長崎市議会 2020-09-10 2020-09-10 長崎市:令和2年第5回定例会(4日目) 本文
池島地区におきましては、池島事務所が公共施設マネジメントにおいて施設の老朽化や非耐震のため機能移転の検討施設となっていることから、人口が比較的集中しております港地区の公共施設への移転の可能性などについて調査検討を進めているところでございます。 しかしながら、議員ご指摘のように今後も人口減少及び高齢化が続けば、地域コミュニティの維持が大変厳しい状況になることも想定されます。
池島地区におきましては、池島事務所が公共施設マネジメントにおいて施設の老朽化や非耐震のため機能移転の検討施設となっていることから、人口が比較的集中しております港地区の公共施設への移転の可能性などについて調査検討を進めているところでございます。 しかしながら、議員ご指摘のように今後も人口減少及び高齢化が続けば、地域コミュニティの維持が大変厳しい状況になることも想定されます。
中央部に公民館、その右隣が、図書の貸し出しを今後行う外海地域センター池島事務所、地域の会議などで利用できる施設としまして、公民館の左隣の池島中央会館、右上の港地区の池島開発総合センターがございます。 池島地区公民館廃止の説明は以上です。 続きまして、4ページをお開きください。
池島東地区、池島港地区の2カ所につきましては、平成13年の池島炭鉱閉山後に松島炭鉱株式会社から旧外海町が無償譲渡を受け、町営浴場として改修を行い、引き続き市町合併後も長崎市が運営いたしているものでございます。
まず、(1)池島東浴場・池島港浴場運営費1,759万3,699円でございますが、これは外海地区の池島における公衆浴場に係る経費であり、高台地区と港地区の2カ所で運営いたしております。 次に190ページ、(2)高島いやしの湯運営費4,789万9,982円でございます。
まず、(1)池島東浴場・池島港浴場運営費1,737万9,959円でございますが、これは外海池島地区における公衆浴場に係る経費であり、高台地区と港地区の2カ所で運営しております。 次に、187ページ、(2)高島いやしの湯運営費4,320万598円でございます。
別紙の資料2ページ、土木費、大島隣港地区自転車専用道路等建設事業で繰越明許になった理由の中に、用地取得にかかわって国、県と協議が必要であり、不測の日数が約150日間要したと書かれてありますけれども、この内容についてお聞きしたいと思います。
これは、外海地区の池島における公衆浴場に係る経費でございまして、お風呂のない公営住宅にお住まいの方が多く、炭鉱全盛時代から続いている浴場であり、高台地区と港地区の2カ所で運営しております。 次に、16.高島いやしの湯運営費4,728万8,494円でございます。
当該地区を含む長崎港内港地区は重要な景観資源でありますので、長崎駅の新駅舎南側から長崎港の眺望を確保するよう、地区計画の手法を用いまして、敷地の一部には高さの制限を行いたいと考えております。また、地区計画の案の策定につきましては、基本構想が平成23年2月に策定されたことを受け、平成23年4月から県と協議を進めているところでございます。
高齢化が進行しておりますので、高台地区と港地区の2カ所で運営をしており、運営につきましては、島内の企業1社へ委託を行っております。 次に、15.高島いやしの湯運営費4,694万1,625円でございます。これは、池島同様、おふろのない公営住宅にお住まいの方が多いことから、一般公衆浴場と市民の健康増進を目的とした海水温浴施設を兼ねた施設に係る経費でございます。
島の公営住宅にはおふろがございませんし、また、ご高齢の方が多く、島の港地区と高台地区の2カ所の公衆浴場を現在運営しております。
高齢化が進行しておりますので、島の高台地区と港地区の2カ所で運営しております。運営委託は、島内の企業2社へ行っております。 続きまして、その下の、13高島いやしの湯運営費4,045万8,780円でございますが、池島同様、おふろのない公営住宅にお住まいの方が多く、そのために設置された施設でございます。平成22年度から高島振興組合が指定管理者となり運営していただいております。
島の市営住宅にはおふろがございませんし、また、ご高齢の方が多く、島の港地区と高台地区の2カ所の公衆浴場を現在運営しております。
先ほどの上位計画などを踏まえまして、長崎駅周辺地区の位置づけを整理してみますと、まず、第1点目が独自の歴史、伝統文化を有するまちなか、いわゆる旧市街地のことでございますけれども、このまちなかや、水辺のゾーンであります長崎港内港地区との連携を図り、陸の玄関口として都心地域形成の一翼を担う地区であること。
◎建設部長(日向勇次君) 港地区の海岸保全事業の県工事のことについて今お尋ねになりました。それで、全体の延長はどれくらいかというご質問があったと思いますが、港町地区につきましては、全体が1,285メーターでございます。そして、平成18年度までに完成している区間についてが約50%を少し超えた程度でございます。
また、長崎市のパノラマ的な大景観としての長崎港の重要性から、長崎港の内港地区につきましても、港湾景観の保全や育成を図るため、長崎港内港地区都市景観誘導基準を策定し、景観の保全に努めているところでございます。 次に、6ページをごらんください。 (エ)の構成資産周辺の現状でございます。
そういった中で、主要幹線道路沿線の景観形成につきましては、幹線道路が都市景観の骨格を形成する役割も有しているため、大変重要な部分であると考えており、特に長崎出島道路出口から松が枝町にかけての国道499号沿線につきましては、長崎港内港地区都市景観誘導基準の中で、大浦・松が枝まちすじ地区として、洋館群の雰囲気を有する町並みの形成を図ることとしております。
近年では、ナガサキ・アーバン・ルネッサンス2001構想において、水辺の森公園など長崎港内港地区の再開発も進み、市民が水辺に親しむ空間が創出されております。 また、道路では九州横断自動車道の市内延伸、長崎出島バイパス、女神大橋の完成など大型事業が次々と完成し、依然として市内の渋滞は生じていますが、以前に比べ格段に交通アクセスは向上しているものと実感をいたしております。
港地区に大きな敷地が今、できております。そこにこの発電をすると。だから、断念した後もこれは使えるということで、まず、用地、それから、人ですね、等については十分もうあります。それで、実は、既に水面下で動きがあるわけですね。ある企業が池島でこういうのをやりたいと、ついては、NEDOの資金が、これは使えるんですよ。
本調査におきましては、資料11ページに景観形成計画が整理されておりますが、長崎漁港長崎地区における景観形成の目標としては、観光客、県民、市民が集い賑わう内港地区再生の先導拠点とすることが提案されております。