長崎市議会 2020-09-03 2020-09-03 長崎市:令和2年建設水道委員会 本文
2の事業内容につきましては、北総合事務所管内、西海町の普通河川、中川内川において護岸崩壊が発生しております。3.財源内訳につきましては記載のとおりでございます。 33ページには普通河川、中川内川の位置図を、34ページには箇所図と被災状況の写真を掲載しておりますので、ご参照ください。 次に、35ページをご覧ください。
2の事業内容につきましては、北総合事務所管内、西海町の普通河川、中川内川において護岸崩壊が発生しております。3.財源内訳につきましては記載のとおりでございます。 33ページには普通河川、中川内川の位置図を、34ページには箇所図と被災状況の写真を掲載しておりますので、ご参照ください。 次に、35ページをご覧ください。
事業期間は令和2年度から令和6年度までの5年間で、対象となる河川は県が管理しております一級河川、二級河川、市が管理しております準用河川、普通河川となっております。 また、地方債の充当率は100%で、交付税措置は70%となっており、国の事業費といたしましては、今年度は全体で900億円、5年間で4,900億円が見込まれております。
次に、災害復旧になりますが、まず、普通河川の太田川になりますが、これは子々川郷の長崎大学臨海研修所が子々川漁港付近にあるんですけど、そこの裏側の河川が崩れております。 次に、町道野田線です。
本市では、本年度から国が新たに創設した緊急浚渫推進事業を活用し、市が管理している準用河川や普通河川で土砂の堆積や雑草の繁茂が著しく、住宅密集地等に隣接する河川から優先してしゅんせつや伐採等を行うことといたしております。
まず、国土交通省の国庫負担を受けて施工する公共土木災害復旧事業の箇所として、町道第2中山ダム線、町道野田線、町道吉田線の町道3件、普通河川太田川の河川1件を長崎県に報告しており、9月29日から10月2日の間に国の災害査定を受ける予定であり、現在その準備を行っております。
3項治水費、緊急浚渫推進事業【予算額6,650万円】について、今回、事業を実施する9河川の選定理由はとの質疑に対し、この事業は河川の流下能力の維持を図ることが目的であり、市管理の準用河川と普通河川について職員が緊急調査を行い、土砂等が堤防の高さの2割以上堆積していた24河川のうち、住宅地や幹線道路に隣接しているなど市民生活への安全性を考慮し、9河川を優先して選定したとの答弁がありました。
本市においても、2級河川や普通河川流域の増水、氾濫により、排水路を含む支流域の道路冠水による交通制限、住宅床上・床下浸水、土地改良事業整備農地の良好な耕土の流出、農産物の浸水、流出災害などが発生しております。
雪浦川は県による浸水想定区域調査に基づき、ハザードマップが作成されているが、市内準用河川及び普通河川の洪水対策について、以下のとおりお伺いします。 1、本市の準用河川及び普通河川は何箇所あり、管理や洪水対策はどのように行われているのかお伺いします。 2、大雨等による洪水のリスクは河川の種類を問わずに存在すると考えます。
このことを受け、本市におきましては、管理している準用河川及び普通河川の治水対策事業の一環として、土砂の堆積が著しく住宅密集地等に隣接するなど、緊急性の高い河川から計画的に実施するための予算を本議会に提出いたしております。 また、県におきましても、県管理の一級河川及び二級河川のしゅんせつを実施するとお聞きしております。
また、準用河川及び普通河川を管理する市といたしましては、今後、採択要件など詳細な情報の収集に努め、活用が可能な場合は、令和2年度から当事業による浚渫を実施し、さらなる防災・減災対策に取り組んでいきたいと考えております。 ◎防災危機管理局長(中尾和章君) (登壇) 私からは、小森川の水位情報に関する御質問にお答えいたします。
