平戸市議会 1999-09-01 09月17日-02号
それによると、いわゆる子供の体験活動等に関する調査ということでやっておりますが、自然や生活体験などが豊かな子供ほど道徳感、正義感が身についているという結果が出たとしております。非常に社会性を持った子供になるということであります。
それによると、いわゆる子供の体験活動等に関する調査ということでやっておりますが、自然や生活体験などが豊かな子供ほど道徳感、正義感が身についているという結果が出たとしております。非常に社会性を持った子供になるということであります。
生活体験や自然体験の豊富な子供ほど、道徳観や正義感が身についているという調査結果も出ております。その活動の場としては、従来から夏休みに森岳公民館での宿泊学習や礫石原公園をキャンプ場として開放するなどしてきておりますが、子供たちの遊びの変化や少子化などによって地域での子供たちの体験活動が希薄になっているのが現状であり、そのような機会と場の充実が今後ますます重要な課題になってくると存じます。
この会議は、「21世紀の平和と正義への課題、ハーグ・アジェンダ」を採択し、公正な世界秩序のための基本10原則を確認しています。意味深いことは、10原則の第1に、すべての国の国会が、自国政府の戦争を禁止する日本国憲法9条のような決議を採択することとして、憲法9条を世界に広めようと確認されたことです。 伊藤市長も、被爆地ナガサキの市長として、この会議に参加されました。
教育委員会といたしましては、次代を担っていく子どもたちが未来への夢や目標を抱き、創造的で活力に満ちた豊かな国と社会をつくる営みに積極果敢に取り組み、そして、世界の中で信頼される日本人として育っていくように、また、子どもたちが自分で課題を見つけ、自ら学び自ら考える力や正義感や倫理観など豊かな人間性を身につけることができるように取り組みを進めてまいります。
文部省調査ということで、12月4日の長崎新聞に載っていましたけれども、野外活動という体験活動ですね、すればするほど多いほど正義感がある子供たちが育っているということを書いてありましたね。
具体的には、第1点目につきましては、議員もご指摘のとおり、社会全体のモラルの低下や正義感、倫理感や思いやりについて、我々大人が見直さなければならないことの大切さを挙げております。
それで、「勤労をとうとび、恵まれぬ人々をいたわり、新しい社会正義確立のために富の偏在を是正し、不労所得を排除する」と。皆さん、この文章覚えていらっしゃる方いらっしゃいますか。これは自民党の青嵐会の結成趣意書なんですね。この青嵐会というのは、つい最近、大蔵大臣の席を滑り落ちました三塚博さん、これのオリジナルメンバーの一人です。
憲法9条に「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」と規定をされておりますが、この規定は日本国民が国際平和を求めて、戦争及び戦争に至らない武力による威嚇または武力の行使を永久に放棄することを宣言されたものと解釈をされておるわけでございます。
公務員が一党一派の利益や一部の者の経済的、社会的利益を図るようなことがあるならば、最大多数の最大幸福という公益の実現が不可能となるだけでなく、国や地方公共団体の公正と正義が損なわれ、その存立目的を失うことになります。
市民生活部次長兼福田支所長 宇都正義君でございます。 市民生活部次長兼深堀支所長 中原 寛君でございます。 市民生活部次長兼式見支所長 磯 雅君でございます。 原爆被爆対策部付 松尾健一君でございます。 市民病院主任診療部長 鈴木 伸君及び市民病院診療部長 橋口順康君でございますが、本日は、診療日に当たり欠席いたしておりますので、ご了承いただきたいと存じます。
そのために、やはり小さいころから社会生活のルールを確実に身につけさせまして、正義感や倫理観、自立心、思いやりの心などの豊かな心を育てることが必要ではなかろうかというふうに思っているわけでございます。 先般、三月の末でございますが、中央教育審議会におきましても、幼児期からの心の教育のあり方についての中間報告に基づきまして、四月二十八日には文部省から教育改革プログラムが発表されております。
生きる力とは、みずから学び、みずから考える力とともに、正義感や倫理感、思いやりや生命尊重の心、そして、その根底に健康と体力が必要であります。
学校教育におきましては、子供と教師の人間的な触れ合いを深めるとともに、生命を尊重する心、みずからを律しつつ、他人と協調し、他人を思いやる心、倫理性や正義感、美しいものや自然に感動する心など、豊かな人間性をはぐくむために、教育活動全体で取り組んでいるところであります。ボランティア活動、あいさつ運動、美化活動、養護学校との交流、施設訪問など、その一つの例であります。
さらに、これらを通し正義感、倫理観、思いやりの心など豊かな人間性をはぐくみ、生きる力を身につけ新しい時代を切り開く積極的な心を育てなければならないと考えております。 高校中退者につきましては、高校に進学する子供が90%を超えております。
そうした中で、子供たちについては、十二日の川上議員さんの御質問に対して教育長が答えましたけれども、生活経験、社会体験、自然体験、それから異年齢児童・生徒の交流、そういったものが不足しているのではないか、それから他人への思いやり、生命や人権の尊重、正義感、遵法精神、そういった基本的な理念が十分培われていないのではないだろうかということで言われています。
また、思いやりや社会性とか倫理感、正義感等の豊かな人間性の育成や伝統と文化を尊重する心を養うなど、時代を越えて価値あるもの──不易でございますが──を大切にしていくことが必要であり、個性尊重の理念にさらにその他者を尊重するという理念を加えまして、社会との調和理念がそれには伴っていかなくてはいかないというような提言がなされているわけでございます。
請願文書にもうたってありますとおり、11年を経過しております今日、社会的な正義の問題としてもぜひ早期の解決が望まれるところであります。そういう趣旨に従いまして賛成をいたします。 104 議長(片山郁雄君) 討論を終結し、採決いたします。
政・官・財・学ともに正義と倫理観を忘却してしまっているようで、そのため国民の信頼と期待を裏切り、不信と絶望のふちに追いやっているのではないでしょうか。 一九九九年をもって世界が大変革のときを迎えると予言したノストラダムスの予言が、残念ながら日本国家においてはまともに当たってしまっているのではないかと心配いたしているところでございます。
教育の基本的なあり方につきましては、豊かな人間性、物事の善悪、正義感や公正さを重んじる心、他人と協調し、他人を思いやる心、人権を尊重する心、自然を愛する心などを子供たちに培うことにより人格の形成を目指すことと私は思っております。
(2)児童会・生徒会の交流を通して児童生徒によるいじめ防止活動の充実を図り、正義感を育ててまいります。(3)子供の豊かな心や人間関係づくりを図るためボランティア活動等の触れ合いの場づくりをさらに進めてまいります。