西海市議会 2020-06-18 06月18日-04号
6月12日に「シュガーロードを日本遺産へ、長崎など8市申請」という記事がありました。 長崎県では、佐世保が鎮守府横須賀呉佐世保舞鶴日本近代化の躍動体験できる町とかあるんですけど、当市においても石原岳を含めて西海町の横瀬界隈、面高だとか砲台跡があります。 何かこの機会に日本遺産に動くとか、これも提案ですが、そういう事がないものか。
6月12日に「シュガーロードを日本遺産へ、長崎など8市申請」という記事がありました。 長崎県では、佐世保が鎮守府横須賀呉佐世保舞鶴日本近代化の躍動体験できる町とかあるんですけど、当市においても石原岳を含めて西海町の横瀬界隈、面高だとか砲台跡があります。 何かこの機会に日本遺産に動くとか、これも提案ですが、そういう事がないものか。
平成27年度から5年間、文化庁に認定申請をしてまいりました砂糖文化を広めた長崎街道シュガーロードが、晴れて日本遺産の登録となったとの報を受けましたので、このたび議会に報告をさせていただきます。正式な発表は、文化庁から事務局である長崎市に届くこととなりますので、詳細につきましては、後ほど皆様に御報告をさせていただきます。
今月19日、本市のほか長崎市など、長崎街道の沿線自治体8市が連名で申請しておりました「砂糖文化を広めた長崎街道─シュガーロード─」が日本遺産に認定されたことが文化庁より発表されました。 長崎街道は、長崎から小倉に至る57里、約228キロメートルにも及ぶ街道でございます。
文化財の保存・活用につきましては、1月15日、「天正遣欧少年使節」関連歴史資源等の令和2年度日本遺産認定へ向け、長崎県と宮崎県の5市1町で構成する「天正遣欧少年使節ゆかりの地首長会議」の首長とともに、文化庁及び地元選出国会議員に対し要望活動を行いました。 基本方針5、「協働と戦略」の分野について。
ただ、五島市としましてはですね、ジオパークは世界遺産、日本遺産も含めて今回、次、ジオパークということで、今現在進めておりますので、我々としては次の観光資源というような捉え方もしていますし、そもそも五島列島の大地というものに着目して、その保存も含めて取り組んで行こうということでございますから、そういう形で今後進めてまいりたいというふうには考えております。 以上でございます。
クルーズ船入港体制整備、俵ヶ浦半島開発、名切地区再整備、特定複合観光施設(IR)の誘致、世界で最も美しい湾クラブの加盟の九十九島、世界文化遺産、日本遺産の活用であります。 これらのプロジェクトは、主に交流人口の増加に寄与する、つまり本市の観光行政をリードし、また、その一角を担うプロジェクトと言えると思います。 そこで、五つのプロジェクトについて、市全体の観光行政の観点から質問いたします。
また、世界文化遺産「黒島の集落」や「鎮守府」・「三川内焼」という二つの日本遺産の観光ブランドを活用し、佐世保の魅力発信に取り組むとともに、江迎地区において、長崎県の「まちづくり応援事業」の認定を受けた観光地域づくりを進め、本市におけるモデル事業の確立に取り組みます。
また、鎮守府開庁130年の節目に当たり、日本遺産にも認定された本市近代化遺産の観光活用を含むさまざまなイベントが開催されましたが、島瀬美術センターにおける所蔵庫を活用した事業の実施状況の確認についてお尋ねします。 次に、大項目2の市立学校施設の建てかえ並びに改修についてのうち、市立学校施設の老朽化対策とモデル事業、日野小学校の設計を進めていく中で見えてきた課題の2点についてお尋ねします。
最近では、歴史的構造物や文化施設、公的空間など、参加者が特別感を味わうことができる会場、いわゆるユニークベニューでの開催が求められておりますが、本市には、日本遺産の構成資産の一つである佐世保市民文化ホールやヨーロッパの町並みを楽しめるハウステンボス、さらに九十九島パールシーリゾートの遊覧船など、他都市にはないユニークな施設がございます。