その中で、大型河川については護岸の整備を進め、ハザードマップを作成するなど災害に備えていますが、その地域にある市管理の普通河川についても同様な備えをしているのでしょうか。市の管理護岸であるのか、民地護岸であるのか、ハザードマップに記載の浸水区域であっても判断すらされていない箇所が多く存在します。また、市の管理護岸であると判明しても、修繕工事がおくれ、住宅敷地への影響が懸念される箇所もあります。
まず、1点目の河川や堤の安全対策はどのように図られているのかについてでございますが、町内の河川には、長崎県が管理しております二級河川の時津川と子々川川、本町が管理しております準用河川の久留里川、その他24本の普通河川、5本の都市下水路がございます。 河川の安全対策については、雨水を排水するための断面の確保、護岸の整備、日常点検及び適正な維持管理が必要でございます。
それから、河川の改良事業ですけども、これは普通河川榎田川の改良ですけども、これは測量設計委託業務でございまして、工法とそれから河川断面の構造の検討にちょっと日数を要してしまったために、完成が困難となりました。 それから、(「もういい」という声あり)よろしいですか。ありがとうございます。 ○副議長(井上末喜君) 柴田議員。
加津佐町野田浜海水浴場にある2級河川小松川水系の普通河川柳川については、背後に住宅があるため、護岸が脆弱になったことによる護岸の整備を行います。また、日野江城下の集落を通る2級河川大手川水系の河口付近にある潮だまりについては、土砂が堆積したことによるしゅんせつ工事です。 また、完成予定はいつかとの質疑に対し、出水期前の6月ぐらいには完成をと思っているとの答弁がございました。
ちなみに、普通河川は市内に728本あるとのことです。 近年、全国各地で発生している豪雨による人命被害を伴う土砂災害、河川氾濫、浸水被害の状況を見れば、本市においても深刻な被害が起きることを覚悟しておくべきだと思われます。 ことし9月には台風15号、10月には台風19号によって、関東地方を中心に大きな被害を受けました。
しかしながら、議員が御指摘されたような当該二級河川やそれにつながる普通河川で起こった過去の災害情報を集約するような作業は行っておりません。 自助、共助を実践していただくためにも、これから洪水ハザードマップが作成される地域につきましては、当該地域で過去に起きた災害について積極的に情報収集して取りまとめ、地元に還元すべきであると考えております。
市道と普通河川につきましては、主なものだけなんですけれども、年10回程度の巡回点検を行っているところでございますが、御指摘の側溝、特に蓋がかかっている側溝とか、それから暗渠の堆積物の対応につきましては、町内会とか、あるいは地域住民からの情報をもとに随時対応をしているという状況でございまして、定期的な点検というところには至っておりません。 以上でございます。
建設分科会で審査を担当しました議案第63号「平成30年度諫早市一般会計歳入歳出決算の認定について」のうち歳出中関係分、議案第69号「平成30年度諫早市水道事業会計決算の認定について」、議案第70号「平成30年度諫早市工業用水道事業会計決算の認定について」及び議案第71号「平成30年度諫早市下水道事業会計決算の認定について」につきましては、普通河川小島川排水路整備事業(飯盛町開)、諫早駅周辺整備事業(
河川は1級河川、2級河川、準用河川、普通河川とありますが、それぞれの維持管理はどうなっているのか、お尋ねいたします。 ◎都市整備部長(増田正治君) お答えいたします。 1級河川は国が、2級河川は県が、準用河川及び普通河川は市が維持管理を行っているところでございます。 ◆24番(村上秀明君) 県が管理する2級河川の名称と延長をお尋ねいたします。
予算現額2億9,889万4,200円に対しまして、歳出1款1項1目工業団地整備費の支出済額は2億8,812万2,225円で、工業団地整備工事に係る委託料、普通河川改良工事費が主なものでございます。 2款1項1目元金及び2目利子につきましては、平成27年、平成28年度及び平成29年度に借り入れを行いました市債の元金及び利子に対する、それぞれの償還分となっております。 説明は以上でございます。