南島原市議会 2024-02-27 02月27日-02号
また、1922年(大正11年)9月、橘湾を震源としたマグニチュード6.9の地震が発生し、本市でも大きな被害が出たとの記録があります。 台風や大雨等は、ある程度予測可能ですが、地震は、現在の科学では予知不能です。大規模地震等への備えについて伺います。
また、1922年(大正11年)9月、橘湾を震源としたマグニチュード6.9の地震が発生し、本市でも大きな被害が出たとの記録があります。 台風や大雨等は、ある程度予測可能ですが、地震は、現在の科学では予知不能です。大規模地震等への備えについて伺います。
現地調査につきましては、水産物運搬施設整備事業(有喜町 橘湾中央漁業協同組合荷捌き所)、水産物冷凍保管施設整備事業(有喜町 水産加工場)、都市公園長寿命化対策事業(久山台 久山台1号公園)、諫早文化会館大規模改修事業(宇都町 諫早文化会館)、旧市営野球場解体事業(宇都町 諫早文化会館)におきまして、調査を実施いたしました。 なお、審査の過程における質疑の主なものは次のとおりです。
2点目の2つ目が今度は橘湾になりますが、ヒオウギガイ産地化推進事業についてで、これについてはどちらの、もしくはどちらもかもしれませんが、どの漁協がこれに取り組む予定をされているのか。また、同じように事業従事者の人数と、どういった販売、販路を考えているのか伺います。
水産業の振興につきましては、水産資源の維持・回復を図るため、魚介類の育成の場となる藻場や浅場等の保全に対する支援や、水産物の付加価値向上と産地化を目指し、新たに諫早湾岩ガキや橘湾ヒオウギ貝の試験養殖への支援を実施するなど、諫早湾、橘湾、大村湾の3つの海が持つそれぞれの海域特性を生かした「つくり育てる漁業」を推進します。
この路線は、諫早平野、有明海、橘湾、大村湾など市内一円も眺望できる絶景スポットの高峰展望台へと続く道路でございます。 現況は、幅員が狭く見通しが非常に悪い箇所でございます。特に対向車とのすれ違い時は大変不便な状況でございます。今後、この路線は、本明川ダムの完成により、富川渓谷周辺へ多くの利用者が期待されますので、全線の拡幅整備ができないものか、地元からも強く要望が上がっている状況であります。
碁盤の辻については、3つの海が、諫早湾、大村湾、橘湾と見えます。大権現は諫早湾、大村湾とすごく眺望のいいところで、教育の現場とすればすごくいいところではないかなと。 ただ、整備をするに当たりまして、財源ということも、そこら辺も考えながら検討させていただきたいと思います。
本市には3つの海がありますが、今回は橘湾についての質問をさせていただきます。 大項目1、橘湾における漁業支援について質問いたします。 本市の橘湾における漁業支援について、現在、藻場の育成や稚魚、稚貝の放流などを行っているが、その成果についてお尋ねします。
本件の指定管理者の候補者は、諫早市有喜町132番地3、橘湾中央漁業協同組合、指定期間は令和4年4月1日から令和8年3月31日までの4年間でございます。 裏面の議案第91号資料を御覧ください。
雲仙地溝北縁断層帯、雲仙地溝南縁西部断層帯、雲仙地溝南縁東部断層帯、橘湾西部断層帯、大村─諫早北西付近断層帯、ざっと数えても5帯。地震はいつ起こってもおかしくはございません。 今でも全世界に猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症の危機管理も今後は注意し、対策が必要になってくるのではないでしょうか。 令和3年度の市政は、新しい市長、新しい市議の下、諫早丸は船出をいたしました。
次に、3点目でございますけども、飯盛地域の南部、橘湾沿いに位置いたします船津地区、下釜地区の交通弱者対策として、路線バス延伸、これは乗り入れでございますけれども、これについてお尋ねいたします。
本市は、新幹線駅である諫早駅から車で約1時間の範囲内に有明海、大村湾、橘湾の3つの海や、多良岳をはじめとした山々があることから、手軽にキャンプやマリンレジャー、トレッキングなどの多種多様な美しい自然を満喫できる環境にございます。
水産業の振興につきましては、諫早湾、橘湾、大村湾の3つの海が持つそれぞれの海域特性を活かした「つくり育てる漁業」を推進するため、魚介類の育成の場となる藻場や浅場等を保全するための取組を支援し、沿岸水域の生産能力を高め、水産資源の維持・回復を図りたいと考えております。
橘湾、いわゆる湾とか内海、こういったところは案外適しているんじゃないかと。回遊性もそんなに広くないだろうし。だからこういうものにもどんどん試験していただいて、この橘湾自体を養殖場として捉えてする、そういうような考えで進めていただきたいと思うんですが、そのときに長崎市だけでなくて天草方面とか島原方面とか橘湾に面した自治体がみんな一緒になって取り組まんと、その成果というのは絶対に出ないんです。
次に、2段目の海域水質調査につきましても、長崎湾や橘湾など、4海域21地点で実施するものでございます。次の3段目の地下水水質調査におきましては、市内37地点の井戸において監視を行うものでございます。
また、大村湾につきましてはナマコやカサゴ等の種苗放流、アマモの移植や海底耕うんなどを行っており、橘湾につきましてはナマコやアワビ、ウニ等の種苗放流、海藻を食べるガンガゼの除去や海藻の種苗投入、浮遊堆積物の除去等の取組に対する支援を行っております。
また、橘湾沿岸では、非常に橘湾を見る東シナ海を望みながらのこういうワーケーションというものは考えていいのではないかなと思っております。 また、飯盛のほうでは、キャンプ場といいますか、結の浜もございますし、そういう環境に恵まれた場所、また、大村湾沿岸でも環境に恵まれた場所は非常に多いと思っております。
先日、橘湾再生のため、雲仙市に対して、藻場再生の要望書も提出されております。そこで、会派で勉強をして藻場の再生ができるであろう話を橘湾東部漁協組合長と同席して聞いてまいりました。これは、漁場再生につながり、藻が再生すると魚が寄り、海藻を食べるサザエなどが寄ってくる。そうすることにより漁獲量も増え、収入も増えてくると考えております。
物産振興の取組につきましては、雲仙市と物産の振興に関する協定を締結しております株式会社アンドローカルズ様及び株式会社博多大丸様との連携により、橘湾東部漁業協同組合様の協力を得て、9月30日に博多大丸天神店の生鮮売場内に、「いりこ」を中心とした特産品を販売する店舗といたしまして、「アンドローカルズ・雲仙漁師町の台所」をオープンしていただきました。
長崎市は、橘湾沿岸の果樹・野菜・花卉栽培、琴海地区のビニールハウスによる野菜栽培など、これまでの伝統と新規作物による複合栽培で農業生産を支えてきました。しかしながら、現在の出荷システムは消費者の嗜好の変化から少量による出荷形態となり、出荷販売高に対する出荷経費が高く、生産者の手取り収益は年々低くなっているのが現状です。 そこで、お尋ねいたします。