134件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

諫早市議会 1997-06-05 平成9年第6回(6月)定例会(第5日目)  本文

それとさらに、台風時期の高潮と重なり、上と下と両方重なった場合には大変なことになるわけで、したがって、私はやはり本明川の河川も、これはきちっと洪水対策をしなければならないと、そのためのダムも必要。また、下の方も、有明海のそういった満潮と高潮を、ここでまた押さえるということも必要でございますし、また、これは日々毎日のことでございますが、背後地農地湛水から守るということも必要でございます。

諫早市議会 1997-06-03 平成9年第6回(6月)定例会(第3日目)  本文

ところが、本明川洪水対策建設省諫早湾農林水産省と縦割行政で、その欠陥が今日表に出ておるところであります。  諫早水害の教訓は、本明川はんらん犠牲者が多数出たのであります。洪水対策要するに防災対策本明川上流から下流までを一体のもとしてとらえ、計画を立てることが解決の道であります。

諫早市議会 1997-03-04 平成9年第2回(3月)定例会(第4日目)  本文

要するに、高潮、あるいは洪水対策それと干陸地の湛水防除と申しますか、そういった兼ね合いをいろいろと含めてこの事業が始まったわけでございます。最終的にはもちろん潮止め堤防につきましてはそれなりの堤防の上の方は利用されるわけでございまして、農林水産省の方は道路の所管ではございませんので、その辺は言っておられませんけれども、そういった活用もされるというふうなことでございます。  

諫早市議会 1997-03-01 平成9年第2回(3月)定例会(第1日目)  本文

理由については、諫早湾干拓事業目的の一つに地域防災機能高潮対策洪水対策・常時排水)の強化が上げられています。このうち、台風や長梅雨時期などの非常時以外は背後地の常時排水は現在でも十分対応できると考えられます。  したがって、調整池内の干潟環境保全のために排水門の平常時の開門を申し入れていただきたく、請願する次第です。  

諫早市議会 1996-12-05 平成8年第9回(12月)定例会(第5日目)  本文

ここに至るまではいろんな漁業者への説得、県外漁連の同意と、地元との交渉もさることながら、関係省庁との協議と、数多くのハードルをクリアされて現在に至っているわけでございまして、この主眼はもちろん防災でございまして、高潮洪水対策常時排水対策への諫早湾地域住民の切なる願いと同時に、この堆積する内堤防の外側の干潟を干陸化しようとするものでございまして、これは土地改良法に基づくものでございますけども、この

諫早市議会 1996-09-03 平成8年第7回(9月)定例会(第3日目)  本文

諫早湾周辺の四市町含んだ地域を対象に高潮対策洪水対策また、背後地の常時排水対策目的といたしまして、この潮受け堤防も今建設中であるわけでございまして、高潮対策といたしましては、大潮時伊勢湾台風クラス台風が最も危険なコースを通過しても干拓地及び周辺地域に影響を与えないような、この堤防の高さは標高七メートルを確保しているわけでございます。

諫早市議会 1996-06-05 平成8年第6回(6月)定例会(第5日目)  本文

75 ◯農林水産部長前田昭紀君)[ 281頁]  天端高設定根拠高潮対策、あわせて洪水対策。高潮対策は、大潮時伊勢湾台風クラスに耐えると。それから、洪水対策は、昭和三十二年の諫早大水害に対応できる洪水容量と、こういうことをシミュレーションで計算して計画が決められたというふうに伺っております。  

諫早市議会 1996-06-02 平成8年第6回(6月)定例会(第2日目)  本文

やはり諫早湾干拓のそもそもの考え方がもともと、先ほどもお話し申し上げましたように、いろんな歴史の経過があるわけでございまして、そういう中で、昭和六十年に防災を主体にした、いわゆる高潮対策、あるいは洪水対策といった災害を防ぐために潮受け堤防をつくっているわけでございまして、外海と調整池を遮断いたしまして、内側の調整池をマイナス一メートルに保つということでの堤防が設置されたわけでございます。  

長崎市議会 1994-12-13 1994-12-13 長崎市:平成6年第6回定例会(5日目) 本文

このシステムの利点は、(1) 自前の水源の確保、(2) 低い市街地での洪水対策などが考えられます。本市は、水資源に乏しく、すり鉢状の特異的な地形に市街地があります。このような点を考慮して、このシステム公共施設に導入してはとの昨年9月議会での本員の質問に対し、他の都市を調査の上、検討する趣旨の答弁をされております。