五島市議会 2021-06-26 06月26日-04号
庁舎建設についての質問ですが、現在のこの庁舎は耐震性に問題があり、平成28年、本庁舎整備庁内検討委員会を設置し検討がなされました。市議会の意見としても全員協議会において補強工事、建てかえ工事と検討したところですが、将来のことを考えた場合、建てかえ工事のほうがいいだろうと決定しました。 2018年、昨年の8月から工事が着工され、来年1月末には完成の予定だと思っております。
庁舎建設についての質問ですが、現在のこの庁舎は耐震性に問題があり、平成28年、本庁舎整備庁内検討委員会を設置し検討がなされました。市議会の意見としても全員協議会において補強工事、建てかえ工事と検討したところですが、将来のことを考えた場合、建てかえ工事のほうがいいだろうと決定しました。 2018年、昨年の8月から工事が着工され、来年1月末には完成の予定だと思っております。
しかしながら、平成28年4月、震度7の大地震に見舞われた熊本県において、災害時の対策拠点となる自治体庁舎が被災し、使えなくなる事例が相次いだことを受け、五島市は、震度6強規模の地震で崩壊する可能性があると診断された現在の本庁舎を建て替えることとし、平成29年3月に、五島市本庁舎建設基本計画を策定、以来約2年10カ月を経て、新たな議場を含む新庁舎が1月末に完成を迎える予定になりました。
それで、もともとは市が直接建設するつもりでいましたが、これがなかなか額が大きくて、本庁舎建設とか、あるいは図書館あたりの建設も控える中で、市が直接というのはなかなか厳しかろうということで、民間の力をお借りできないかということを申し上げさせていただきました。 その後には、それを受けて、ある、名前はちょっと申し上げませんけれども、ホテル関係をやりたいと。
本庁舎新本館棟建設工事について。 本庁舎新本館棟建設工事については、昨年7月の工事着工から1年4カ月が経過し、工事は最終段階を迎え、いよいよ完成間近となりました。新本館棟の完成は来年1月末を予定しており、完成後は既存庁舎から新本館棟への移転作業を順次開始し、段階的に供用開始することとしております。
なところで設計はいたしますので、実際、施工する段階において、どうしてもその工事の順番であるとか、そういう兼ね合いで、先ほど御説明いたしましたように、今回、機械設備の工事を先にやるに当たって、どうしてもクレーンの設置場所がお互い干渉して置けないということだったりとか、届かなかったりとかというところがあって、自立型のクレーンを設置することに至ったということでございますので、これについては、どうしても特に今回の本庁舎
そこで、市役所においても週所定勤務時間を32時間に減らして給与水準を変えない週休3日制を導入し、年末年始、休日を除く全ての日に市役所の本庁舎を開庁し、市民サービスの向上や職員の福利厚生の充実を図ってはいかがかと考えますが、お尋ねをいたします。 続きまして、3項目めの学校統廃合・学校再編について1回目の質問をいたします。
そして、図書館の駐車場が整備されて、今度新しく市役所の本庁舎建設事業となって、大手浜にはございますけれども、国道の上の駐車場が不足しているという状況の中で、大手広場の駐車場を市役所専用というような表示をさせていただいたところでございます。
次に、第2款総務費では、本庁舎リニューアル事業費7億2,143万円、アルカスSASEBO運営事業費3億5,180万円、特定複合観光施設(IR)推進事業費1億4,798万円、地方公共団体情報システム費2億2,594万円などを含む117億6,196万円が計上されております。 次に、第3款民生費では、戦没者等援護事業費690万円、災害援護事業費772万円などを含む2,162万円が計上されております。
もう一つは、設計の段階で、本庁舎と議会棟を分けられないかと思うんです。議会棟は別個にして、そして備蓄の倉庫及び避難場所として、中二階にエントランスをつくって、階段で行って、議会棟の下は備蓄関係にして本会議場をつくったりできないかという意見です。 もう一つは、本庁舎もコの字型につくって、A棟、B棟、C棟、後でくっつければいいわけです。
