新火葬場整備推進費が計上されております。 委員会におきましては、今後予定している審議会の開催回数、新火葬場の完成の時期と今後のスケジュールについて質すなど、内容を検討した次第であります。 次に、歳入につきましては、種々内容を検討した次第であります。
第4款衛生費第1項保健衛生費第10目火葬場費、説明欄1.新火葬場整備推進費の基本構想策定費32万7,000円でございますが、これは昭和53年12月の全面建て替えから41年を経過している長崎市もみじ谷葬斎場の建て替えに関する基本構想を策定するための費用として計上しているものでございます。また、本事業につきましては、債務負担行為を設定しております。
今回、この議案におきまして、長崎市附属機関に関する条例を改正し、長崎市もみじ谷葬斎場の建て替えに関する重要事項の調査審議のために長崎市火葬場整備計画審議会を設置しようとするものでございます。
第122号議案「長崎市附属機関に関する条例の一部を改正する条例」は、長崎市もみじ谷葬斎場の建て替えに関する重要事項を調査審議するため、長崎市火葬場整備計画審議会を設置するものでございます。 第123号議案「長崎市税条例及び長崎市都市計画税条例の一部を改正する条例」は、都市再生緊急整備地域における民間都市再生事業に係る固定資産税・都市計画税の課税標準の特例割合を定めるものでございます。
第122号議案「長崎市附属機関に関する条例の一部を改正する条例」は、長崎市もみじ谷葬斎場の建て替えに関する重要事項を調査審議するため、長崎市火葬場整備計画審議会を設置するものでございます。
例えば諫早市の工場団地、火葬場がありますよね。そこについても諫早市が造成して売ったりとか、あそこはまさに市街化調整区域ですよ。そして、そこに工場を建てていただいて諫早市の市民の方に働いていただこうという趣旨ですけれども、働いている人が、来ているのがほとんど大村市の人なんです。
これは広域連携で火葬場も含めていろいろあるんだよ、基本的には。
第10目火葬場費のうち、1.職員給与費を除く2億2,974万円が市民生活部所管でございます。前年度予算と比較しますと6,891万8,000円、42.9%の増となっております。増の主な理由といたしましては、2.施設管理運営費の1.火葬場運営費について、修繕料の減はあるものの3.【単独】火葬場施設整備事業費、1.火葬炉改修ほかで増となったことによるものです。
その検討過程の中で、火葬が集中する時間帯に火葬炉待ちの会葬者で混雑する状況の解消を最優先にすべきとの結論に至り、この状況を改善するため、平成28年度から火葬時間の予約制を導入し混雑は解消が図られております。
市民生活部所管分は、第8目環境衛生費及び第10目火葬場費で、合計しますと20行目に記載のとおり、予算現額1億3,136万1,000円、支出済額1億3,002万3,894円で、不用額133万7,106円、執行率99%となっております。 続きまして、青色の表紙の決算に係る主要な施策の成果説明書219ページをごらんください。
しかし、この写真の少年が誰で撮影地がどこであっても、焼き場に立つ少年が血のにじんだ唇をかみしめながら幼い弟を背負い火葬を待つ姿は、見る人の心を打つものであることに変わりはありません。また、平成30年には、ローマ法王がこの写真に戦争がもたらすものという言葉とご自身の署名を記載したカードを世界の教会関係者へ配付され、世界的に注目を集めております。
3.火葬状況でございますが、平成30年度におけるご遺体の火葬件数は、5,782件、その他死産児などを含めた総火葬件数は、7,040件となっております。 26ページをごらんください。4.長与町、時津町の負担金についてでございます。
増の主な理由といたしましては、説明欄2.施設管理運営費の1.火葬場運営費について燃料費、修繕料の増などにより1,969万6,000円、3の【単独】火葬場施設整備事業費の1.火葬炉改修ほかで1,520万円の増となったことによるものでございます。
市民生活部所管分は、第8目環境衛生費、第10目火葬場費で合計しますと、18行目に記載のとおり予算現額1億2,955万7,000円、支出済額1億2,877万5,752円で、不用額78万1,248円、執行率99.4%となっております。 続きまして、決算に係る主要な施策の成果説明書の226ページをごらんください。