佐世保市議会 2008-06-24 06月24日-05号
特に、歳入の強化においては、今回、平成19年度収納率が大変向上しているとも聞いておりますが、未収金、不納欠損の解消とか税源の涵養ということも含めて、歳入の強化をどう図っていくのか。 あるいは、歳出の削減については、補助金、委託料を合計しますと、おそらく100億円以上の金になるんじゃないですかね、違いましたかね。おそらく100億円以上だと思う。
特に、歳入の強化においては、今回、平成19年度収納率が大変向上しているとも聞いておりますが、未収金、不納欠損の解消とか税源の涵養ということも含めて、歳入の強化をどう図っていくのか。 あるいは、歳出の削減については、補助金、委託料を合計しますと、おそらく100億円以上の金になるんじゃないですかね、違いましたかね。おそらく100億円以上だと思う。
それは、単年度で入ってきたその額で全体の給食を賄っているということでございまして、未納分はそのまま単年度会計として処理しているといったらおかしいですけれども、そのままの状態でまた翌年度を迎えているということで、その未納金そのものが会計として未収金等で残っているという状況ではないということでございます。
今後とも、要望すべきことは粘り強く要望するなど、またあわせて未収金の縮減、それから医療費の適正化にかかる特定健診、特定保健指導などきちんとやっていきまして、国民健康保険事業の適正化に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
また、市税等の未収金対策でございますが、現在、庁内に未収金対策強化会議を設置し、未収金の縮減対策の検討や進行管理を行うとともに、効果的かつ効率的な徴収体制のあり方などについても検討を進めております。さらには、長崎県及び県内の他市町と合同で滞納整理を行う体制についての検討を行うなど、未収金の縮減に向けて鋭意取り組んでいるところであります。
これらを庁内で共通の認識のもとに連携しまして、未収金の収納強化を図るとともに、債権の管理に市の基本的な取り組みや姿勢を条例化することによって市民の周知をしていくということも、ひとつの手段として大きな手だてではないかというふうに考えております。
◆3番(馬場重雄君) この未収金ですけども、これ市の方からのあれの金になるとかね。土地か何かを分割で買うという、あの分になるとかね。 ◎農林水産部長(坂井則雄君) はい、その分が2億9,000万ほど入っております。 ◆3番(馬場重雄君) あと何年あるとかね。 ◎農林水産部長(坂井則雄君) 平成34年までです。 ○議長(里脇清隆君) これで質疑を終結します。 以上で本報告を終わります。
平成十九年度の市税等の未納未収金は市税で三億一千三百二十七万円、国民健康保険税で三億四千三百四十九万円、合計で六億五千六百七十六万円を見込んでいるところでございます。納期内納税者との納税の公平さの観点からこれらの未納未収金を圧縮するために、滞納者に対して厳正な滞納処分を行い、回収不能債権については徹底調査の上適正な処分を行います。
これは現金として支出する必要のない減価償却費や引当金などは除外し、前年度分の未払金の支出や未収金の回収など、当該年度の現金の流れを示すものでありますが、前後の年度とのかかわりがあり、他の諸表の金額とは必ずしも一致いたしませんので、御理解をお願いしたいと思います。 なお、決算事務監査につきましては、7ページに記載のとおりでございます。 決算報告については以上でございます。
活用する必要性と、これらの改修に要する経費の積算根拠、若者のまち推進計画における「若者」の年齢の定義、市役所ホームページリニューアルの具体的な進め方、長崎の教会群が世界遺産に登録された場合のメリット・デメリットの内容、自然災害防止事業で採用する無人化機械工法の県内における実績の有無、行政センターだよりの廃止理由と、合併地域における地域情報紙の必要性、管理職研修を週休日や勤務時間外に行う考えの有無、未収金対策
=休憩 午前10時13分= =再開 午前10時18分= 〔財政部及び市民生活部の所管事項調査として、 未収金についての調査を行った。〕
(6)平成19年度における介護保険料未収金対策の取り組みとして、本市の取り組み状況をお示しいたしておりますが、特に文書催告や電話催告の取り組みを強化いたしているところであります。
これは、18年4月に供用を開始しております琴海大子地区の受益者分担金及び納付機関が終了した過年度の未収金を計上いたしております。 次に、第2款使用料及び手数料第1項使用料第1目集落排水使用料ですが、1億311万9,000円を計上いたしております。 農業集落排水と漁業集落排水の使用料のそれぞれの内訳は、右のページの、13ページに記載のとおりでございます。
189 ◯ 市長(友広郁洋君)(登壇) 今、鈴立議員のほうからは、「住宅使用料、保育料、給食費ということについての未収金の回収に努めるように」ということでございますが、私といたしましては、すべての市民の皆さん方に御負担いただく税、あるいは使用料等を含めまして、やはりこのことについては、当然の義務として御負担いただくというそういう環境の整備といいますか、そういう雰囲気づくりといいますか
180 古賀教育委員会総務課長 まず、奨学資金貸付金の未収金の状況ということでございますが、平成20年1月31日現在で、約2,590万円の未収金がございます。そのうち旧7町がずっと貸していたやつなんですけれども、その分が約2,100万円でございます。長崎市の分につきましては、一応450万円程度ということになっております。
これは、児童福祉費負担金、保育料でございますが、保育料の滞納者の基本情報などを納税課などと共有いたしまして滞納処分、差し押さえですとか、そういう滞納処分、それから関係帳票の作成事務処理の効率化を図るとともに、統計処理能力を向上させることによりまして未収金の圧縮を図るため、滞納整理支援システムを導入しようとするものでございます。
164 緒方冨昭委員 未収金対策についてお尋ねをしますけれども、これは過去からいろいろ言われておって、一部ちょっと未収金がよくなったというお話も聞いておりますが、庁内のほかの国民健康保険税とかそういった使用料、手数料を含めた、そういう庁内のシステムが、組織があると思うんですが、これはどう機能しておるんですかね、どういう体制で。
市も極めて厳しい財政運営を強いられ、歳入確保のため、未収金の縮減に向けた担当課相互の情報交換を図り、収納率向上のための未収金対策会議を設置されるようですが、未収金の状況は18年度決算で見ますと、不納欠損を4,669万5,000円行った上で、国保、児童負担金の未納等を含めて未収金総額が70億500万7,000円(「7億500万7,000円」に訂正)となっております。
〔今定例会の委員会の進行について協議を行い、 3月13日に「未収金について」の所管事項調査 を行うことと決定した。〕 60 板坂博之委員長 午後は1時から開会をいたします。暫時休憩をいたします。
なお、歳入確保につきましては、未収金の縮減に向けた担当課相互の情報交換を図るとともに、収納率向上のための必要な対策を講じるため、松浦市未収金対策会議を設置したところです。 一方、歳出につきましては、財政健全化計画の基本方針に基づき、予算要求上限額を設定し、人件費や扶助費・投資的経費などを除く経常的な経費については、原則、対前年度比80%を枠として編成しました。