五島市議会 2021-06-18 06月18日-04号
途中でですね有人国境離島法が施行されたことによって、輸送コスト支援の品目が変わって、国境離島新法では23品目、離島振興法では先ほど言いましたけれども、水産品、製造食品、飲料、衣服にはきもの、プラス木材、ということでよろしいですね。この4品目が途中で有人国境離島法に入ったもんですから、この辺の対象がどうなのかなというのがこんがらがって分からなかったものですから、確認させていただきました。
途中でですね有人国境離島法が施行されたことによって、輸送コスト支援の品目が変わって、国境離島新法では23品目、離島振興法では先ほど言いましたけれども、水産品、製造食品、飲料、衣服にはきもの、プラス木材、ということでよろしいですね。この4品目が途中で有人国境離島法に入ったもんですから、この辺の対象がどうなのかなというのがこんがらがって分からなかったものですから、確認させていただきました。
続きまして、公共工事の建築物においては、地元産木材を使用する決まり事があったと記憶しております。新図書館でも地元産木材が建築のほうで使用されるのか、地元産木材を使用することで加工費等を含め割高になるのではないのかと、私思料をいたしますが、実際はどうなのか、使用箇所と地元産木材を使用する決まり事も併せて答弁ください。 ◎生涯学習課長(濱崎正己君) お答えいたします。
また、特に利用者が多い1階や子育て関連の窓口がある2階は温かみのある雰囲気とするため、県産材の木材や木目調のパネルを使用することとしております。また、安心してご利用いただけるよう、プライバシーに配慮した可動式の仕切りパネルの配置や、カウンターの天板には感染症防止のための、抗菌・抗ウイルス仕様の材料を採用することとしています。下の図は1階南側の窓口をイメージした図になります。
また、高効率発電システムへの転換を図る「松島火力発電所」や高付加価値船・省エネ船の建造・研究に取り組む「大島造船所」など、地元企業と協力体制を取り、さらには、豊かな森林資源を有する本市の特性を生かし、市内産木材の生産、加工・消費の循環を目指す「緑の産業」創出を推進してまいります。
森林には、木材を生産するということだけでなく、国土保全、水源かん養、海岸における防風や潮害防備、さらに二酸化炭素吸収源としての地球環境の保全や文化教育活動の場を提供する公衆の保健など、多様な公益的機能を有しております。
その期待に応えるため、地元業者が受注・施工できるよう、設計・発注段階において十分配慮するとともに、地元産木材(県産材、萱瀬杉)を活用するなど、地産地消の取組を進めるように要望します。 4、まとめ。 熊本地震を契機に動き出した新庁舎建設事業でしたが、昨年1月の建設計画見直しによって一旦振出しに戻り、現在、新たな建設計画地の選定に向けた準備作業がようやく本格化しつつあります。
まず、そもそもですが、化学燃料を除く再生可能な生物由来の有機性資源のことを「バイオマス」と呼び、その中でも木材から成るものを「木質バイオマス」と表すのですが、その種類としては、樹木の伐採や造材のときに発生する枝葉などの林地残材、製材工場などから発生する樹皮やのこくず、住宅の解体材や街路樹の剪定枝などがあります。
◎企画政策部長(渡邉真一郎君) 現在、大村の木材を使用して、SDGsのロゴマーク、カラーホイールをデザインしたバッジを製作しております。 議員の皆様をはじめ、市の管理職、市内の団体等へ配布する予定としておりますが、数も限られておりますので、今後、広く市民や事業所にSDGsを理解、浸透させるため、議員の御提案も含め、創意工夫して様々な方法を考えてまいります。
木材でできるんですから、仕切るだけですから、安価でできるし、そういうふうな考え方を持っていってもらえればと思うんですけど。 市長が、検討していくということですから、これは利益を生む施設だから、みんなが利益を生め生めという、そういう大きな大部屋で、今の現代に合わないような部屋しかないのに、上げろ、上げろと言ったって、上がらんわけですから。
