雲仙市議会 2019-06-17 06月17日-02号
国見町神代地区は、鍋島藩の飛び地として、武家屋敷風景が有名です。2月には、緋寒桜祭りなど、観光客でにぎわいます。せっかくの文化財としてあるのだから、もっと観光客に来てもらうにはどのようにしたらいいのか、意見が交わされました。その中で、神代町におりて、鍋島邸までのアクセスがわかりにくい。今の神代駅正面とは反対側に抜けることができたらわかりやすいのではないかとの意見が出ました。
国見町神代地区は、鍋島藩の飛び地として、武家屋敷風景が有名です。2月には、緋寒桜祭りなど、観光客でにぎわいます。せっかくの文化財としてあるのだから、もっと観光客に来てもらうにはどのようにしたらいいのか、意見が交わされました。その中で、神代町におりて、鍋島邸までのアクセスがわかりにくい。今の神代駅正面とは反対側に抜けることができたらわかりやすいのではないかとの意見が出ました。
本当に同じような、どれを見たいの、何をしたいので、みんな同じようで少しずつ変わっているというふうな感じなんですけど、私が言うのは、例えば、(パンフレットを示す)これは水を使ったテーマなのかな、鯉の泳ぐまち、島原城なんですけど、それとか、湧水庭園、武家屋敷、こういうともありますし、水を使ったなら、当然、銀水ですね、最近はやりの銀水さん、これはかんざらしの体験かな、清流亭、こういった感じで同じ水をテーマ
また、宮ノ丁鉄砲町線の一部廃止の理由につきましては、整備後の将来交通量が見込まれ、小・中学校の通学路や武家屋敷地区へのアクセスの向上、延焼防止効果があることから道路計画の必要性はあったものの、家屋移転が多く、歴史的な景観資産である武家屋敷を分断する計画であることから、鉄砲町の町並み、景観を保存するため、一部を廃止したものであります。
…………………………………… 48 再質問 …………………………………………………………………………………………………………… 48 休憩・再開 ………………………………………………………………………………………………………… 58 ◇松井大助議員質問 ……………………………………………………………………………………………… 58 1 コンパクトシティの進捗について 2 武家屋敷通
2つ目は、これは武家屋敷に関する質問でございます。 歴史の流れの中において、本市の歴史の証人とも言うべき武家屋敷の存在に関する質問でございます。 3つ目が、これは交流人口の増、ふやすという対策と御理解をいただきたいと思います。
次に、藩政時代の風情を残す島原の武家屋敷で年間多くの観光客においでいただいております。近年、武家屋敷駐車場も立派に整備され、多くの方々が見学に来ておられます。皆さん御承知のとおり、駐車場内に豊富な湧水を利用し、明治18年につくられた心字池があります。心の字をたどった池で、日本に3カ所だけあるそうです。
それが感じられるまちづくり、毎年予算をつけて、1カ所ずつでも湧水あふれる城下町というのを見てわかるように、感じてもらえるようにしていくと、これをぜひ400年事業と絡めて、島原駅をおりたら湧水あふれる城下町やなというイメージ、そういう景観、お城から武家屋敷、武家屋敷に入ったら、何も言わなくても江戸時代の風情を感じる、そういった映画村のように景観づくりを徹底して、電柱1本、色一色、これに妥協せずにぜひやってほしいと
そういう中で、今、議員がおっしゃっているように、島原におりれば湧水や温泉や島原城や武家屋敷、こういったものを歩いて楽しんでいただく。例えば、大三東駅でおりれば、海に一番近い駅やその周辺を楽しんでいただく。
と同時に、武家屋敷の水路の通りの中にも複数空き家が存在をしています。1件は、空き家の状態から廃屋に近いものも見ました。それから、貸し出しという不動産屋さんの看板が出ている空き家もあります。城下町島原は広いわけですが、特に私の目で言いますと、あの水路のある通りあたりは何としてでも伝建地区の中でも優先順位は高い。
議案第118号 平成29年度五島市土地取得事業特別会計歳入歳出決算について 本決算は、歳入歳出額ともに4,616万5,474円となっており、歳入では、福江武家屋敷通りふるさと館隣接地を一般会計へ売り払ったことによる土地売払収入が主なもので、歳出では、当該土地売払収入の土地開発基金への償還金及び積立金が主なものとなっており、審査では、質疑、意見もなく、本決算につきましては、異議なく認定すべきものと決定
また、遣唐使ふるさと館、山本二三美術館、五島観光歴史資料館、鐙瀬ビジターセンターなど、主要観光施設につきましては、手すりの設置、車椅子対応スロープ設置などのバリアフリーの対応を行っておりますが、福江武家屋敷通りふるさと館など、一部の歴史的建造物では、バリアフリー化が施されていないところもございます。 以上でございます。 ◆19番(荒尾正登君) 市の取り組み状況についてはよくわかりました。
美術館は、武家屋敷通りの市の指定文化財である旧松園邸を改修したもので、館内には、山本二三氏の描いたアニメーションの背景画や五島を描いたオリジナルの絵画など80点以上を展示しており、8月末までに2カ月間で4,147人の来場をいただいております。
西小路町から原口町にかけては、かつて諫早藩の武家屋敷があったところで、入り組んだ細い道は外敵の侵入を防ぐ目的があったのではないかとも思われます。 近年は、自動車の大型化が進んだこともあり、従来に増して通行が困難になっています。 まちを人間に例えるとするならば、道は血管であると言えるでしょう。血管の詰まりがまちの健康を害する要因ではないでしょうか。
その中で、1つやっぱり忘れていけないのは、島原城という一つの歴史のある古い、400周年を迎えますけど、それとか武家屋敷、それに心字池とか、いろいろありますよね。
この建物は、武家屋敷通りにある市の指定文化財、旧松園邸を改修し、活用したもので、山本氏の幻想的な背景画と五島の歴史をあわせ持つ趣深い美術館となっております。近郊には歴史的施設も点在しており、新たな歴史と観光ゾーンとして交流人口の拡大につなげてまいります。多くの皆様の御来館をお待ちしております。 U20世界陸上競技選手権大会への出場について。
次に、港や空港の案内窓口とともに、観光歴史資料館や鐙瀬ビジターセンター、武家屋敷ふるさと館、三井楽の遣唐使ふるさと館など、公共、もしくは公共的な施設があります。
観光については、本市特有の財産である湧水や温泉など豊かな自然の恵みと島原城や武家屋敷、松平七万石の歴史を活用した観光の推進を図ります。
小早川邸は明治23年に建築され、湧水の引き入れを庭園と生活用水の水路2本で使い分ける機能を備えた、島原城内の武家屋敷の様相を良好に伝える貴重な建物であります。 敷地が1,642.3平方メートル、建築面積が194平方メートルであります。
寺子屋・武家屋敷は、平成23年度から27年度まで、論語の素読を武家屋敷の山本邸にて週に1回市内の子供たちを集めて講座を行ってきたところでございます。現在は、放課後における子供たちの安全・安心な活動拠点として、市内全小・中学校で放課後子ども学習室を展開しております。