363件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長崎市議会 2005-03-17 2005-03-17 長崎市:平成17年文教経済委員会 本文

まず、委員会資料40ページの6.大型種苗放流効果調査事業費でございますが、本事業は、近年の本市沿岸漁業生産量減少に対応するため、平成13年度から実施しております大型種苗放流事業クルマエビガザミ放流効果について調査するものでございます。  クルマエビガザミにつきましては、天然物との識別が困難なため、平成16年度に大型種苗の一部に資料写真にございますような標識を施して放流を行っております。

平戸市議会 2005-03-01 03月07日-02号

翻って、島国である我が国を縮小したような本市にとっては、まして大きな雇用の場もなく、悲哀さえ感じるところであり、プラスして沿岸漁業、水産の不振、漁獲物の価格不安定、それに追い打ちをかけるように、公共建設事業の低迷による雇用場喪失は痛恨の極みであります。 このような状況の中で、本市にとって頼みは観光のみといえば言い過ぎでしょうか。

平戸市議会 2005-03-01 03月08日-03号

中には三韓征伐に従軍された神宮皇后ゆかり霊峰志々伎山と仁王様が守護する阿弥陀寺を訪ねながら、ヒラメとウチワエビが有名で、沖の宮の社叢茂る沿岸漁業のメッカである野子、宮の浦に入るのもよいでしょう。志々伎地区から前津吉地区に入り、鯨供養の五輪の塔が残る曹洞宗の名刹長泉寺にお参りし、南河原海岸のきれいな玉石を社叢生い茂る金立神社に奉納します。

長崎市議会 2005-02-17 2005-02-17 長崎市:平成17年総務委員会 本文

最後に、外海地区でございますが、こちらでは生産性のある沿岸漁業推進するため、国の補助事業を活用した魚礁設置増殖場造成改良などの漁場整備や、地元漁業協同組合による種苗放流事業などの対策に積極的に取り組んでおりますが、それでもやはり漁業者高齢化後継者不足は解決しがたい深刻な問題となっている状況にあります。  

五島市議会 2004-12-21 12月21日-06号

この委員の中に、やはり水産業振興ということであれば、当然沿岸漁業あるいは沖合漁業ということも含めた振興計画が立案されると思うんですけれども、この中に独立行政法人水産研究センターという施設がありますけれども、ここら辺の代表というものは委員の中に考えていないのかどうかお伺いいたします。 ◎農林水産委員長尾崎修君) お答えします。考えているとの答弁であります。

五島市議会 2004-12-10 12月10日-03号

地方公共団体が参加する場合の要件としましては、沿岸漁業を営む個人及び法人、すなわち漁業協同組合が3分の1以上であること。地方公共団体が参加しない場合は、沿岸漁業を営む個人及び法人が2分の1以上であることとなっております。以上の要件を具備する、備える民間等にのみ管理運営委託ができると制度上は考えます。現在のままでは、一般的に言う個人及び企業には管理運営委託はできないものと解しております。以上です。

長崎市議会 2004-08-25 2004-08-25 長崎市:平成16年水産振興特別委員会 本文

本市漁業は、沿岸漁業の主体となってきました昭和一けた生まれの漁業者引退期に入り、漁業就業者減少高齢化が加速するとともに、新規学卒者漁業への参入についても年間1名程度で、若手の後継者不足も深刻な現状となっております。また、漁業への従事のほか、地域に密着した社会活動を担う女性の漁業への就業が少ない状況にございます。  

長崎市議会 2004-08-23 2004-08-23 長崎市:平成16年文教経済委員会 本文

野母漁港漁船数117隻、陸揚量244トンで、沿岸漁業中心港、沖合漁業根拠港としての機能を果たしております。主な漁業は定置網、刺し網で、イワシが多く水揚げされております。樺島漁港漁船数62隻、陸揚量778トンで、沖合漁業沿岸漁業根拠港として機能を果たしております。主な漁業あぐり網一本釣りで、イワシ、サバが多く水揚げされております。  

平戸市議会 2004-06-01 06月09日-02号

これらの対策といたしましては、私どもとしては、今やっております漁業者によるウニ巻き貝類の駆除、こういうものを継続しながら、県の海の森造成事業や、国の沿岸漁業環境整備事業、こういうものの補助事業を活用した海草礁等設置、こういうものを図るとともに、市においても、独自でも少しずつでも何か有効な試験的な取り組みはないかということで、継続的に頑張っていきたいというふうに考えておるところでございます。

長崎市議会 2004-05-18 2004-05-18 長崎市:平成16年水産振興特別委員会 本文

一方、沿岸漁業におきましては、長崎市の沿岸域におきまして、水産生物の産卵・成育の場である藻場減少が見られており、今後は藻場回復を初め、栽培漁業漁場造成など、つくり育てる漁業推進沿岸漁業振興上、重要な課題となっているところでございます。  このような長崎漁業現状課題を踏まえまして、調査項目栽培漁業の拡大と漁場造成につきまして、各項目ごとにご説明させていただきます。  

長崎市議会 2004-04-26 2004-04-26 長崎市:平成16年水産振興特別委員会 本文

特に、昭和49年に開設をした水産センターにおきましては、マダイ、ヒラメクルマエビ、アワビ、ウニ等種苗を生産し、放流用養殖用として供給しているところでございますが、この度、沿岸漁業漁獲減少する中、放流後の歩留り、漁獲への反映など、放流効果を上げるために、これまで以上に、クルマエビガザミヒラメなどの種苗大型化を図るとともに、漁業者と一体となり、漁獲に対する一定の制限等を設け、魚を育てる環境

長崎市議会 2004-03-17 2004-03-17 長崎市:平成16年文教経済委員会 本文

まず、委員会資料36ページ、5の大型種苗放流事業費でございますが、本事業は、近年の本市沿岸漁業生産量減少に対応するため、特に漁業経営に影響の大きいクルマエビヒラメガザミの3種類について平成13年度から15年度までの3カ年にわたり実施してきたものでございますが、平成12年度まで急激に減少してきた水揚量が、平成13年、14年と横ばいもしくは回復傾向が見られるようになったことから、一層の資源増大を図