佐世保市議会 2020-09-16 09月16日-04号
全国の事例を見てみますと、林業が盛んな岡山県真庭市においては、地元の木材関係団体と市が共同出資して設立した会社が担い手となり、燃料として木材を買い取ってバイオマスの発電を行い、市役所をはじめ各地へ電気を供給されておられます。この取組により、山林に放置された山林荒廃の原因ともなっている未利用の材木や製材所から出る破材が活用されたほか、エネルギーの地産にもつながっているようです。
全国の事例を見てみますと、林業が盛んな岡山県真庭市においては、地元の木材関係団体と市が共同出資して設立した会社が担い手となり、燃料として木材を買い取ってバイオマスの発電を行い、市役所をはじめ各地へ電気を供給されておられます。この取組により、山林に放置された山林荒廃の原因ともなっている未利用の材木や製材所から出る破材が活用されたほか、エネルギーの地産にもつながっているようです。
研究の手法としましては3つの項目がございまして、まず、海底における元軍船の現地保存手法、それから、海底で発見した元軍船に関する情報収集とその公開手法、それから、これまでの調査で出土した大型木材の保存処理技術、これら3つのテーマが示されているところでございます。
その中で、より木材活用ということで薪ストーブにつきましても、可能性の有無というのを協議をするというところで、今のところのメニューに入れておりますので、今後充分検討をしながら、活用できる部分についてはやっていきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(平野直幸) 小嶋俊樹議員。 ◆9番(小嶋俊樹) ありがとうございます。検討してください。
長崎県産材、西海市産の木材を活用した小規模住宅「タイニーハウス」を建設し、若い世代を中心とした、移住希望者向けの住宅や別荘として、あるいは市内の子ども部屋、趣味の部屋、隠居部屋などの離れとして活用してはいかがでしょうか。
床については通常の木の床を使っておりますが、通常の改築等を行うところと同じような木材等を使いながら改修を行っていきたいと考えております。 以上でございます。 207 ◯林 広文委員 はい、わかりました。
61 ◯相川農林振興課長 公社につきましては、平成17年になりますけれども、第6次の経営計画を立てまして、そのときは最終収支欠損額が56億円ということで非常に厳しかったですけれども、平成29年に第7次計画を立てまして、長伐期施業といいまして、これまでは50年たった段階で皆伐を行うような事業を50年から80年に延ばして、木材価格の収入を上げるとか、あるいは
2)広葉樹や竹の有効活用のため木材搬出環境の整備を行うこと。以上2点が、課題として見えてきたことから、令和元年度におきましては、地域内利用のための調査、分析をしながら、木質バイオマスの市内循環モデルの作成や、事業者等へのヒアリングなどの情報収集を行っているところでございます。
4目農林水産業費県補助金の林業・木材産業成長産業化促進対策事業費は、森林作業道の開設ルートの計画の変更による事業費の増額に伴うもので、自然災害防止事業費は、梅雨前線豪雨により崩壊した森林の対策工事に係るもの、輸出向けHACCP等対応施設整備緊急対策事業費は、水産加工処理施設の整備に係るもの、漁村再生交付金事業費及び浜の活力再生・成長促進交付金は、国の内示額の増減に伴うものであります。
それから写真の右側になりますが、壁の補修になるんですけれども、ちょうどこの写真の縦に白いラインと横に白いラインが入っておりますが、これが縦の分が柱になりまして、横の分がぬきといいましてはりみたいな物なんですが、ここに木材が入っております。
長崎南部森林組合総代会の平成30年度実績報告では、厳しい経営環境の中、木材の需要拡大が見込まれることから、利用間伐作業を中心に事業を展開する。そのため、計画的に森林経営計画区域を拡大し、施業集約化を進め、作業路の開設と高性能林業機械の使用、精鋭林産班の育成により、作業を効率化し、低コストで木材生産量を増大させ、収益の拡大を図るとしております。
例といたしまして、鹿児島ルートでは平成16年3月の部分開業の際に800系というJR九州オリジナルの新幹線を導入されており、内装にも九州産の木材をふんだんに使用するなど、他の地域にはない車両が導入されたことで話題に上った事例がございます。
あと、耕作放棄地が多い西海市において、例えば、そこを宅地化にして、住宅を木材で造って、それをどこかの自治体もやったのかなと思うんですけれども、耐用年数が来たら市民のほうに買ってもらうかどうかするとかという、そういう--この土地が、今回同僚議員も土地があるのに活用をというようなところで触れさせてもらえば、そういった農業をしていない、したくてもいないので荒れてきたという、後でもって耕作放棄地のことは同僚議員
もちろん、これは、どういった機種を入れられるのか、まだわかりませんけれども、木を集めるのに対して、普通の木材でしたら森林組合等がメインになってこようかと思いますけれども、もちろん、これは多分助成金もあろうかと思うのですよ。
林業の振興につきましては、林道や作業路網の整備を行い、間伐等による森林保全及び木材搬出等の効率的・集約的な施業を進めるとともに、「豊かな森づくり基金」などを活用した広葉樹林や針葉樹林の整備により、森林の持つ公益的機能の発揮と林産業の収益性の向上を図ってまいりたいと考えております。
93 ◯ 農林課長(吉田安秀君) まずは、先ほど議員申されましたように調川のことなんでございますけれども、確かに、これは調川で捕獲をやられていたときのことで、地元の方にお尋ねしたところなんですが、平成6年頃には松山田のほうでそういうカラスの捕獲小屋を設置されておりまして、捕獲をなされていたということで聞いておりますけれども、小屋自体の材料が木材等であったということで朽ちたということもございますし
木材の販路拡大につきましては、公共施設建築や公共工事における県産材の利用を推進するとともに、木質バイオマス利用など、新たな販路拡大に取り組んでまいります。 「水産業」の分野について 水産業につきましては、国見漁業協同組合、瑞穂漁業協同組合、諫早市の小長井町漁業協同組合による漁協合併が大筋合意に至り、4月から新漁協として稼働すべく、準備が進められているところでございます。
進める総合運動公園の計画施設の位置づけについて (2) 総合運動公園の施設整備計画案について ①整備計画案における1期・2期事業のタイムスケジュールについて ②総合運動公園の施設の管理・運営体制について ③施設利用における市民と市外利用者、V・ファーレン長崎の取り扱いについて ④V・ファーレン長崎との施設利用契約について 2 産業振興行政について (1) 林業の振興施策と地元産木材
それとか、環境省、これは森崎部長、木材利用による専業用の施設のとか、この事業、それとか総務省、これは都市・農山漁村の地域連携による子供農山漁村交流、これ、いっぱいメニューあります。予算が取ってあります。 だから、こういうところのせっかく予算が物すごいあるんです。
173 ◯内田隆英委員 木材でしている遊具で、老朽化しているということで変えるというのは、それはわかるんだけれども、現時点で、老朽化した中で、子どもが遊ぶときに危険な状況というか、ささくれがあったり、そういう遊具になっていないのか、もしそうであるならば、使用を禁止するとかいう措置なんかも必要なんじゃないかなという思いから質問しているんですが、いかがですか