松浦市議会 2012-09-12 平成24年第3回定例会(第4号) 本文 開催日:2012年09月12日
自然災害である津波、洪水、地すべり等による被害が発生しない場所にするのが望ましく、主要道路にできるだけ隣接し、車両の出入りが便利なところ、訓練場所の確保につきましては、ポンプ基本操法のできる広さを確保する必要があります。 私も、消防団に入った初年のときに県のポンプ操法大会に出たことがあります。非常に3カ月間鍛えられて、今でもよき思い出となっております。
自然災害である津波、洪水、地すべり等による被害が発生しない場所にするのが望ましく、主要道路にできるだけ隣接し、車両の出入りが便利なところ、訓練場所の確保につきましては、ポンプ基本操法のできる広さを確保する必要があります。 私も、消防団に入った初年のときに県のポンプ操法大会に出たことがあります。非常に3カ月間鍛えられて、今でもよき思い出となっております。
旧国見町時代には普通河川浦田川と準用河川釜蓋川周辺において洪水による浸水被害が発生したことから、昭和51年から両河川の護岸改修に着手し、完成をしております。
アメリカを襲った大干ばつ、中国、インドでの大洪水、世界の穀物不足で輸出禁止措置を取っている国もあります。 穀物価格の高騰が続き、酪農、畜産は続けることができない深刻な状況にあります。また、国内では6月、7月の九州北部豪雨など、相次ぐ災害の発生で多大な被害が出たのは、まことに残念であります。特に、お亡くなりになりました方々、被害に遭われた方々にお悔やみとお見舞いを申し上げたいと思います。
38 ◯松岡眞弓君[ 312頁] 前回の質問にもあっておりました洪水のときに川を隔てて避難所があるというところがあったりとかそういうところの見直しとか、それから広域避難所がわからない方もいらっしゃるので、その案内板の設置。鳥取県のある市に視察訪問したときにそういう案内板があったのです。
しかし、大雨洪水注意報が出ておりまして、そういうことで、事故や災害がないことを望んでおります。 きょうは、昨日、川口先輩が、がんばらんば国体のポロシャツを着て一般質問をされましたので、私も倣って、国体の開催に向けて、PRの一助となればということで、町の実行委員会からの参与ということで委嘱されておりますので、着用させてもらって一般質問をさせていただきます。よろしくお願いします。
もちろん海岸線に面したところもございますけれども、諫早湾の堤防、これの役割というのは、もちろん洪水に対する貯水機能というのはありますけど、それ以前に高潮に対する備えというのが、これ大きな役割を果たしていると思います。
ここからがいいですというようなお薦めの眺望場所や、定番のここが写真撮影はいいですと、カメラ小僧とかいろいろ今はいらっしゃいますので、定番の記念撮影の場所の設定、あるいは来訪者や子どもたちが現地で学べる資料として、大洪水のお話とか、眼鏡橋を移築した経過、このようなこと、また構造を記載した説明板を設置するなど、地域における新たな資源として、観光あるいは子どもたちの学習、歴史の勉強に活用するなどアイデアがあると
次に、ことし七月三日から十四日にかけて、九州北部で発生した「平成二十四年七月九州北部豪雨」は、今までに経験したことのない大雨により、大分、熊本、福岡の三県において、洪水や土砂による甚大な被害をもたらしました。 これを受け、日本赤十字社において被災者に対する災害義援金の受け付けが開始され、市としても義援金箱を市役所本庁、支所、出張所に設置したところであります。
先ほど高潮対策のお話がございましたけれども、一番怖いのはこの大潮時に洪水発生をして、それが重なったときにどうなるか、これが一番怖いわけで、そういうことを想定して、この高潮対策にあわせて抜本的な洪水、あるいは高潮対策を講じるには、中・長期的な観点からのまちのあり方を検討してほしいということで、港湾は県でございますので、こういう県振興局とそういう面も含めて対策協議を行うように指示をして3年になりますけれども
中山間地域は流域の上流に位置してることから、農業、農村が持つ水源涵養、洪水の防止、土壌の侵食や崩壊の防止などの多面的な機能によって下流域住民の財産と豊かな暮らしを守っています。 このように中山間地域は、農業生産、自然環境保全、保健休養、景観など、さまざまな面において重要な地域ですが、耕作不利な条件から農業生産性が悪く、農業所得は低い状態となっています。また、農村地域は高齢化が進行しています。
その中で特に老朽化の著しい河川につきましては、平成18年度から暗渠の点検業務を行い、補修及び改良を行っており、今後につきましても引き続き点検業務を行いながら、事故防止並びに洪水時に機能が発揮できるように整備を進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◎港湾部長(谷本薫治君) (登壇) 港湾施設の老朽化対策についてお答えいたします。
つまり、大雨や台風などの被害によりまして人的被害が発生する可能性が高まったときに発令をするというものでございますが、朝の6時27分に大雨洪水注意報が発表されました。これを受けまして市のほうでは従来どおり注意報が発表されますと災害警戒体制ということで3名の配置を行っております。 その後、日付がかわりまして翌16日土曜日の10時43分、大雨洪水警報が発表をされました。
また、平成21年6月には、市内の河川、具体的には郡川、大上戸川、内田川がはんらんした場合に、浸水が予想される区域、避難場所、避難経路等を図示した大村市洪水ハザードマップを作成しまして、市内の全世帯に配布をいたしました。
また、高潮、洪水等に対する防災機能の強化と排水不良の改善が図られ、地域住民の安全が確保されているところでございます。 このような状況の中、平成22年12月に福岡高裁の開門判決が出されたため、菅総理に対して最高裁へ上告されるよう要請活動を行いました。
志佐地区洪水対策検討事業につきましては、現在、業務発注に向けて準備を進めております。 公営住宅等につきましては、今後の維持保全や建て替え等の計画の指針となる「松浦市公営住宅等長寿命化計画」の業務発注に向けて準備を進めております。
昭和32年の諫早大水害程度の洪水にも対応できる治水対策といたしまして、平成16年度に策定された本明川水系河川整備計画におきましても、ダム案、放水路案、掘込遊水地案、引堤案、河床掘削案の中で、経済性や現実性、実現性の面から、本明川の上流部にダムを建設するのが最適であるとの結論が出されております。
まず、雨水をためるという考え方ですが、都市部におけるアスファルト舗装の普及や開発等により、雨水が地中に浸透することなく、一度に河川に流れ込むため、河川がはんらんするという都市型の洪水を抑制するため、一時的にでも、各家庭において雨水をためてもらおうとの考え方から始まっております。
今後の計画といたしましては、防災行政無線の整備とあわせまして、洪水や津波、土石流等の危険性の高い地域を抱える自治会の班長の方々等にも配付できないかなということで検討してまいりたいと思っております。 このエフエムラジオですね、エフエム放送ですからカーラジオでも聞けますし、家にお持ちのステレオとかそういうポータブルな機器でも聞けるという特色があります。
本庁舎整備については、振興計画においても保留となっており、耐震補強のみならず、現在地下に配置している機械・電気設備の津波・洪水対策としての移転経費や、開閉不能な窓の改修経費などに相当の経費が見込まれる上に、通常業務と並行した内部耐震補強工事においては、仮庁舎設置等の検討も必要になるとのことであります。
大雨の状況につきましては、長崎海洋気象台から、昨日の午前4時47分に島原半島地方の大雨洪水警報が発令をされ、午後8時14分に解除となりました。それまでに、雲仙岳災害記念館の敷地内では302ミリの雨量が観測をされ、1時間当たりの最大雨量としては、午前5時34分から6時34分までの1時間に77.5ミリメートルという雨量が観測をされております。