諫早市議会 2016-03-03 平成28年第1回(3月)定例会(第3日目) 本文
大草地区におきましては、住民による活動として、平成20年7月には、大草地区の下水道整備促進を進める署名活動を実施され、平成21年1月、前市長に対して、大草地域振興対策協議会と事業区域の野副自治会長及び大村湾を管理区域とする多良見町漁業組合長連名で、下水道施設の早期実施を求める要望書を、261世帯、97%の署名を添えて、大草地区下水道整備促進を強く要望されております。
大草地区におきましては、住民による活動として、平成20年7月には、大草地区の下水道整備促進を進める署名活動を実施され、平成21年1月、前市長に対して、大草地域振興対策協議会と事業区域の野副自治会長及び大村湾を管理区域とする多良見町漁業組合長連名で、下水道施設の早期実施を求める要望書を、261世帯、97%の署名を添えて、大草地区下水道整備促進を強く要望されております。
本市の漁業就業者は平成17年合併当時の2,181人から平成26年の1,627人と10年間で554人減少しており、漁業組合の正組合員は平成17年の883人から平成26年の445人と約半数へと大幅に減少しているのが現状であり、漁業者の人材育成が急がれています。
そのことにつきまして、県の水産試験場のほうでは、平成21年、平成22年のそういった原因を調査されまして、ちょっと時間がかかったわけですけども、昨年、平成26年、県・市・漁業組合で構成される有明海橘湾地域赤潮対策検討会というのを発足させまして、赤潮、そういった調査解析等を関係者の意見を聞きながら、今後、進めるような会を設立しております。 ○副議長(町田誠君) 町田康則議員。
理事者より、園芸農家組合や漁業組合が、市長にそれぞれ陳情されており、そこでもそのような話が出た。例えば、素麺業であれば、いろんな機械購入に対する利子の助成など、他の業種については他の面で支援をしているという考え方があり、我々としては、あくまでも所轄の生産者からの要望に対応するというスタンスでいる。市長としては、そういうことがあれば、その時に対応することという考えを持たれているようである。
私は、宅島県議に、出すんやったら五島も一緒に、一般質問でやるから、そういうふうにして、一緒に県、国にそういうふうにして要請を私もしておりますので、これはまた漁業組合長が、3漁業あるんですか。ふくえ、五島、奈留漁協です。そしてまた上にもあるんじゃないですか、漁協は。
◆12番(井上末喜君) その道の駅ができた場合、野菜、魚、この魚なんかは、漁業組合を通さずに、いきなり持ち込みができるものかもお尋ねしたいと思います。 ○議長(中村一三君) 松本市長。
特に多比良漁業組合は今有明漁業組合と合併をいたしまして、もう多比良漁業組合はありませんけども、本当に豊かな海でありました。とにかく1日掘りに行くと、70kg、80kgですね、お金にすると当時1万円からのぼるような金額が掘れ、土方に行くよりも4時間ぐらいでこれだけ掘れたから、これがましだというような本当に豊かな海でありました。 また、稚貝の放流なんて全く当時はしていなかったわけですね。
56 ◯黒田 茂君[ 231頁] 12漁協の漁業組合員というのは何名ぐらいおられるのか。それから、瑞穂漁協ですかね、組合で反対されていたのは。それはこの12漁協に入っているのか、その点をお尋ねします。
そういう事例があるし、千々石町も漁業組合あたりはつかる、南串山町もつかる。そういうところの標高なんかは全く載せていないで、ただ単に避難場所と提示をされて、隣におられる小浜町の議員には申しわけありませんが、富津小学校は確かに46mありますが、富津漁民集会所は2.48mです。一波来れば流れてしまう。私、これを見て非常に憤慨をした。
第3回県央二市サミットや諫早市社会福祉大会及び多良見漁業組合喜大地区えびす祭りが開催されました。 第85回選抜高校野球大会に創部51年目の創成館高校が九州代表として選出され、喜々津駅前商店街では、最初のたらみ朝市が開催されました。 2月には、大村湾をきれいにする湾沿岸議員連盟の研修や、三海海鮮まつりが開催されました。
