西海市議会 2005-12-06 12月06日-02号
この事業におきましても先ほどのトンネル工事と同様に旧西海町議会において議決を得、温浴施設建設を防衛施設局の民生安定事業として、平成15年度より測量実施設計を実施してきたところであります。今後は、先の臨時・定例議会でのご意見・ご指摘を真摯に受け止め、平成18年度において、温浴施設建設の委員会を立ち上げ、施設の建設場所及び適正規模等を検討していただき、施設の方向性を決定したいと考えております。
この事業におきましても先ほどのトンネル工事と同様に旧西海町議会において議決を得、温浴施設建設を防衛施設局の民生安定事業として、平成15年度より測量実施設計を実施してきたところであります。今後は、先の臨時・定例議会でのご意見・ご指摘を真摯に受け止め、平成18年度において、温浴施設建設の委員会を立ち上げ、施設の建設場所及び適正規模等を検討していただき、施設の方向性を決定したいと考えております。
◎教育長(鶴崎耕一君) (登壇) ただいま議員の方から御提案ございました、愛宕地区に地区公民館を建設するための財源として、防衛事業の第8条が適用できないかということでございますけれども、この防衛施設の民生安定事業につきましては、防衛施設の設置または運用により、その周辺地域の住民の方々の生活または事業活動が日常的かつ具体的に阻害されると認められる現状があることや、そうしたところを含みます施設の存在との
港湾法で申しますところの著しい利益というものがあるかないかと、ここが考え方の中心になるかと思いますけれども、当然、民生安定事業などで著しい利益があるというふうに判断されるものにつきましては、いまの負担金条例と同様に一定の負担金をいただく方向を考えていかなければならないと考えております。 ◆11番(永山正幸君) (登壇) たびたび申しわけありません。 まず、第147号議案についてであります。