西海市議会 2010-09-06 09月06日-02号
こういう意味からも、観光協会の方々が自らそういう旅行業等々も取得されておりますし、そういった方針を持って決定をされていただいたということでございまして、これは市が掲げる方針と一致いたすわけでございますので、ぜひそういう中でこのオランダ村の活用に、これは観光協会、商工会は今後大いに入っていただいて、その目的達成に努力をしていただければというふうに思っておる次第でございます。
こういう意味からも、観光協会の方々が自らそういう旅行業等々も取得されておりますし、そういった方針を持って決定をされていただいたということでございまして、これは市が掲げる方針と一致いたすわけでございますので、ぜひそういう中でこのオランダ村の活用に、これは観光協会、商工会は今後大いに入っていただいて、その目的達成に努力をしていただければというふうに思っておる次第でございます。
商工観光課関係では、観光振興について、NPO法人西海市観光協会の第三種旅行業免許の取得に伴い、協会主催の旅行商品として、大瀬戸町で体験ペーロンを実施しております。 まず、5月には、鹿児島市立皇徳寺(こうとくじ)中学校の生徒208名と、鹿児島市立清水(しみず)中学校の生徒42名を受け入れました。
参加されますのは、宗像市、福津市、古賀市、宮若市、岡垣町、新宮町、芦屋町の7市町にあります旅館、ホテル、飲食店、旅行業の15社、本年度中に50社にふえる見通しだそうであります。 同地区には、観光資源としては有力でも広く知られた観光名所が少ない。
観光は、旅行業、宿泊業、輸送業、飲食業、お土産品業等、極めてすそ野の広い産業であります。 官公庁によるとその経済効果は極めて大きく、平成20年度において2次的な経済波及効果を含む生産効果は、国内生産額972兆円の5.3%の51.4兆円、雇用効果は総雇用の6,445万人の6.7%の430万人と推計されています。 このように観光は、経済、雇用、地域活性化に大きな影響を及ぼすものであります。
なお、幅広い連携を図るためにも、商店街振興会、旅行業組合、旅館業組合、JA、漁協などにも加わっていただき、官民が同じ方向に向かって観光振興に取り組んでまいりたいと考えております。 残余の質問につきましては、担当部長に答弁させます。 ◎農林水産部長(川久保喜市君) 綾香議員の農林水産関係の緊急雇用及び経済対策についての御質問にお答えします。
また、昨年10月にNPO法人西海市観光協会が、旅行業第3種を取得したことにより、本市の各種体験メニュー等を中心とした旅行商品の開発と販売が可能となり、今後の展望が大きく開けることとなりました。
次に、西海市観光協会の旅行業資格取得につきましては、去る10月20日付で長崎県から旅行業登録通知があり、今後は、平戸・佐世保・西海ロングステイ観光圏整備事業、ながさき県北観光協議会事業と連携して魅力ある着地型旅行商品の開発と販売促進に行政と協同して取り組まれることとなっております。
実際に、こちらのほうでは、先ほどご説明しましたが、各委員さんのご意見をいただきながら、各年度年度の実施をするに当たり、予算につきましては市とコンベンション協会という形なんですが、実際に、誘致ですので、営業、プロモーションに行くときは、旅行業の皆さんとか、ホテルの皆さん、こういった方々もご協力を得たり、ご一緒に、場合によっては動いたり、そういったことが非常に効果的になりますので、このような形態をとらせていただきまして
今回の観光圏には天草の宝島観光協会というのがあるが、そこは地域内の手配旅行の商品を扱うことができる第3種の旅行業資格を持っており、商品開発ができる。一方、島原半島の観光連盟は今回法人化に向けて組織の再編に取り組んでおり、まだ資格は持たないので商品をつくることはできないが、モニタリングや実証実験等を見ながら商品化に向けた取り組みをやっていきたいと考えているとの答弁。
さらに、昨年度より事業展開を進めておりますNPO法人西海市観光協会の第3種旅行業取得後には、本市及び近接する市の観光地を組み込んだ着地型旅行商品の企画開発及びPRを行い、本市の魅力を近隣地と連携しながら販売するために、観光協会に対して人、金等の政策投資を実施し、西海市の新たな観光戦略を図ってまいりたいと存じます。
あと、長崎県内の旅行業の売り上げがどうかということで、サービス消費がどうなのかという意味合いでございます。これも昨年の半ばぐらいまではずっと一進一退ですけれども、大体回復ぎみといいましょうか、結構旅行にも皆さん行くようになったんだねという感じがあったんですけれども、それが昨年の後半からはもう前年比マイナス、マイナス、マイナスというような感じで出てきております。
更に、平成19年度より進めて参りましたNPO法人西海市観光協会の旅行業第3種の取得を確実なものとし、11月からの着地型旅行商品の開発と販売促進を展開して参ります。◯ 土木事業について 平成21年度の主な土木事業については、継続事業として、大瀬戸町の市道山手1号線改良事業、市道板浦多以良線改良事業、西彼町の市道河内岳2号線改良事業を予定しております。
このようなことから、観光事業の核となるNPO法人西海市観光協会の組織強化を図るために、国内旅行取扱管理者資格を有する職員の雇用支援などを行い、本年度(訂正後:来年度)(232ページに訂正発言あり)には第3種旅行業を取得させたいと考えております。また、自前の旅行商品やエージェントと組んだ旅行商品等を販売し、交流人口のさらなる増大を目指すことといたしております。
◎産業振興部長(山道秀孝) そのことにつきましては、先ほども申し上げましたように、これからの事業等々も取り組みながら、西海市の観光をどのようにしていくかということが課題にはなろうかと思いますが、先ほど言いますように、事案の問題とか長崎巡礼観光ルート、それから、平戸、佐世保、ハウステンボス、西海パールシー等々の開発と商品化を進めることとか、観光協会に旅行業の免許をとっていただいて、受け入れ型の観光の
また、和蘭商館復元事業、美しいまちづくり推進事業や大島村神浦地区の重伝建整備事業による観光拠点施設の整備や観光協会が第三種旅行業を取得し、地域発着型の旅行商品づくりが可能になったことなどの要因を含め、平成十四年当時までは回復させたいとの思いから、この目標数値を設定いたしております。
さらに、地域産品等の資源価値を向上させ、全国的に通用するブランドの確立を図るため、四課連携で取り組んでいる「平戸市地域資源ブランド化プロモーション戦略策定事業」の推進や、第三種の旅行業を取得した観光協会が進めております地域密着型の旅行商品開発の支援など、市民の皆様の御協力をいただきながら、地域資源をうまく活用する仕組みづくりに努めて、観光地平戸のイメージアップを図ってまいりたいと思っています。
また、観光協会の旅行業の取得により地域独自の商品販売も可能となりましたので、いろいろなチャンネルを活用し宣伝PRにつなげていきたいと考えております。
平戸観光では、近年の旅行体系が地域の自然、生活、文化、人とのふれあいを求める体験型あるいは交流型、個人型に変化している現状でございまして、平戸観光協会が旅行業の免許を取得し、地域独自の魅力を生かした地域密着型の旅行商品の新設を図るなど、自立に向けた取り組みを始めておりますので、連携を図り、支援してまいりたいと思っております。