長崎市議会 2021-03-04 2021-03-04 長崎市:令和3年総務委員会 本文
第1節小学校債のうち、説明欄の1.学校建設債が西浦上小校舎等改築事業費の増などにより1億8,280万円の増となるものの、第4節社会教育債のうち、60ページの説明欄の4.恐竜博物館債が恐竜博物館建設事業費の減により8億1,650万円の減となることが主な理由でございます。 予算説明書106ページをお願いいたします。次に、第9目災害復旧債は1億5,350万円で、前年度比860万円の増でございます。
第1節小学校債のうち、説明欄の1.学校建設債が西浦上小校舎等改築事業費の増などにより1億8,280万円の増となるものの、第4節社会教育債のうち、60ページの説明欄の4.恐竜博物館債が恐竜博物館建設事業費の減により8億1,650万円の減となることが主な理由でございます。 予算説明書106ページをお願いいたします。次に、第9目災害復旧債は1億5,350万円で、前年度比860万円の増でございます。
これは、道路新設改良事業などに係る土木債の減はあるものの、交流拠点施設整備事業費や地域総合整備資金貸付金などに係る商工債の増や校舎等改築事業費などに係る教育債が増となったことなどによるものでございます。 歳入の概要につきましては以上でございますが、6ページには歳入決算額の主な増減内訳を掲載しておりますのでご参照いただきたいと存じます。 次に、7ページをごらんいただきたいと存じます。
第8目教育債におきましては、節中学校債7億2,510万円が皆減したこととなるものの、資料53ページの節1.小学校債のうち、説明欄1.学校建設債が伊良林小校舎等改築事業費の増などにより6億7,690万円の増となること、節2.社会教育債のうち54ページの説明欄4.恐竜博物館債が恐竜博物館整備事業費の増により4億2,770万円の増となることが主な理由でございます。
第7目教育費国庫補助金のうち、教育総務部の(2)施設課所管の学校建設費補助金において、平成29年度当初予算及び平成29年度2月補正予算に係る【補助】伊良林小校舎等改築事業費の全額を翌年度に逓次繰り越したことなどにより小学校費補助金が2億2,616万1,000円の減となったことによるものでございます。 続きまして、第3項委託金についてご説明申し上げます。
これは小学校費における上長崎小学校、戸町及小榊小学校の校舎等改築事業費の減や大規模改造の減があったものの、中学校費における野母崎地区小中学校統合の増や東長崎中学校校舎改築の増、社会教育費におけます科学館施設整備事業費の増があったことなどが主な理由でございます。 私のほうからの説明は以上でございます。
これは戸町小学校や上長崎小学校の校舎等改築事業費の増や、野母崎地区小中学校統合事業費の増があったものの、中学校費における耐震化推進事業費や大規模改造事業費の減、滑石公民館移転事業費や小学校費におきます旧浪平小学校及び旧高浜小学校の校舎等解体費の皆減などがあったことが主な理由でございます。
これは、平成21年度の国の緊急経済対策に伴い、文部科学省の補助を受け、小中高校にデジタルテレビ等を整備いたしました学校情報通信機器整備費の皆減があったものの、小学校費における校舎等改築事業費や中学校費におけます耐震化推進事業費の増があったことなどが主な理由でございます。
これは、第2節小学校費補助金のうち、59ページの説明欄3の(1)校舎等改築事業費が8,407万8,000円の増となったものの、1つ下の(2)耐震化推進事業費が1億168万1,000円減したこと、それから第3節中学校費補助金のうち、説明欄3の(2)耐震化推進事業費が4億830万3,000円減したことが減となった主な理由でございます。
減となった理由といたしましては、上長崎小学校及び戸町小学校に係る校舎等改築事業費や野母崎地区小中学校統合事業費などの増があるものの、滑石公民館の完成に伴う滑石公民館移転事業費の皆減や、小中学校におきます耐震化推進事業費が減したことなどによるものでございます。
377ページ、5.校舎等改築事業費でございますが、これは平成20年度に実施した耐震診断の結果、上長崎小学校校舎の主要部分が補強困難と判断されたことにより、改築に向けた基本・実施設計を行ったものでございます。 6.大規模改造事業費でございますが、これは横尾小学校の校舎外壁改修及び屋上防水改修を実施したものでございます。
増の主な理由は1.校舎等改築事業費、3.耐震化推進事業費、4.大規模改造事業費などが増したことによるものでございます。 恐れ入ります。委員会提出資料17ページをお開きいただきたいと思います。これは、小学校費における学校維持補修費の総括表でございます。
これは、第2節小学校費補助金のうち、59ページの説明欄3の(1)校舎等改築事業費におきまして、上長崎小学校及び戸町小学校分が7,714万2,000円皆増したこと、それから、(3)耐震化推進事業費が3億4,251万2,000円皆増したこと及び第3節中学校費補助金のうち説明欄3の(1)耐震化推進事業費が4億6,196万8,000円皆増したことが増となった主な理由でございます。
2.校舎等改築事業費でございます。これは平成20年度に実施した耐震診断の結果、上長崎小学校の校舎の主要部分が補強困難と判定されたため、建て替えに向けた基本設計、実施設計を行うものでございます。 詳細につきましては、これも後ほど施設課長より説明させていただきます。 続いて、16ページでございます。