平戸市議会 2017-06-09 06月12日-03号
この事態に発展する以前から、元日本女子大学教授で軍事アナリストであり警鐘作家の濱野成秋氏は、平戸にも来たことがあるんですけど、某国の戦略に核開発とミサイル開発にあわせ、外国に進攻し──その「進攻」はしんにょうの「進」に訂正願いたいと思います──その国の人々を拉致し、まずは相手国の攻撃の弾よけに使うとともに、身の代金を要求する戦法に出るから、日本海に面する地域はその対策を怠るなと警鐘を受けておりました
この事態に発展する以前から、元日本女子大学教授で軍事アナリストであり警鐘作家の濱野成秋氏は、平戸にも来たことがあるんですけど、某国の戦略に核開発とミサイル開発にあわせ、外国に進攻し──その「進攻」はしんにょうの「進」に訂正願いたいと思います──その国の人々を拉致し、まずは相手国の攻撃の弾よけに使うとともに、身の代金を要求する戦法に出るから、日本海に面する地域はその対策を怠るなと警鐘を受けておりました
著者は元日本女子大学英文科教授や京都外国語大学客員教授を務める防衛アナリストの濱野成秋氏であります。 10月に根獅子交流庵に滞在され、我が国を取り巻く緊急事態環境についていろいろと御教示を賜りました。濱野氏は平戸市を初め生月や壱岐、五島の島々や北松半島部を見据えて、仮に外敵が我が国に侵攻する場合の攻撃は、今、極東アジアの脅威となっているテポドンやノドンではないというのであります。