松浦市議会 2022-03-01 令和4年3月定例会(第2号) 本文
また、農畜産物が輸出される場合には、国内で発生する動物の伝染性疾病や植物の病害虫を輸出先国に広げないよう、輸出先国の要求に応じまして輸出検疫が実施されておりますが、水産物、水産加工品につきましては、輸出に際し衛生証明書の発行や施設認定の手続等を定めている国、地域がございまして、県や国による衛生証明書の発行、施設認定が必要となってまいります。
また、農畜産物が輸出される場合には、国内で発生する動物の伝染性疾病や植物の病害虫を輸出先国に広げないよう、輸出先国の要求に応じまして輸出検疫が実施されておりますが、水産物、水産加工品につきましては、輸出に際し衛生証明書の発行や施設認定の手続等を定めている国、地域がございまして、県や国による衛生証明書の発行、施設認定が必要となってまいります。
政府、国は、農林水産物、食品の輸出額を2025年に2兆円、2030年にも5兆円に輸出拡大する目標を設定しており、この目標額は現在の5倍であり、この政府の目標を推進するとともに、松浦市内の漁民が生産するブリやマダイやカンパチ、トラフグ、マグロなど、松浦市内の養殖魚及び松浦水産基地の水産加工団地の水産加工品を海外へ輸出する戦略を立てて、地域一体となった地域活性化のために輸出戦略を立てることも関係者に与えられた
水産物の販売促進については、新松浦漁業協同組合水産加工場が、水産加工品のPRのため、ヤマト運輸と連携し、SNSでのライブ配信によるオンライン販売を実施されております。ライブ配信には松浦よかとこ大使にも参加していただき、松浦市の紹介とトラフグ商品を紹介していただきました。
その他、産業振興策として、付加価値の高い水産加工品の製造と販路拡大を図るための水産物冷凍保管施設整備事業や子育て支援策として、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援体制を整備する、産婦健康診査事業を実施するほか、市の内外へ向けた情報発信の強化を図るため、広報戦略拡充事業などを実施し、定住人口の拡大を図ってまいりたいと考えております。
第1点は、松浦産、松浦県北部地域の水産物の輸出戦略は、海外向けにどのような魚種、水産加工品を輸出拡大することが、西日本まき網漁業船団及び県北一帯の小型まき網船団、県北の沿岸漁業、養殖漁業のために貢献し、ひいては長崎県の発展と国益につながるかの輸出促進を掲げるための輸出戦略の確立が1つ。
1の概要でございますが、水産物の鮮度保持のための製氷や水産加工品の製造に使用する事業用水の導水管・配水管について、敷設から30年以上経過し老朽化が著しいことから、耐震性のある管に更新する事業に対して支援を行うものでございます。2の事業内容でございます。(1)実施主体は水産関係加工組合。(2)補助率は3分の1。(3)総事業費は2億5,920万円。
このような取組により、カキ養殖の水揚量は安定傾向にあり、近年、華漣や小長井牡蠣の水産加工品開発にも取り組むなど、一定の成果は得られているものと考えております。
6点目、水産加工品の学校給食での活用策について。 水産加工業者は、コロナ禍によるその出荷先の店舗縮小により切り身等が滞り、多くの在庫を抱えている状況です。学校給食への活用は、これまでも国の水産物販売促進緊急対策事業による県への配分予算枠の中で行われてきました。しかしながら、まだまだコロナ禍による影響は大きく、流通が滞り解消されていない状況です。
する支援拡大 (2) 急傾斜事業の早期着手のための取組 2 斜面市街地の道路整備について (1) 狭隘道路整備事業の新設 (2) 朝日地区斜面市街地再生事業の早期着手 3 居住支援策について (1) 市営住宅における障害者枠の拡充 (2) 空き家活用への支援拡大 4 地域避難所への支援拡大について 5 平和教育における被爆樹木の在り方について 6 水産加工品
今のところ観光物産協会のほうからの情報によりますと、対象となる産品ですけれども、主には水産加工品ですね、トラフグの加工品でありますとか、マグロの加工品でありますとか、一番多いのは水産加工品ではないかというふうにお聞きをしております。ほかにも、お菓子屋さんのお菓子でありますとか、そういうものも含まれているというふうにお聞きをしております。
