結局あなた方だけで、Alega軍艦島も指定管理はもうできないということで野母崎振興公社から取り上げて、またここの軍艦島資料館だってほかの、県のほうは亜熱帯植物園だって閉館した。その都度あなたはさっきから地域振興、地域雇用とかいうことを言うけど、今まで傍らでその振興公社側に勤めている人たちの仕事を全部取ってきたじゃないですか。
【単独】離島・過疎地域振興対策事業費の(1)野母崎田の子地区再整備でございますが、旧長崎県亜熱帯植物園の閉園により長崎県から譲渡を受けた希少植物を野母崎田の子地区に移植をし、長崎のもざき恐竜パークの魅力アップに活用するもので、この移植の工事費でございます。 説明は以上でございます。
我々も、議会としても、この野母崎の恐竜博物館、長崎のもざき恐竜パーク含めて現在ある野母崎の観光施設、いわゆる水仙の丘だったりとか、権現山公園だったりとか、少し足を延ばすと樺島の灯台だったりとか、やはり今まで亜熱帯植物園が地滑りで閉園したということで、疲弊した経済を何とかして立て直したいという思いもあるでしょうから、やはり関係先の方といろんな調整をしていただいて、この12万人がぜひ実現されるように、そして
2.財政支援の内容でございますが、対象事業であります恐竜博物館整備事業及び旧亜熱帯植物園が所有する植物の移植事業に係る令和2年から令和15年までの地方債元利償還金に対しての助成となっております。今回、支援額といたしましては、先ほどご説明した地方債元利償還金に15%を乗じた額で、限度額として総額1億9,872万9,000円となっております。 次に、2ページをごらんください。
(2)令和2年度つきましては工事費としまして博物館前の広場整備3,500平方メートル、こども広場3,350平方メートル、多目的広場(臨時駐車場)2,100平方メートル、園路2,250平方メートル、一般駐車場3,360平方メートル、大型バス駐車場としまして1,800平方メートル、あとバス停、遊具などの整備と植栽工の一部につきましては、旧長崎県亜熱帯植物園の植物を移植する費用を含みまして4億5,950万円
2.財政支援の内容でございますが、支援対象を恐竜博物館建設及び亜熱帯植物園の植物の移植に係る事業、これらに充当した地方債の元利償還金に対して、1億9,872万9,000円を限度額として支援していただくことになりました。 次に、資料の2ページをお開きください。3.田の子地区整備計画でございます。植物園から移植する植物と新たに植栽する植物を配置計画図の中にお示しをしていますのでご参照ください。
長崎半島は、かつて亜熱帯植物園や国民宿舎、貝の博物館といった多様な施設を初め、高浜、脇岬、川原、岳路などの海浜地や川原大池といった自然に恵まれ、多くの人でにぎわっていました。
やはり県は亜熱帯植物園を閉鎖をするときに、亜熱帯植物園を閉鎖はしますよ、事業はしませんけれども生き物があると。そのためにわかったところの皆さん方にその管理を委託したいということで、結論が出るまで委託をずっと続けているじゃないですか。やはり温泉も私は生き物とそう変わらないと思いますよ。あれは1回やると、また再整備をするときに何億円という金がかかりますよ。この前そうだったでしょう。
119 ◯深堀義昭委員 減った要素の1つには、長崎県亜熱帯植物園の閉園とかもあるわけなんですけれども、これはもともと今説明があったように、長崎市が入館予定者数も含めて予算計上したものが入らなかったことも含めて赤字が発生した。この3カ年分を何で指定管理者が見なければいけないのか。
野母崎振興公社、これはここに主な事業と書いてあるけど、これだって長崎県亜熱帯植物園管理運営事業が令和2年3月31日までとか、そしてAlega軍艦島がことしの12月31日まで、そして、結局一般廃棄物収集運搬事業もあと5年したら競争入札に移行するということで、要するにもうここはとれない可能性が十二分にあるということでしょう。
この点理事者から、決算上の赤字の状況は把握しながら、さまざまな経営改善策を講じてきたが、宿泊業の専門知識を有する人材が退職した後、その穴埋めができなかったことや野母崎亜熱帯植物園の閉園といった外的要因等により経営が悪化したこと、また、公社の細かなキャッシュフローまでは把握できておらず、資金不足が見込まれる状況となったことについては反省している。
1.これまでの経過でございますが、6月議会でのご説明と一部重複しますが、本件につきましては平成29年の3月末、長崎県の亜熱帯植物園の閉園以降、野母崎地域の振興策につきまして、地元からの地域振興に係る要望も踏まえて長崎県と協議を重ねてまいりました。本年の3月に恐竜博物館を含む田の子地区の整備に対する財政支援の一定の方向性を県市で確認したところでございます。
1.これまでの経緯でございますが、平成29年3月末の長崎県亜熱帯植物園の閉園以降、野母崎地域の振興策につきまして地元からの地域振興に係る要望も踏まえて長崎県と協議を重ね、ことし3月に恐竜博物館を含む田の子地区整備に対する財政支援の方向性を県市で確認し、9月県議会において財政支援に係る債務負担行為が補正予算に計上されております。
次に、(2)Alega軍艦島の現状についてでございますが、平成28年度は黒字経営でしたが、その後は、専門人材の不足といった内的要因や、長崎県亜熱帯植物園の閉園といった外的要因等により、特に宿泊客の減少が続いたため、平成29年度及び平成30年度決算は赤字となり、本年度も赤字決算となる見込みでございます。次に、3.事業内容についてでございます。
というのは、多分私の記憶が間違いでなければ、野母崎の亜熱帯植物園も最終的にやめる判断になったのは、もう地すべりがとまらなくて、これに幾らお金をかけてもなかなかできないということが一番大きな原因で、あそこが閉園になったと思うんですけれども、ここ、今言われるように、もちろん道はあったほうが地域の人たちは当然便利ですから、軽々には言えないんですけれども、当然、地元の人たちとのお話し合いというのは必要だと思
日帰り入浴者やレストラン利用者数についても、その後も年々増加し続けたものの、宿泊施設の経営・営業における専門人材の不足といった内的要因や野母崎亜熱帯植物園の閉園による外的要因等によりまして、客単価が高い宿泊者や休憩・宴会利用者が減少し、平成29年度、平成30年度決算は赤字となり、令和元年度も赤字決算の見込みとなっております。
Alega軍艦島の運営は、宿泊施設の経費、経営・営業ノウハウを有する人材の不足、野母崎亜熱帯植物園の閉園などの要因により、平成29年度から赤字となっております。このような中、公社は他事業会計から資金の繰り出しを行うことでAlega軍艦島の経営を維持してきましたが、今後さらなる悪化が見込まれているところです。
1.これまでの経緯でございますが、平成28年度の長崎県亜熱帯植物園の閉園に伴う野母崎地区の振興策につきましては、地元からの地域振興に係る要望も踏まえ、長崎県と協議を重ねてまいりました。また、市政問題協議会におきましても、平成29年度、平成30年度に要望しておりましたが、恐竜博物館を含む田の子地区整備に対する財政支援の大枠の方向性を長崎県と確認いたしました。
1.これまでの経緯でございますが、平成29年3月末の長崎県亜熱帯植物園の閉園に伴う野母崎地域の振興策につきましては、地元からの地域振興に係る要望も踏まえ、長崎県と協議を重ねてまいりました。また、市政問題協議会におきましても、平成29年度、平成30年度に要望しておりましたが、恐竜博物館を含む田の子地区整備に対する財政支援の大枠の方向性を長崎県と確認いたしました。