五島市議会 2023-09-09 09月09日-03号
日本共産党の江川美津子です。 質問に入る前に、8月の前線に伴う大雨災害により、長崎県の松浦市や平戸市などを含む、九州北部地方を中心に大きな被害が発生をいたしました。被害に遭われた皆様へ心からお見舞いを申し上げます。 また、五島市でも台風5号の影響で大雨特別警報が発令されたため、全世帯に避難指示が出ました。
日本共産党の江川美津子です。 質問に入る前に、8月の前線に伴う大雨災害により、長崎県の松浦市や平戸市などを含む、九州北部地方を中心に大きな被害が発生をいたしました。被害に遭われた皆様へ心からお見舞いを申し上げます。 また、五島市でも台風5号の影響で大雨特別警報が発令されたため、全世帯に避難指示が出ました。
◎12番(上田篤君) 12番、日本共産党の上田篤です。私は、議案第10号雲仙市水道事業給水条例の一部を改正する条例についてに反対の立場から討論を行います。 この条例は、消費税率が8%から10%に増税されることを前提に、水道事業に係る消費税を機械的に10%にしようとするものです。これによって、市民負担が2%分上げられることになりますが、それは納得できません。
◆1番(山崎一洋君) 登壇 日本共産党の山崎一洋です。 最初に、核兵器廃絶を目指す平戸市の取り組みについて質問します。 先日、ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇が日本を訪問しました。長崎や広島にも足を運び、核兵器廃絶を訴えました。教皇が国家元首のバチカンは、2017年9月20日、核兵器禁止条約の署名・批准が始まったその日に批准をしました。
◆16番(橋本憲治君) (登壇)日本共産党の橋本憲治です。先日、市内を宣伝カーが巡回し、市民の皆様方は大変御迷惑されたことと思います。野口市長は、老朽化した玉之浦花き栽培施設を無償譲渡すればよかったものの、10円という価値をつけて売却しました。そのためにかけられなくてもよい疑惑を一部の市民に持たれてしまいました。野口市長に対しましては、市政運営において慎重さを欠かさぬよう求めるものであります。
このたび、10月9日から市民ネットワーク、日本共産党で北海道東川町の町立東川日本語学校の行政視察に行ってまいりました。五島市も日本語学校4月開校に向けて準備中であります。私たち会派で東川町日本語学校について行政視察をし、調査、勉強した内容をもとに、本市の日本語学校運営の参考になり、また質問により、よりよい運営ができればと思い質問いたします。
12番、日本共産党の上田篤です。私は、党と多くの市民を代表して、4点について質問いたします。 質問の第1は、職員の懲戒処分についてです。 10月25日付で市長発出の文書が回ってきて、驚きました。詳しい中身については、昨日、浦川議員が詳しく、かつ厳しく追求されましたので、それがよくわかりました。私は、この通告の(1)については、この場では聞くことはいたしません。
◎12番(上田篤君) 12番、日本共産党の上田篤です。私は、認定第1号平成30年度雲仙市一般会計歳入歳出決算認定についてに、反対する立場から討論を行います。 認定第1号に反対するのは、次のような理由からです。 第1は、雲仙市特別職の給与等の引き上げが行われた内容となっている問題です。長崎県民所得は、全国最下位クラスです。雲仙市民の所得も、県の中で高いほうではありません。
◆1番(山崎一洋君) 日本共産党の山崎一洋です。敬老祝金支給条例の一部を改正する条例案に反対の討論を行います。 地方自治体の仕事の第1は、住民の福祉の増進と地方自治法に書かれています。住民の暮らしや教育を応援する施策こそが、地方自治体が第1に行わなければならない仕事です。しかし、黒田市長のもと、今の平戸市政はそうなっていないと言わなければなりません。
◆4番(小田徳顕君) (登壇) 日本共産党の小田徳顕です。 質問に入る前に、このたび、新型コロナウイルス感染症対策のために御奮闘されている皆さんに心から感謝と敬意を表したいと思います。 それでは、通告に従いまして、順次質問を行います。 今回は、新型コロナウイルス感染症に関する質問を行います。
