520件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

諫早市議会 2008-12-05 平成20年第5回(12月)定例会(第5日目)  本文

特に、本明ダム整備事業九州新幹線西九州ルート整備本市まちづくりの根幹をなすものでございますので、事業主体である国に継続して強く支援を求めていく必要があります。  また、潮受堤防排水門開門反対のように状況に応じて緊急に要望しなければならないものなど、その時々で総合的に判断をいたしております。

諫早市議会 2008-12-01 平成20年第5回(12月)定例会(第1日目)  本文

本明ダムは、治水、利水からのダム計画であり、送水管整備は相当の工期が必要であり、計画的に整備する必要がある。また、負担金構成団体受水比率根拠としたものであり、諫早市だけ負担金を払わないということは考えられないので、本議案の認定には賛成であるとの討論がありました。  挙手採決の結果、賛成多数により、認定すべきものと決定いたしました。  

長崎市議会 2008-11-25 2008-11-25 長崎市:平成20年第4回定例会(1日目) 本文

以上、審査経過の概要を申し上げましたが、その結果、一部委員から、長崎南部広域水道企業団繰出金については、本明ダムを推進する事業計画であり、自然破壊環境破壊をもたらすとともに、本市水需給計画根拠が明確でないことから、賛成できないこと、長崎周辺地区において一体的に進められている事業については、市民の間で議論が高まっており、現在の方向性には同意できないこと、東長崎都市改造事業については、住民

長崎市議会 2008-10-21 2008-10-21 長崎市:平成20年建設水道委員会 本文

平成27年の将来不足水量を予測して、1日7,500トンを本明ダム建設と同時に受水する計画であります。しかし、一方で、1日1万4,000トンの合併地区水源浄水施設を廃止するなど矛盾に満ちたものであり、さらに、将来の水量不足予測についても、その根拠が非常に希薄だというふうに思われます。

諫早市議会 2008-09-07 平成20年第3回(9月)定例会(第7日目)  本文

今後とも国や県に本明ダム建設を初め、さらなる安全の確保をお願いし、着実に実施していただくとともに、市においても河川排水路の改修などの防災対策に取り組み、災害に強い安全・安心なまちづくりを目指してまいりたいというふうに考えているところでございます。  あと部分につきましては、担当部長のほうから答弁させたいと存じます。

時津町議会 2008-09-03 平成20年第3回定例会(第2日 9月 3日)

当初の計画では、本明ダムと県が進める村松ダム建設計画であったが、見直しが行われております。その経緯をお尋ねします。  実際、現状では平成27年度の完成は極めて難しい状況であることは理解しております。しかしながら、水資源に乏しい本町は臨時的にも対応しなければならない。現在の支援水緊急水源を含む取水量状況はどうなっているのか。

諫早市議会 2008-09-03 平成20年第3回(9月)定例会(第3日目)  本文

大きな1番目、本明ダム建設について伺います。  この件につきましては、過ぐる議会においても何度か質問をいたしておるのですけれども、昭和58年の予備調査以来、調査が続いております。平成16年12月に本明川流域委員会よりダム必要性の答申を受け、平成17年3月に河川整備計画が策定をされております。  

長崎市議会 2008-09-01 2008-09-01 長崎市:平成20年第3回定例会 通告一覧

統合問題に対する基本的な見解    (2) 高次機能を持った新市立病院建設への県の支援    (3) 新市立病院における精神科医療の充実   3 農林漁業を初め中小零細企業への原油・穀物類高騰対策について    (1) 現状把握必要性    (2) 支援体制  ○ 津村国弘議員平成20年9月4日(木)]   1 長崎南部広域水道用水供給事業について    (1) 給水計画根拠    (2) 本明

諫早市議会 2008-09-01 平成20年第3回(9月)定例会 一般質問一覧

            │   │ └────┴───────┴─┴────────────────────────┴───┘ 4 ┌────┬───────┬─┬────────────────────────┬───┐ │    │       │1│本明川

長崎市議会 2008-06-16 2008-06-16 長崎市:平成20年第2回定例会(5日目) 本文

事業の主な内容につきましては、長崎南部広域水道企業団水源として位置づけている本明ダム建設にかかる国土交通省への負担金取水場から浄水場までの導水管布設工事、導水した水を浄水する浄水場築造工事、各構成団体へ送水する送水管布設工事調整池及びポンプ場築造工事のほか調査設計業務等がございます。  

諫早市議会 2008-06-02 平成20年第2回(6月)定例会(第2日目)  本文

これは、本野地区の上大渡野町というところで、広谷、丸小屋、神立という3地区がございまして、ここの生活排水本明川ダムに流れ込むということで、個々の水質確保に関する分について、急務となっているということで、この地域が生活排水浄化対策を進める上で、高度処理型の合併浄化槽、これを取り入れて水質浄化を図るということで、それに対する補助をやっている部分でございます。  

長崎市議会 2008-03-17 2008-03-17 長崎市:平成20年第1回定例会(7日目) 本文

そうした中、今年度も長崎南部広域水道企業団繰出金として2,112万7,000円、出資金1,280万4,000円が計上されていますが、本明ダム建設前提にしている事業であり、認められません。ダム建設そのもの自然破壊環境破壊国民批判を浴び、見直しが求められています。合併町の一定の水源を活用すれば、莫大な費用を使わずとも市民生活にかかわる水源確保できます。

長崎市議会 2008-03-12 2008-03-12 長崎市:平成20年建設水道委員会 本文

事業は、本明ダム建設前提にしている事業であり、認めることはできません。本明川ダム建設そのもの自然破壊環境破壊で、国民批判を浴び、見直しが要求されているわけです。長崎市においても、雪の浦第2ダムなどの建設は、住民の根強い反対もあり、工事着工のめどが立たずに、継続費が中止されたことによっても明らかです。  

諫早市議会 2008-03-08 平成20年第1回(3月)定例会(第8日目)  本文

ページにかかりますけれども、長崎南部広域水道企業団出資金についての説明で、諫早市受水比率が48.53%から40.97%に見直されたと、これは事業評価においてされたと思いますが、これがまず何についての受水比率を出されたのかというのがまず一つと、この受水比率がもちろん変更されたということは、受水量全体も変更されていると思いますが、その受水量については、諫早市だけでなく、これは長崎市もかかわってくる、本明

長崎市議会 2008-03-06 2008-03-06 長崎市:平成20年建設水道委員会 本文

1つはですね、広域水道整備事業費なんですけれども、これは、どうも本明ダムから水源として長崎、時津、あと長与ですか、このあたりに広域的に水道をちゃんと整備しましょうというような趣旨でのことだと思うんですが、本明ダムがまだ全然いつになるのかもさっぱりわからないような状況で、今ご説明にあったそれまでの、給水できるまでの負担金がずうっと発生していくんだということなんですよね。