長崎市議会 2020-07-27 2020-07-27 長崎市:令和2年環境経済委員会 本文
それがなくなってしまって今現在に至って、その脆弱な体制の中で何もかもがこの地域整備課のほうに振られている中でされているわけですから、そこの体制自体も見らんばいかんやろうし、こういう市の持ち物、法面については、法面カルテを従前から作るということで話があったものの、道路関係については一切止まっているんです。
それがなくなってしまって今現在に至って、その脆弱な体制の中で何もかもがこの地域整備課のほうに振られている中でされているわけですから、そこの体制自体も見らんばいかんやろうし、こういう市の持ち物、法面については、法面カルテを従前から作るということで話があったものの、道路関係については一切止まっているんです。
20 ◯山本信幸委員 もう財政当局はわかった話なので、当然財政当局はできますと、そして、長崎市の場合は法面カルテをつくっているところでこの前はこの委員会でもできていますと答えているんですよ。だから法面カルテの答えとしては、法面カルテに基づいて、財政部局と既に話をしながら進めていますという回答が出るのが普通でしょう。だからそういう意味で答えてくださいよ。
そのことは、法面カルテをつくってから、後の話が全くなかったので、今この特別委員会でそれが明確になったというのは、非常にありがたいことだったと思っております。できれば、そういう結果が出たものについては、もっとお金を出して、調査を行ったわけですから、早く出すべきだと思います。
あと、36ページ今度訴訟の現況の中で、女の都の分ですけど、この女の都の分、公園が持ってる土地についてですよ、これは、法面カルテでつくって、自分たちのとこは滑らんよと、土砂災害がないよという分については、その状況を把握するということで話が随時あっておりましたけれども、そういう状況についてはどうなってますか。