2日間、多くのお客様に恵まれ、佐世保市に水産加工品ありと大きくアピールさせていただいたと考えております。その中でも、佐世保市の水産課の皆様には、休日返上で2日間イベントの応援をいずれも椅子に座る間もなく行っていただきました。誠に感謝でしかありません。オープニングセレモニーに御参加いただいた朝長市長、吉田農林水産部長には、セレモニー後、たくさんの水産加工品のお買上げをいただいております。
長崎半島には、野母んあじ、イセエビなどの新鮮な魚介、からすみやかまぼこといいました水産加工品、また、蚊焼包丁のような伝統工芸品など、さまざまな特産品がございますが、これら以外にも商品を開発し、売り出すことについても今後検討し取り組んでいくことが重要であると認識いたしております。
かつては市民の台所と呼ばれ、鮮魚はもとより鯨やかまぼこなどの水産加工品や生鮮食品が所狭しと立ち並び、朝は行商の売買でにぎわいのあった築町市場と周辺商店街は、消費動向の変化と建て替えに伴う移転、そしてメルカつきまち開業後の核となる市場の地下移転、行商の販売も規制により排除され、さらには県庁移転と、以前のにぎわいが年々失われている状況にあります。
また、長崎県から令和元年9月30日付で、返礼品について総務省と協議を重ねた結果に基づいた通知がございまして、昨年11月に返礼品から除外しました真珠とべっ甲につきまして、水産加工品として一定の基準を定め、ふるさと納税制度の趣旨にかなったものであれば取り扱いが可能となりました。これに伴いまして、真珠を10月1日から再開し、べっ甲についても再開に向けて準備を進めているところでございます。
平成30年度につきましては、宿泊需要に対する民泊の拡張やオリーブ事業、水産加工品の製造・販売事業など、新たな取り組みが実施されております。 新法施行3年目となる今年度につきましては、観光客向けのカフェや魚料理を振る舞う民泊の開業、飲食店の店舗拡張など4事業を採択し、4名の新規雇用に向けた取り組みが始まっており、これまでの3年間を通じて9名の雇用が創出される予定でございます。 以上です。
そのほか水産流通の研究会、またトップクラスの料理人様による加工食品の評価アドバイス、水産及び水産加工品の各分野の実力者を本市に招いて、その中で巡回指導を行う販売促進事業や商談のトライアル、平戸商品PRデモンストレーション、これらのことを検討しておりますが、予算等もございますので、このうちの予算や期間の許す範囲で可能な事業を、令和元年度の平戸市水産物流通改善対策事業として実施する計画としております。
それから、加工団地に立地します関連企業の活動状況でございますが、具体的な数字は把握しておりませんが、松浦市で水揚げされますアジ、サバなどを原料とした国内向けの水産加工品、それから養殖餌料、こういったものの製造がおおむね順調に推移しておりますほか、近年は中国や韓国、アフリカなどへの輸出がふえておりまして、全体的な輸出量も増加傾向にあると伺っております。
橘湾における漁業の状況につきましては、事業着手当時からしますと、漁業者の減少や高齢化が進み、漁獲量も減少している状況ではございますが、この有喜漁港関連道の開通によりまして、新たな流通経路を確保することで、水産物や水産加工品の販路拡大に寄与できるものと考えております。
小値賀町では2人の地域おこし協力隊を小値賀町担い手公社に派遣して水産加工品や農産物加工品の開発にかかわっていただき、公社の商品として売り出しています。そして、任期終了後は独立して漁業や農業にかかわりながら加工品づくりと販売に取り組んでいました。五島市でも五島市農林総合開発公社に地域おこし協力隊を派遣するよう取り組んではいかがでしょうか。
産業まつりについてでございますが、商工会を初めとする各団体による実行委員会が主催して、雲仙市の農畜水産加工品を一堂に集めて、雲仙市民を初めとした多くの方々に、その味と品質を体感していただくイベントでございます。 また、雲仙ブランドにつきましては、それぞれの品目の差別化を図ることにより、高付加価値化によるブランド化につなげるものとして取り組んでおります。