南島原市議会 2024-03-22 03月22日-06号
質疑、去年、南島原市水道料金審議会を設置し、検討していくとのことだったが、審議会の状況はとの質疑に対し、答弁、去年11月30日、審議会を設置し、今年2月の審議会において改定額の協議を実施し、答申を出したいと考えているとの答弁でした。 質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、議案第18号は原案のとおり可決することに決しました。
質疑、去年、南島原市水道料金審議会を設置し、検討していくとのことだったが、審議会の状況はとの質疑に対し、答弁、去年11月30日、審議会を設置し、今年2月の審議会において改定額の協議を実施し、答申を出したいと考えているとの答弁でした。 質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、議案第18号は原案のとおり可決することに決しました。
これを受け、委員から、「1億4,185万円マイナスという非常に大きな赤字となっているが、過去に同規模の赤字予算となったことはあったのか」との質疑があり、当局から、「平成21年度に同程度の赤字予算となったが、平成22年度から水道料金の改定を行い、以降、黒字が続いていた。
その経費は、市民から支払われる水道料金で支えなくてはなりませんが、人口減少社会の中では料金収入は目減りしていく一方となりますので、施設を維持していく財源が確保できず、水道供給の持続性が危惧されるようになってきていることが全国的な課題となっております。
◆18番(田中次廣君) 部長、私がちょっと質問が漏れていたんで、電気料だけじゃなくて水道料金等もそういったことで行っていただいているんじゃないかなと思っております。
収益的収入の主なものについて、1項営業収益の1目給水収益6億7,448万8千円につきましては、令和5年度の水道料金決算見込額を勘案して計上しております。 また、2項営業外収益は、5目他会計負担金として1億9,112万8千円及び6目資本費繰入収益2億1,484万2千円を計上しております。
仮にアリアケジャパンが佐世保市にあったとするなら水道料金がどれぐらい違うか。年間1億円弱ですよ。佐世保市が年間で1億円ぐらい高いということです。これはいろいろな事情があります。10年で10億円です。それは設備投資ができるところにいますよ。これぐらい違うんです。
それと、今後計画的に水道料金と合わせてしている関係もあり、検討したい。また、コミュニティプラントも合わせて料金体系を統一する方向で考えているとの答弁がありました。 質疑を終了し、討論はなく、採決の結果、認定第5号は認定することに決しました。 最後に、閉会中における委員会の継続審査の申出について、議長に申出をすることに決定いたしました。 以上で、農林水産・建設委員長の報告を終わります。
報告第16号「放棄した債権の報告について」でございますが、本件は、水道料金について、南島原市債権管理条例第12条第1項の規定により、令和5年3月28日に債権を放棄したため、同条第2項の規定により議会へ報告するものでございます。 放棄した債権につきましては、対象者が17人、総数が169件で総額63万9,711円でございます。
なお、付託案件以外で、水道料金について協議がなされましたので、協議内容を報告いたします。 本定例会の一般質問において、漏水対策を早急にすべきとの質問があっておりましたが、財源等が乏しい中、漏水対策に充てる財源確保が困難なため、水道料金の見直し等を審議会で審議すべきと当委員会全会一致で決定いたしました。 以上で、農林水産・建設委員長報告を終わります。
一方、本市の水道料金は県内でも高いことから、今後の料金収入や施設改修事業の見込みを精査して、料金改定を含めた将来的な見込みを市民の皆さんにお示ししていきたいとの答弁がありました。 以上で、産業建設文教委員会の審査報告を終わります。 ○議長(山田能新君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。どなたか。ありませんか。
(都市整備委員会へ送付) ④陳情第4号 「佐世保市は、石木ダム建設を中止し、代替え案を検討し、(仮称)佐世保市水対策委員会と名称を変え、市民に多額の水道料金や住民税の負担をすべきではない、と陳情します。」
収益的収入の主なものとして、1項1目給水収益6億8,899万6千円につきましては、令和4年度の水道料金決算見込額を勘案して計上しております。 また、2項5目他会計負担金として1億9,185万3千円及び6目資本費繰入収益として2億1,625万6千円を計上しております。 その内訳でございますが、他会計負担金では、基準内繰入れ分の償還金利子などと、基準外繰入れ分の人件費となっております。
◆6番(山内政夫君) もう1点だけ、平戸市の総合計画、今度出た分ですけど、基本計画の前期には水道料金の見直しの取り組みが取り上げられておりましたけれども、後期計画には挙げられておりませんが、一見すると、今後、後期期間の5年間は、現在の水道料金負担でもつのかなというふうにも読まれたんですけども、どういうふうになりますか。私の読み方が間違いでしょうか、それとも何とかなるよということなんでしょうか。
また、インボイスの発行につきましては、1年分の水道料金等を記載した適格請求書を必要な事業者に送付するように予定しており、買手である水道使用者に負担をかけないよう、インボイス制度が開始される令和5年10月に向けてシステム改修等の準備を進めております。
続きまして、次に、消滅時効の状態説明を具体的に求めるとの御質疑でございますが、水道料金の時効期間は2年となっておりましたが、民法の改正に伴い、令和2年4月1日以降の給水契約から5年間となっております。今回、消滅時効で放棄する債権は全て令和2年3月31日までの給水契約分でございます。以上でございます。 ○議長(吉田幸一郎君) 高木議員。 ◆10番(高木和惠君) お尋ねします。
さらに、下水道供用区域にある学校では、下水道の使用量も軽減が見込まれるため、結果的に水道料金と下水道使用料の節約につながるものと考えている、との答弁がありました。 以上で、教育厚生分科会長報告を終わります。
報告第12号「放棄した債権の報告について」でございますが、本件は、水道料金について、南島原市債権管理条例第12条第1項の規定により令和4年3月28日に債権を放棄したため、同条第2項の規定により議会へ報告するものでございます。 放棄した債権につきましては、対象者が13人、総数が183件で、総額61万4,103円でございます。
そして、その結果、経営危機を回避するための水道料金改定を行ってきたという歴史もございます。平成22年度の水道料金改定におきましては、当面5年間の総括原価による料金が設定されましたが、以来、10年以上据え置いている状況がございます。このことも現状として捉えておく必要があります。 そこで、質問をいたします。
7 ◯上下水道局長(矢竹秀孝君)[74頁] 上下水道料金の一時的な値下げなどについてお答えいたします。 現在、上下水道局におきましては、電力料金や燃料費、薬品代などの価格高騰を受け、水道水の送水や下水の浄水処理などを行う際の運営経費が上昇している状況でございます。
今後、そういうことで中・長期的な更新需要及び財政収支の見通しを把握して、施設の老朽化等に伴う更新、修繕を計画的に実施していかなければならないわけでございますが、アセットマネジメントを今後実践していく中では、当然、人口減少による料金収入の見通し等を鑑みますと、水道料金の値上げというのは避けて通れないというふうに考えているところでございます。