長崎市議会 2021-06-28 2021-06-28 長崎市:令和3年第3回定例会(5日目) 本文
原爆資料館企画展、復興の息吹は被爆後の長崎のまちが大きな変貌を遂げた1945年(昭和20年)から1955年(昭和30年)までの10年間の歩みを、まちや暮らしに焦点を当て、その変遷を写真で紹介しています。
原爆資料館企画展、復興の息吹は被爆後の長崎のまちが大きな変貌を遂げた1945年(昭和20年)から1955年(昭和30年)までの10年間の歩みを、まちや暮らしに焦点を当て、その変遷を写真で紹介しています。
長崎市には令和3年4月1日現在、142か所の消防団格納庫を配置しており、建て替えにつきましては、耐震基準が改められました昭和56年6月以前に建築された格納庫から優先的に、毎年1棟から2棟を整備することとし、地元消防団及び自治会と協議を行いながら建て替えを実施しております。
長崎市の小中学校の児童生徒数は昭和30年代のピーク時と比較いたしまして約7割が減少し、多くの学校で小規模化が進んでいることから、市内全域において学校規模の適正化と適正配置に取り組んでいるところでございます。
もみじ谷葬斎場は昭和53年12月の全面建て替えから42年が経過しておりますが、これまでも利用者の利便性向上や施設の安全性確保について可能な限り努めてきたところでございます。また施設の根幹である火葬設備につきましても、年次計画により改修工事を行い、円滑な火葬業務の実施に影響を及ぼさないよう努めてきたところでございます。
昭和20年代に造られたものではないかと考えております。 恐れ入りますが、6ページをご覧ください。5.現行のスケジュールでございますが、上段が全体スケジュールを示し、下段に令和3年度のスケジュールを記載しております。
(3)対象とする災害につきましては、県計画で示された災害のうち、本市に大きな災害を及ぼすと想定される地震9ケース、津波2ケース、風水害1ケースに加え、風水害の欄に米印1として記載をしておりますが、長崎市独自のケースとして、過去に実際に発生した最大規模の災害廃棄物発生量を勘案し、昭和57年の長崎大水害と平成3年の台風19号について独自に想定しております。
(1)変遷でございますが、昭和51年に西浦上支所滑石事務所として開設し、平成28年に行政サービスの提供体制を強化するため、西浦上支所滑石事務所を廃止し、滑石支所を設置いたしました。平成29年10月には行政サテライト機能再編成により滑石支所を廃止し、現在の滑石地域センターを設置したところでございます。(2)職員数は現在9人でございます。(3)所管区域は記載のとおりでございます。
1.概要についてですが、長崎歴史文化博物館横にあります同防空壕は、昭和20年3月頃までに設置された、爆心地から2.7キロメートルに位置するコンクリート造の横穴式防空壕です。県知事や県の幹部が集まり、被爆後、次第に判明する被害状況を国などへ報告した場所であり、被爆当時の社会状況を示唆するものとして保存対象の被爆建造物等として保存活用を行っております。
現東工場は、昭和63年に供用を開始し、これまで、計画的に施設機能の維持・改良に努めてまいりましたが、稼働開始から既に30年以上が経過しており、設備の老朽化が進んでいる状況でございます。
戸建住宅の耐震化施策については、前段の空き家対策と連携しますが、安全・安心住まいづくり支援事業の対象、昭和56年以前に建築された住宅としています。老朽化した空き家はほぼこれに該当し、地震時等に危険性がある地域の除却工事や現地建て替えの支援は、空き家対策の1つの手法となります。
その後、市が調整主体となり、昭和32年4月1日以前に生まれた65歳以上の高齢者約13万5,000人、基礎疾患のある方、高齢者施設等の従事者、60歳から64歳の方、それ以外の方の順に合計約33万8,000人の市民の方に無料で2回の接種を受けていただく予定となります。
一般公衆浴場につきましては、2ページの新旧対照表の第1条のところに一般公衆浴場と記載しているところでございますが、戦後の物価の高騰を抑制するために昭和21年に制定されました物価統制令の規定に基づき入浴料金が定められた浴場のことを一般公衆浴場と言いまして、その他の公衆浴場につきましては、それ以外の、例えばスーパー銭湯であるとかサウナであるとか酵素風呂であるとか岩盤浴であるとか、そういったものをその他の
概要でございますが、グラバー園内にございます旧長崎地方裁判所長官舎は、明治16年に建築されまして、現在の位置に昭和54年に移築された建物でございますが、建物躯体全体の老朽化が進んでおり、かつ、耐震基準を満たしていないことから、利用者の安全を確保するため耐震補強工事を実施するものでございます。
ごみ処理場、これまずできたのが昭和40年代やろ。もうそのときから都市計画決定しとっさ。大体、今度東工場のその建て替え、更新、その建て替え用地だって買うとらんやったと。ようやく去年かおととし、買収したわけやろ。そうしたら、今さらもうそこの、そこはもうかなりね、多分もう相続とかなんとかで、相当数の地権者の後追いもせんばできんしさ、今さらなってここを慌てて買う必要なかたい。
水道事業開始130周年ということは、明治時代から管が布設してきて老朽化してきて、その都度ずっと更新を当然していかなければならないし、今からも時がたてば昭和初期に布設した管なんかもずっと替えていかなきゃならないと思うんだけど、まず長崎市内の配水管の総延長はどれくらいなんですか。
参考としまして記載しておりますのは、両財産区は昭和48年度、昭和49年度に財産区の土地について市の事業にご協力いただき、また、教育施設整備のため長崎市に寄附をいただいております。2.事業内容ですが、里中野郷会館解体工事2,190万円でございます。3.財源内訳については記載のとおりで、先ほど申し上げましたように、里郷、中野郷がそれぞれ100万円ずつを負担することになっております。
55 ◯大塚学校教育部長 私は昭和62年に教員に採用されまして、走り出しは東長崎中学校だったんですが、当時も指導書というのはございました。新任の東長崎中学校はとても楽しかったです。一緒に部活動をしたりとか、一緒に給食を食べたりとか、昼休みに一緒に子どもたちと遊んだりとか、あと、授業なんですよね。
1つは、そういった中でも野口彌太郎自体も旧居留地の界隈の東山手、南山手、それから港を望んだ絵というのは当然ながら四十数点長崎ゆかりのものは描いておられますし、それからかつて戦後から昭和40年時代の経過を見てみますと、やはりこの美術家の方々が長崎に来て交流を深めたという歴史もありますので、そういった背景、いわゆる現代の背景も含めて一定置く価値というのは私は見出せるのかなと思います。
特に30代後半では男女ともに昭和60年から平成27年までの30年間で3倍程度に増加している状況です。次に、2.年代別の結婚に対する考え方をご覧ください。結婚に対する意識をお示ししておりますが、赤枠で囲んでいる20代では約90%が、いずれ結婚したいとの希望があるものの、青枠で囲んでおります30代では約75%、40代前半では70%、40代後半では約40%まで減少しております。
2.事業内容でございますが、受診対象者は(1)のとおり、昭和21年6月4日以降に出生した二世の方で、健康診断内容は(2)の表に記載のとおりでございます。受診者数でございますが、(3)に記載のとおり、平成29年度から前年度受診者へ事前に受診票を送付し申込みを不要としたこと、また受診できる医療機関を増やしたことにより受診者が年々増加していることから、令和3年度は4,100人を見込んでおります。