木育の推進については、ウッド・スタート事業として満1歳の誕生祝いに市オリジナルの木製玩具を贈呈するほか、長崎県ふるさと森林づくり補助事業を活用した木育キャラバンや木工体験教室を開催するなど、地域の木材や森林、自然などへの触れ合いを通じて、豊かな心を育てる取組を進めてまいります。
木材の販路拡大につきましては、公共施設建設や公共工事における県産材の利用を推進するとともに、バイオマス材の市内における利活用について調査、研究し、新たな販路拡大に取り組んでまいります。 水産業の分野について。 水産業につきましては、昨年4月に諫早湾漁業協同組合が発足し、新しい体制による組合運営が始まっております。本市におきましても、諫早市及び県と連携しながら、支援を継続してまいります。
71 ◯伊東北総合事務所地域整備課長 三京中央公園のほうは支柱が鉄製で、さくらの里西公園のほうは木材で支柱が作られています。三京中央公園のほうは、金属の部分が結構劣化が激しくて、その部分がもう補修では間に合わないということで、今回更新という格好にさせていただいております。
そこで提案ですが、この石碑の周りに諫早石や木材を利用して回廊のような足場をつくったらどうかと考えますが、いかがでしょうか。 131 ◯建設部長(矢竹秀孝君)[ 197頁] 山頂広場の回廊の整備についてお答えいたします。
2点目として、これも松島火力にも関係するんですけども、西海市として、木材チップなどを活用したバイオ燃料開発やミドリムシなどのプランクトンによるバイオエネルギー等の研究・開発を企業や大学を含めた研究機関・国・県に働きかけをする考えはないか伺います。 3点目として、大島造船所をはじめとする造船業は、本市経済を支える重要な産業であります。
その後地下への掘削を進めながら、周りの土砂が崩れないようにオレンジ色の横矢板と呼ばれる木材を挿入しながら、土砂の流出を防ぐ壁を築造していくものでございます。この親杭は、ページ下段の親杭(H形鋼)位置図に青丸で示しておりますが、合計302本のH形鋼を埋め込んでおります。なお、赤丸の6か所の分につきましては、設計時に行いました土質調査の位置でございます。 資料の7ページをご覧ください。
138 ◯相川農林振興課長 この利用間伐の推進ですけれども、まずこの利用間伐に必要な資金につきましては、この50万円につきましては、県内の14市町ありまして、この50万円につきましては今回五島市のほうが木材の運送に使うということで、この分がどうしても事業費が足りないということでこの50万円を活用させていただいております。
令和元年度の取組概要でございますが、再生可能エネルギーの利活用の促進においては、木質バイオマス地域内循環利用調査分析として、木材搬出からチップ化までのコスト試算や地域内循環スキームの検討等を行いました。
研究会では、ハウスの材料となる木材の安定供給やハウスの規模、購入者の設定、使用方法の提案など、商品コンセプトについて、あらゆる方向性から検討し、今年度中にモデル棟を試作したいと考えております。
◎西海ブランド振興部長(松川久和) 私も木材が出入り口に置いているのは見ておりますが、あれは現在、デッキ部分の老朽化した部分のリニューアルをやっているということで聞いておりまして、それの廃材が一時的に置かれたものと認識しております。 市としましては、当然市が片づけるべきものでございませんので、長崎オランダ村株式会社が責任を持って処理すべきものであります。 ○議長(平野直幸) 平井満洋議員。
林業については、引き続き、公共建築物への地元産木材の活用を図りながら、森林環境譲与税を活用し、森林の適切な管理を図ってまいります。さらに、ツバキの振興や有害鳥獣対策にも継続して取り組んでまいります。 水産業については、意欲ある担い手確保のため、漁業就業フェア等での情報発信や研修制度の充実、一定の要件の下での漁具や燃油等の漁業経費に係る支援など、就業しやすい環境を整えてまいります。