本庁舎旧本館棟の解体工事は、令和2年度に実施予定としておりまして、倉庫など関連施設を含めた解体予定の建物については、既に専門機関においてアスベスト分析調査を完了しております。 なお、調査の結果、旧本館棟の外壁においてアスベストの含有が確認されましたので、解体工事に当たっては、アスベスト対策工事に要する経費を当初設計に反映した上で契約手続を進めてまいります。
(2)将来の人口減少や産業構造の変化に伴う総合支所の在り方や本庁舎の役割についてお伺いをいたします。 質問事項2、農業振興について。 (1)オリーブやアボカドの研究が進み、栽培実施が現実化をしているわけですけれども、今後も新たな支援が必要と考えますが、見解をお伺いいたします。 (2)耕作放棄地の現況と今後の対策をお伺いいたします。
◆10番(竹森学君) このような作業は、本庁舎内どの部署でも日常的に行っているものだと思いますけれども、以前にも同じような事故が起こっております。 平成27年5月、三浦小学校屋外プール周辺で教育委員会の嘱託職員が除草作業中、小石を跳ね、駐車していた車の窓ガラスを割っております。
本庁舎の整備については、新本館棟の完成を1月末としておりましたが、1月の天候不良の影響から工期を延長し、2月7日に完成したところであります。完成後は、順次移転作業を行い、新しい庁舎で業務を開始しています。現在、今後も継続して使用する新館及び増築棟の改修工事に着手しており、8月下旬に完了する予定です。
それから、もう1点につきましては、市役所の災害対策本部につきましては、この本庁舎内を拠点としておりますが、本庁舎に万が一のことがあった際はシーハットのコミセン大会議室、そちらのほうを災害対策本部の拠点とすることとしておりますので、その場合、シーハットのほうには重油が本庁舎の3倍ほどございますので、本庁舎の電源、燃料等が危なくなってきたら災害対策本部をシーハットのほうに移してということを考えたいと思います
また、議員が御指摘ございました、より事態が深刻化した場合、例えば、本庁舎等が使えない場合などが想定されるかと思いますが、こういう場合には、大規模災害時を想定して策定しております本市のBCP、業務継続計画に準じた対応を行うことを視野に入れ、適切に対処してまいりたいと存じます。 以上です。
そうしますと、この公共施設の中の建物に対しては、御承知のように、庁舎、本庁舎ね、これの基金も設置されております。それと教育環境学校施設、それの整備基金も設置されております。そこのとこで、これが重複できるのか。これは除くとも何とも書いていないから、そこはどうなっているのか。 以上、2回目の質疑として質疑をします。 ○副議長(井上末喜君) 答弁を求めます。伊藤総務部長。
このままであれば、防災危機管理局は、まず対策本部を設置する本庁舎にたどり着くことが対策本部の最初の仕事となるわけです。まことに心もとない話ではないでしょうか。 そして、防災危機管理局が本庁舎まで移動する必要があることが災害対策本部の設置を妨げる要因になるのではないかと思われます。時間との闘いだと思うのです。
加えて、今後の作業工程を考えれば、その成果品は増加していくのは当然の話であり、現状の本庁舎8階の執務スペースでは到底厳しいのではないかと思っております。さらに、これが一番大事だと思うのですけれども、市民の皆様の相談業務に支障が出てくることは避けられないと思います。 私は地籍調査事業を進めるに当たりまして、三つのスペースのしっかりした確保が必要だと思っています。
◎市長(松本政博君) 今、金子議員のそういう思いも、地域によってはお考えになることもあるかもしれませんが、既存の今、本庁庁舎、南有馬、西有家、有家に3本庁舎があるわけですが、ここにそれぞれの分を移動をして、そこにまずおさまるにはどういうふうにしたほうがいいか。基本的な部分はそこにあって、その辺の中から、教育委員会を動かさずに、そこに福祉保健部を持っていって、スペースの問題もあります。
将来的な、本庁舎と総合支所機能のあり方について、まちづくりの観点から、市民を交えた議論を深めていく必要性はあると考えておりますので、まずは令和2年度に次期総合計画の策定にあわせて、本庁舎建設に関する市民アンケート調査を実施し、庁舎建設機運の状況を見定めた上で、検討して進めてまいりたいと思います。 以上で答弁とさせていただきます。 ○議長(平野直幸) 5番、田崎耕太議員。