西海市議会 2021-06-23 06月23日-06号
これから、梅雨末期の豪雨や台風による自然災害の危険がさらに高まる時期となります。昨年9月には、大型台風9号、10号の接近により、建物損壊、停電や断水等、市内も甚大な被害を受け、いまだ改修作業をしているところもありますが、昨年の教訓を踏まえ、排水ポンプ場や浄水場の停電対策を進めております。
これから、梅雨末期の豪雨や台風による自然災害の危険がさらに高まる時期となります。昨年9月には、大型台風9号、10号の接近により、建物損壊、停電や断水等、市内も甚大な被害を受け、いまだ改修作業をしているところもありますが、昨年の教訓を踏まえ、排水ポンプ場や浄水場の停電対策を進めております。
梅雨時期の集中豪雨、台風に伴う豪雨による土砂災害の危険性を日頃から市民全体に周知するためにも、土砂災害警戒区域に標識の設置が必要ではないかと思われますが、改めて見解をお聞かせください。 ◎総務企画部長(大賀義信君) お答えいたします。 土砂災害警戒区域の標識につきましては、誰もが土砂災害の危険性を認識できる有効な手段であるというふうには認識しております。
議員よりご質問がありました令和2年第3回定例会において答弁いたしましたように、昨年6月及び7月の梅雨前線豪雨における奥浦地区での住宅浸水、横浦地区での道路冠水に対する対応策としまして、奥浦地区につきましては、浸水した湾奥部にある水路の断面を大きくする工事を行い、排水機能の向上を図っております。
ということは、前年度にそういう作業をして、すぐにでも発注される体制を前年度につくって、当初予算から発注するという体制でございますから、これは平準化の観点でいくと、4月にすぐ早期発注を行って、その体制でこの危険な梅雨の時期に少しでも工事着手または少しでも体制をつくると。業者を決めて体制をつくると。安全管理の体制をつくるというのが、当然の姿だと思うんです。補正がいただければ、その対応をすると。
次に、2点目の、今にも崩れそうな小山について早めの整備が必要であると思うが、市長の考えを伺うとのご質問ですが、この小山につきましては、令和2年6月の梅雨前線豪雨の影響により、民地法面から市道路肩へ落石があったものです。
一昨日、気象庁から九州北部地方が梅雨明けしたと見られるとの発表がなされたところであります。 しかし、梅雨明け後も集中豪雨による被害を幾度となく経験している本市としましては、気を緩めることなく、引き続き防災対策に万全を期してまいります。 昭和32年の諫早大水害から今年で64周年を迎えます。
近年、気象状況も不安定で、梅雨時期にはゲリラ豪雨と言われる短時間で局地的な大雨を降らせ、度々避難勧告、避難指示が出ております。 現在は、先ほど申しましたとおり、災害基本法の改正で避難指示一本に集約されております。 また、数年前の熊本地震では大被害が発生し、今でも復興の途中の町もあると聞いております。
7月に入りまして、例年、今の時期以降、梅雨の末期は台風と並び最も災害の多い時期になります。議場にいらっしゃる皆様、もちろん市民の皆様も、今後、災害にはお気をつけいただきたいと思います。 あと、本日、総務部長のお話もありましたように、今年5月20日、避難情報が新しくなりました。ちょっとここでコマーシャルを。
ただいま梅雨の期間中でございまして、梅雨の中休みといいますか、いよいよこれから災害リスクの高まる梅雨末期と言われる時期を迎えます。このことを踏まえてお伺いいたします。 まず、危機管理の充実強化に向けた体制と今後の取組について。 日本の現状を踏まえ、各自治体は危機管理体制を一層強化しているところでございます。
特に松浦市においては、今現在、長雨が続いていますけど、梅雨もまだまだ続きます。梅雨の最後には大雨が降ったりしますので、十分災害に気をつけながら皆さんとして対応していただきたいと思います それでは、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種についてお尋ねいたします。
6月に入って梅雨が本格的な時期に入ってまいります。たしか平成29年の夏に大規模赤潮が発生したのは、7月上旬に平年値を上回った降水量があり、さらに7月中旬からは高気温が続いたことが要因だと言われております。
転石を破砕するときに、周辺地盤への振動による落石の危険性を抑えるため、膨張剤を用いた静的破砕を行い、また、法面を掘削するに当たり、梅雨時期などを迎え大雨時などに混在する土砂が流れ落ちないようにするモルタル吹付の追加、施工後の法面を安定させるための受圧板のサイズ変更により、転石・土砂等の滑落を防ぐものである、との答弁がありました。
排水処理槽の設置工事においては、土面の崩落対策のための矢板、床掘りの勾配の見直しは、梅雨時期の雨水対策の安全管理上、必要な工事であります。 また、ガス設備工事の屋外ガス漏れ警報器センサーの設置については、当初からガス業者決定後協議するとされていたと聞いております。
これを受け、本市といたしましても、引き続き土砂災害ハザードマップを作成しており、梅雨時期までに関係する地域に配布してまいります。 また一方で、土砂災害警戒区域の指定エリアでは、近年、各地で頻発する豪雨災害などから、ハード的な対策を望む声も多くございます。 急傾斜地法では、急傾斜地の保全を行うのは土地の所有者等と定められております。
今回の補正予算は、指定管理施設の安定的・継続的な運用を図るため、指定管理導入施設への運営に対する委託料などが各関係費目に計上されるとともに、令和2年梅雨前線豪雨による土木施設災害復旧費が減額計上されております。
排水処理槽の設置工事におきまして、掘削時期が梅雨時期と重なり、雨水などによる切土面の崩落対策として、矢板による土留め工事を追加したことや、床掘りの勾配を緩やかにしたことにより、掘削及び埋め戻し量が増えたこと。ガス設備の工事におきまして、ガス漏れ警報器、感震センサーなどの機器を追加したこと。衛生器具設備工事におきまして、自動石けん液装置、自動消毒装置などを増やしたこと。
表、左側の発注者指定方式は発注者があらかじめ工事の始期を指定して発注するもので、梅雨時期等の出水期の河川工事や、観光シーズン等の施工時期が制限される工事等を対象といたします。また、右側の任意着手方式は契約前までに受注者が工事の始期を余裕期間内で指定するもので、発注者指定方式以外となりますが、この任意着手方式を原則、基本に考えています。資料最下段の図をご覧ください。
梅雨どきになると、去年も物すごい災害が出ているわけですから、これは積極的に取り組んで、私はすべきだと思いますけど、これは市長でも副市長でもいい、どう考えておりますか。 ○議長(林田久富君) 松本市長。
◯毎熊政直委員 それで、もう1点、総合事務所のほうにお尋ねするんですけど、自然災害防止事業、これは各路線あるんだけど、これは多分ほとんどが去年の豪雨災害とか、台風のときの被災箇所だろうと思うんだけど、これも何でこれを見たら今年半分しか出さないとか、あと半分はまた来年度以降となっているけど、災害防止やったらこういうところは1日も早くしておかないと、まず今年の梅雨
一般的な災害の種類として斜面が崩壊する災害とは違いまして地滑り、土塊が大きく動くというふうな現象の災害復旧でございますので、測量業務と地質調査を行いまして、そのボーリングの後の筒の中にひずみ計とかそういうものを設置しまして、地滑りの挙動を確認するものでございますが業務委託を発注した時期がちょうど降雨が少ない時期でございましたので、繰越しをお願いさせていただいて、まとまった雨量が期待できます来年度の梅雨