諫早市議会 2020-12-04 令和2年第5回(12月)定例会(第4日目) 本文
87 ◯農林水産部長(関 栄治君)[ 137頁] 現在、水質改善対策ということで、先ほど市民生活環境部長が申し上げた行動計画に基づいて、様々な水質の改善対策を行っているところでございます。 COD、それから窒素、リン、そういった数値が目標を達成していないということですけども、大きく言えるのは、やっぱり富栄養化ということになると思います。
87 ◯農林水産部長(関 栄治君)[ 137頁] 現在、水質改善対策ということで、先ほど市民生活環境部長が申し上げた行動計画に基づいて、様々な水質の改善対策を行っているところでございます。 COD、それから窒素、リン、そういった数値が目標を達成していないということですけども、大きく言えるのは、やっぱり富栄養化ということになると思います。
111 ◯ 市民生活課長(辻 嘉文君) 本年度の総会におきましても、今、議員がおっしゃられましたとおり、湾内の水質改善対策につきまして、長崎県や佐賀県に対して陳情活動を行うというふうに決定がなされておりますので、今後、協議会を通じまして、そういうふうな長崎県並びに佐賀県に陳情、要望活動を行っていきたいというふうには考えております。
調整池の水質につきましては、本市といたしましても、水質改善対策に取り組んでいるところでございますけれども、依然としてアオコやユスリカの大量発生等の事案も見られ、いまだ水質の目標値をクリアしていない状況にあります。
補正の内容につきましては、神曽根ダムの水質改善対策を目的とする水流発生装置の導入に関しまして、重要な資産の取得をするに当たり、地方公営企業法第33第2項及び平戸市水道事業の設置等に関する条例第4条の規定により予算に定めるものでございます。
当市においても、健康で快適な生活環境の確保を図るとともに、水質改善対策として、大村湾流域汚水処理人口普及率向上に向けて、平成24年度に伊木力・元釜地区の農業集落排水事業が完了、現在は喜々津・木床地区で公共水道事業が行われております。
また、本年10月に、先ほど議員からもございましたけども、小長井町漁協から市に対しまして、調整池の水質改善対策についてとして、ユスリカやアオコの対策についての要望書をいただいております。このことにつきましては、市でも認識をしておりますし、市から県に対しまして、11月11日に、直接、要望書を持参いたしまして、要望を行ったところでございます。
次に、二役、関係部・局長に質疑を行いまして、中山ダムは県の管理だが、県と水質改善対策の協議をするのは難しいのか、という質問に対し、水質改善のため県と協議することは当然と考える。水質改善については、今後とも実施可能なものを検討したい、という答えをいただきました。 討論に入りまして、反対討論なし。 賛成討論といたしまして、水質改善策について平成27年度も継続することを評価する。
健康で快適な生活環境の確保を図るとともに、水質改善対策として重点的に取り組まれておられます。しかしながら、近年の社会経済情勢の著しい変化や地方行財政を取り巻く厳しい環境のもと、公営企業としての原点に戻り、効率化・安定化などの経営基盤強化へ向けた取り組みが求められています。
これまで、400億円あまりを継ぎ込み、水質改善対策が進められてきました。しかし、CODは基準値が1L中5mgに対し、ほぼ8mgで推移、諫早湾閉め切り後11年になる現在も、基準値に遠く及ばないのが現状です。 調整池からの排水量は年間平均で約4億t、雨量の多い時には、排水された水先は、西郷港近くに到達します。この汚濁水が、諫早湾、有明海の汚染源になっているとして、漁民から対策を強く求められています。
それから、(2)調整池の水質改善対策についてであります。広さ約2,600ヘクタールの調整池が広大なものができまして、この水質改善については同僚議員も前回6月、そして昨日も木村議員が質問なさいまして、農林水産部長と、あるいは市長とやりとりをされております。
一つは、調整池の水質改善対策についてお尋ねをいたします。 この4月から干拓地での営農が始まりました。これまで調整池の水質の富栄養化が進み、一向に水質が改善されないという中での営農開始です。4月から647ヘクタールの広大な干拓地での施肥作業も進んでいます。御承知かと思いますけれども、畑地に化学肥料や堆肥を施肥した場合に、その肥料の約3割は雨水等によって下流に流出するというふうに言われています。
2目.環境衛生費では、1節.報酬で環境美化推進員の報酬など、次のページ、13節.委託料では、市内の公衆便所清掃業務委託料など、14節.使用料及び賃借料では、年2回実施する市民清掃の自動車借上料など、19節.負担金補助及び交付金では、160基分の浄化槽設置費補助金、井戸水の飲用水水質改善対策としての家庭用浄水器設置費等補助金、次のページ、衛生害虫駆除事業費補助金などを計上いたしております。
今後も、市民の皆様方の理解と協力を得ながら、便所の水洗化と生活雑排水の適正処理を図り、生活環境の保全や公共用水域の水質改善対策に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
安中地区の水質改善対策としましては、弱酸性の水を弱アルカリ性にする曝気塔浄水設備を設置して対応いたしております。 次に、消毒によるカルキ臭の問題でありますが、これは全市的に水道法に定められた一定の消毒をしており、特定の地域だけが多いということではありません。 次に、夏場に水温が上昇することにつきましては、原因等について今後研究してまいります。
下水道事業の見直しに関することでございますけれども、健康で快適な生活環境の確保を図るとともに、本市を取り囲む有明海、大村湾、橘湾の海域や諫早湾干拓調整池、本明川を初めとする河川、水路等の公共用水域の水質改善対策の大きな柱として、これまで重点的に取り組んでまいりました。
この中・長期開門調査につきましては、この調査実施によりまして、有明海のノリ漁を含めた漁業環境に影響を及ぼす可能性があるとの判断から、農林水産大臣は平成16年5月11日に、この調査を実施するのではなくて、かわる方策として有明海再生のための調査、現地実証及び調整池の水質改善対策を早急に講ずることを表明されまして、現在において、その調査や調整池の水質改善対策が実施されております。
中・長期開門調査につきましては、この調査実施によりまして、有明海のノリ業を含めた漁業環境に影響を及ぼす可能性があるとの判断から、武部農林水産大臣は昨年5月11日に、この調査を実施するのではなく、かわる方策として有明海再生のための調査、現地実証及び調整池の水質改善対策を早急に講ずることを表明されております。
なお、国においては、有明海の再生を図るため諫早湾干拓調整池内の水質改善対策として、地元漁業者の要望が強いヨシ等の水生植物を活用した水質浄化対策費30億円や干潟の底生生物の調査や水質浄化機能の研究などを推進するために約8億円、底質の泥化や有機物の堆積が進むなどの漁場環境の悪化に対処するための実証試験実施予算として10億円、さらには、海底に砂をまく覆砂事業や海底を耕す耕うん事業など既に実施されている漁場環境改善対策費
3 介護保険制度における移送サービスの現状と問題点について ○ 井原東洋一議員[平成13年6月12日(火)] 1 「小泉改革」がもたらす本市の平和行政への影響について (1) 靖国神社公式参拝 (2) 集団的自衛権の行使研究 (3) 憲法改正論 2 水道行政について (1) 脱ダム時代における本明川開発の是非 (2) 本市の水需給計画 (3) 水質改善対策
また、安心して飲める水を供給していくため、未給水地区の解消を図るとともに、下水道の処理区域においては、適正な汚水処理計画に基づき下水道処理の整備を促進し、また下水処理区域外においては、合併処理浄化槽の普及に努めるなど公共用水域の水質改善対策の推進を図ります、という考え方を述べております。