鮮魚についてはやっぱり冬場が一番おいしゅうございますんで、こういったことのPR、それから世界遺産にとどまらず日本遺産とか、あるいは今進めておりますジオパーク、こういったことも絡めながらしっかり取り組んでまいりたいと思っております。
それから、日本遺産等の認定を目指さないのかということでございますが、現在発掘調査実行委員会の報告書等の学術的な分析・評価はまだ定まっておらず、市の調査もこれからという段階ですので、日本文化遺産等の登録について考える段階ではないと考えております。
なお、国から市が管理委託を受けている立神音楽室については、現在、本市において日本遺産鎮守府の拠点施設として整備する計画で、国に対して旧軍港市転換法に基づき無償譲渡を要望しており、他の用途で活用することは難しいと考えております。
もともとこのジオパークを目指したのは、五島のPRをするのに、今、世界遺産とか、日本遺産あるいは美しい自然景観とか、あるいは食とか、最近、再生可能エネルギーといったことも入れておりますが。こういった形で、いろんな切り口でもって五島をPRしたい、いろんな魅力をPRしたいという思いから、やってみようかという思いがあります。
次に、観光地域づくり推進事業に関し、当局から、「今年は日本遺産佐世保鎮守府開庁・佐世保港開港130年の記念の年になる。年間を通してイベントを行う中で、佐世保港を舞台とする夏の一大イベントであるさせぼシーサイドフェスティバルとの連携を予定しており、新たな目玉として検討していたMUSIC花火の実施について、佐世保港の使用条件及び関係者との協議・調整が整ったことから、補正予算を計上したものである。
この式典を契機に、佐世保市民文化ホールである凱旋記念館を近代化遺産の発信基地として、旧軍港4市の横須賀、呉、舞鶴に負けずとも劣らずの数多くの構成資産をひもとき、日本遺産を生かした佐世保ならではのまちづくりを大いに進めていただきたいと思います。
本市におきましては、議員御案内のとおり、黒島集落の世界遺産登録、九十九島の世界で最も美しい湾クラブ加盟、鎮守府と三川内焼の二つの日本遺産認定、そして、クルーズ船の寄港増などの追い風を受け、平成30年度の観光統計におきましては観光客数が初の600万人越えという結果となり、これまでの地道な取り組みが実を結びつつあります。
このような中、今年が佐世保鎮守府開庁・佐世保港開港130年という記念すべき年となることから、させぼシーサイドフェスティバルなど市内イベントとの連携や日本遺産「鎮守府」の構成資産や民間事業者の皆様との連携など、さまざまな事業に取り組んでいるところです。
七つ目の取り組みは、「世界遺産(黒島)・日本遺産(鎮守府・三川内焼)、世界で最も美しい湾クラブ(九十九島)の活用」です。 西海国立公園九十九島の「世界で最も美しい湾クラブ」加盟認定を受け、そのブランド力・ブランド効果を最大限活用するとともに、国内加盟湾との連携を図りながら九十九島を国内外へ力強く情報発信してまいります。
あと、文化庁は、2020年までに地域に点在する文化財にストーリーを持たせ、パッケージ化した日本遺産の認定を100件目指しています。 雲仙市・西海市・波佐見町・南島原市・大村市・宮崎県西都市が推進協議会を持ち、「天正遣欧少年使節ゆかりの地」として、日本遺産の認定を目指し、ことし2度目の申請をしています。結果は残念な結果に終わったようですが、来年も挑戦するとのことです。
まず一つ目ですが、平成30年6月、市当局から、平成28年度文化庁認定の「日本遺産」の構成資産の一つであり、旧軍用財産でもある立神音楽室及び立神広場について、本市における日本遺産のガイダンス拠点施設としての機能を有した、特殊公園(歴史公園)としての整備を目指し、平成30年度から基本計画策定に着手し、保存活用に係る検討を進めている旨の報告があっております。