◆12番(上田篤君) 12番、日本共産党の上田篤です。私は、党と多くの市民を代表して質問を行います。 質問の第一は、人事異動についてです。2点お尋ねします。 1点目は、職員にとって一大イベントである人事異動は毎年行われているものですが、基本的な原則、本旨などがあるのでしょうか。その時期になると、職員の皆さんは、そわそわ、どきどきして、心が落ち着かないものなのでしょうか。
日本共産党の西田京子です。 一括質問で大きく3点について質問をいたします。 まず、1点目は新型コロナウイルス感染症対策についてです。 1、新型コロナウイルス感染症の影響による減収世帯への国民健康保険料、後期高齢者医療保険料、介護保険料の減免、免除について質問をいたします。
日本共産党の安江結子です。通告に従い一問一答で質問します。 1番目、松浦市地域防災計画についてです。 梅雨に入り、豪雨災害、土砂災害など警戒が必要な時期となりますが、今回は自然災害に限っての地域防災計画について質問します。 昨年10月改定された地域防災計画は、感染防止を含めた内容に変更する必要に迫られていると考えます。
日本共産党の安江結子です。 議案第81号、82号、83号に反対の討論を行います。 この議案は、松浦魚市場再整備事業荷さばき所I・II・III工区の工事に、おさかなドームの改修工事と仕向け作業所との接続部分の工事、建設・機械・電気合計約2億3,000万円の工事を随契で加える契約変更の議案となっております。
◆1番(山崎一洋君) 登壇 日本共産党の山崎一洋です。 まず、税金のあり方について質問します。 平戸城のイベント海のものがたりに、市民の皆さんから大きな批判が上がっていることは、前にも紹介をしました。海のものがたりの予算は1億2,000万円、市の財政から5,000万円出し、残りの7,000万円は入場料でという計画でした。入場料は1人1,000円ですから7万人を見込んでいたわけです。
85 ◯ 10番(安江結子君)(登壇) 日本共産党の安江結子です。 議案第56号「令和2年度松浦市一般会計補正予算(第1号)」に賛成の討論をいたします。
日本共産党はこうした公的医療保険制度の負担の不公平をなくすための政策の提案をしているところです。新年度予算については特定健診の取組などについて努力は認めますが、以下の理由で反対をいたします。 第1は、令和2年度の国保税率に引上げはありませんでしたが、加入者の所得に対して国保税の負担が重いのは変わりありません。引下げを実行するべきです。
◎4番(矢﨑勝己君) 4番、日本共産党の矢﨑勝己です。 私は、議案第12号令和元年度雲仙市一般会計補正予算(第7号)案について反対の立場から討論を行います。 私は、事業そのものに反対するものではなく、大いに拡充して実施してほしいと思っております。しかし、今回のような事業推進に疑問を持たざるを得ません。
日本共産党は、一貫して制度の廃止を主張しています。 2つ目は新幹線関連事業です。 今回も多額の税金が投入されています。こちらも何度も申し上げておりますが、フリーゲージトレインの導入が断念された時点で、事業計画は成り立たなくなっています。佐賀県との交渉も、まだまだこれからという段階です。
反対討論として、新規就農支援事業を新たに市独自で取り入れたり、ほかにも市民のために努力された予算であることがところどころにたくさん見られますけれども、私たち日本共産党が主張しています学校給食費の無償化に向けた取組や、国民健康保険料の課税を減らすための一般会計からの繰入れなど、できていません。
◆4番(小田徳顕君) (登壇) 日本共産党の小田徳顕です。 第17号議案令和2年度佐世保市介護保険事業特別会計予算について、反対の討論を行います。 介護保険が開始され20年がたちましたが、介護離職は後を絶たず、老老介護、家族介護といった介護負担の増大が社会問題となっています。 家族介護に追い打ちをかけるような介護保険の負担増と給付抑制は見直すべきです。