この実証実験サイトの誘致に当たっては、地元漁業関係者等の理解を得ることが最も重要であるため、昨年12月3日に西海大崎漁協の江島・平島地区運営委員の方へ、13日には江島・平島地区の漁業者及び行政区長の皆さんへの説明会を開催し、19日には西海大崎漁協理事会において、また1月9日には西彼海区漁業組合長会においても説明し、この提案についての御了解を頂き、去る1月22日に、誘致に関する地域意向確認調査表を長崎県
時津町のそういう産業の方が一生懸命していただいて、そしてその大規模の店舗にいらっしゃった方もそちらの時津町の商店街のほうを主に何かおもしろいのがあって、そのついでに、その大企業さんも何かそれのおこぼれじゃないですけど、そういうのがあって、そっちにも行ってみようかみたいな流れになってもらいたいなと思うんですけれども、それで、せっかく今、この前も申しましたけれども、漁業組合長さんも農協の組合長さんも一生懸命
多良見漁業組合では、市による水産資源の回復や海域環境の改善の支援によって、ことしも大村湾特産のナマコ漁獲量も見込まれると報告があっております。 実は、ことしのナマコ漁を今度の日曜日にするように計画されておりましたが、天候の関係で、きのうもきょうも漁業中止と、場合によってはあしたかなというような情報を受けておりますが、そのような状況でございます。
近々の県の状況でございますけれども、10月2日でございますけど、県議会の環境生活委員会と農水経済委員会の両委員会の県議が市内の漁業組合との意見交換会などを現地でされております。
早速、私も自分の会派の方々に相談し、それから、まずは契約の相手方を明確にするために議長と島原漁業組合長の北浦議員とメガソーラーに詳しいと思われる生田議員と地元の私で有明町の漁業組合に話をしに行きました。
これは水産業協同組合法の中に、19名を割ったら速やかに県に申請をして、漁業組合を抹消しなさいということになっとるわけですね。 大牟田市のどこかの組合はにせの組合員を入れて登録して、それが発覚して、すぐ解散をさせられたですね、何年か前、七、八年前か。そういうふうな状況である。 厳しい法律があるわけですから、この船の廃船に関しては、ぜひ補助を出していただきたいな。
また、できれば今回、うちの組合は、組合員からの要請もあって、早急な回収作業をしたわけですけど、これがどうしても有明海に面する南北高海区漁協組合長会、組織の中では諫早から半島南部まであるんですけど、ここの中でも小長井漁協なんかはそういった回収作業等々は振興局さんと一緒になってされているみたいなんですけど、雲仙市、南島原市というのは、漁業組合の組合員さんが出ての回収というのがあったのかどうか、その辺をわかっていればお
現在、漁業組合等では漁業の体験とか、ペーロンの体験とか、本明川では生物調査、これは国土交通省の長崎河川国道事務所の御協力を得ながらやっているのですけど、そういうことをしていただいていると。
◎水道局次長(平野精一郎君) 漁業組合のほうから沖合へ二、三百メーター排水管を延伸するということでお話があっておりまして、それを持ち帰りまして調査をして、その結果として、福岡市に先進事例がありましたので、内容を調べましたところ、場所的には博多湾の奥のほうにあります下水道の処理場付近で、同じようにアオサが大量に発生しているということの対策として、平成17年度に放流管を5キロ沖合に延伸することで延伸の
◎市長(藤原米幸君) 当然漁業者の振興というのも、私たち南島原市の基幹産業でございますので、漁業組合の皆さんとか漁民の皆さんと話をする中で、特に私も漁業者の方に話をするわけですけれども、なかなか農業と違ってというのが、やはり日本の社会の仕組み、経済の仕組みというのが、どうしても農業のほうが国のほうも予算的にも大きいということもあって、先ほどイノシシの問題についての予算化の問題も話をしましたけれども