佐世保市議会 2022-09-12 09月12日-03号
しかしながら、各学校の体育館で照明として多く使用されております水銀灯の製造が2021年1月に停止されている状況等を鑑みますと、体育館の照明をLED化することなど、カーボンニュートラルの達成のためにも、できるところから取り組めるよう検討を進めてまいりたいと考えているところです。
しかしながら、各学校の体育館で照明として多く使用されております水銀灯の製造が2021年1月に停止されている状況等を鑑みますと、体育館の照明をLED化することなど、カーボンニュートラルの達成のためにも、できるところから取り組めるよう検討を進めてまいりたいと考えているところです。
まずは、有家と北有馬の整備工事の内容でございますけれども、有家につきましては、有家総合運動公園グラウンドの夜間照明施設につきまして、水銀灯からLEDに交換を行うというものでございます。
これからは、市長も言われましたけど、2050年に向けて、世界的な規模で取り組まれている環境対策や国の環境政策により、水銀灯が全廃されたり、従来の白熱球やその関連の部品も手に入らなくなる可能性が非常に高まっているそうです。ですので、先ほど申しましたような事例が再発しないようにスピードを上げて先進的な取組をお願いいたします。
また、水銀灯・蛍光灯であった平成29年度の電気料金は3,332万円でしたが、LEDとなった令和2年度の電気料金は1,187万円であり、LEDへの変更により電気料金は2,145万円の減で、64%の大幅な削減となっております。以上が市が管理する街路灯の実態であります。 次に、防犯灯でありますが、防犯灯とは、安全対策として主に住宅地及びその周辺の暗い場所に防犯を目的に設置される照明灯であります。
この増の主な理由は深堀体育館等で水銀灯をLEDに改修するための経費を計上していることによるものでございます。 続きまして、予算説明書の306ページ、307ページをお開きください。第4目体育施設費のうち、総合事務所所管分は、説明欄の1-2.深堀体育館運営費から、次、1枚めくっていただきまして、309ページの1-6.三重体育館運営費までの全部と、1-8.各種体育施設運営費の一部でございます。
2の事業内容でございますが、令和3年度は7つの施設の整備を行う予定で、表の上のほうから、小島地区ふれあいセンターは2020年で製造中止となった水銀灯の改修を、それからその下の滑石地区ふれあいセンターは屋上防水・屋根改修及び水銀灯改修を、仁田・佐古地区ふれあいセンターは今年度の設計を踏まえてエレベーターの設置を行います。
現在、客席天井部の照明は水銀灯を使用しておりますが、2020年、令和2年に水銀灯の製造が中止となり、在庫も少なくなっていることから、LEDに変更する工事を行うものでございます。3.財源内訳は資料記載のとおりでございます。 資料の23ページから27ページには、各設備の現況写真等掲載しておりますので、ご参照ください。 私からの説明は以上でございます。
ただ、ナトリウム灯であったりとか、オレンジが強かったりとか、白い水銀灯、白い照明もまぶしかったりとかというようなライトアップがされております。
こうした状況の中、水銀灯が2020年に製造中止になることや電気代の削減効果など費用対効果を期待できることから、記載のとおり照明を水銀灯からLEDに替え、併せて配線も更新しております。
したがいまして、今回の調査におきまして、故障等が確認されました照明灯につきましては早急に修繕を行うとともに、今後につきましては、設置後15年が経過しておりまして、現在使用している水銀灯の手配も難しくなってきていることから、年次的にLED照明への切替えも含め検討してまいりたいと考えております。
◆1番(堀内学君) LED化の取り組みは、財政支出の削減、また、水銀灯、蛍光灯の生産終了の動きにも対応できると思いますので、できるだけ早いLED化の取り組みを強く要望いたします。 次に、SDGs目標1の「貧困をなくそう」に関する質問でございます。 平成27年4月に施行された生活困窮者自立支援法の中で、任意事業として規定されている子供の学習支援事業。
1.概要でございますが、省エネルギー化の促進と維持管理費の削減を図るため、既存の水銀灯やナトリウム灯などの道路照明灯についてLEDへの転換を図るものでございます。なお、道路照明灯は交通安全確保の観点から設置しており、主に市道の交差点や横断歩道付近に設置しているものでございます。2.事業内容のうち全体計画は記載のとおりです。
現在の水銀灯をオレンジ色のLED灯に改修するものでございます。次に、イ.中島川・寺町エリアにおきまして、回遊路となる出来大工町桶屋町線の街路灯を改修するものでございます。ページ中段の位置図のオレンジ色の路線で、市民会館横のすすき原橋交差点から光永寺の前を通り、宮の下公園に至るまでの区間でございます。ページ下段の整備イメージ図をごらんください。
まず上段の1)は、地元企業と連携した新たな脱炭素事業として、小中学校の体育館で使われている水銀灯をLEDに取りかえ、省エネ化により電気代が節約できたものでございます。
次に、道路照明灯整備事業費については、水銀灯、ナトリウム灯の道路照明灯をLED灯へ転換するもので、大幅な経費節減効果も見込めるため、速やかに事業着手してほしい。 次に、港湾施設整備事業費については、形上湾海岸の背後地に試合の観覧等に使用できる広場を整備するものであり、市町村建設計画に基づく事業であることから、早急に取り組んでほしい。
消費電力が大きい水銀灯やナトリウム灯を多く使用しております道路照明灯につきましても、引き続きLED化を図ろうとするものでございます。
市営住宅の敷地内の街灯については水銀灯が多く使われていたということで、LEDに一定改修を進めるという計画を立ててしていただいております。一定程度終わっているのかなと思ったんですけれども、3カ年で最初するような予定だったと思うんですけれども、まだここに今回6団地、LEDの改修というのが載っています。
また、屋外の照明設備につきましても塩害などによる腐食が進んでおり、また、2020年には水銀灯が製造中止になることもあり、費用対効果を勘案しLED照明へ更新しようとするものであります。これにより、維持管理コストは修繕料や電気代など、年間で約800万円、現在の3分の1程度にまで縮減され、おおよそ9年間で今回の事業費を回収できるものと見込んでおります。
1.概要でございますが、現在、公園灯の多くは水銀灯を使用している状況ですが、水銀に関する水俣条約により平成32年までに製造中止が予定されております。このため既存施設の照明におきましてもLED化が進められている中、公園灯につきましてもLED灯への転換を図り、あわせて維持管理費の削減を図ろうとするものでございます。
そういうライトアップの仕方についても、やはりこの街路灯についても、つながりをつくる色の整備というか、ここはナトリウム灯の色だとか、ここは水銀灯の色だとかじゃなくてさ、それをかえていくならばそういうこともひとつ考えて活用していただければ、もっと夜景の魅力が増すんじゃないかなと思いますので、これはこれからの問題だと思いますので、十分こういうことも考えて、1カ所1カ所のライトアップとか、あるいはそのまちの