佐世保市議会 2024-06-20 06月20日-02号
このことにつきましては、これまで入場客の中で一定の割合のあった団体旅行が減少してきたこと、外国クルーズ船客が観光施設に訪れているものの有料施設の利用が少ないことなど、コロナ禍を経て変化した旅行ニーズへの対応を図る必要がございます。 二つ目は、九十九島パールシーリゾート施設の全体的な老朽化でございます。
このことにつきましては、これまで入場客の中で一定の割合のあった団体旅行が減少してきたこと、外国クルーズ船客が観光施設に訪れているものの有料施設の利用が少ないことなど、コロナ禍を経て変化した旅行ニーズへの対応を図る必要がございます。 二つ目は、九十九島パールシーリゾート施設の全体的な老朽化でございます。
宿泊客数の落ち込んだ要因でありますが、市内の大型ホテルは、団体旅行需要に対応する形で大型化した宿泊施設であり、施設の老朽化に加え、これまでの団体旅行を中心とした旅行形態から個人旅行や少人数旅行へシフトする中、こうした旅行ニーズに対応した施設のサービスへの転換の遅れが要因の一つであると考えております。
さきに申し上げましたように、今、旅行需要が高まりつつある中で、多様化する旅行ニーズへの対応や受入れ環境、また観光地の周辺環境の整備など、今後の観光施策においてお尋ねをいたします。 次に、学校施設についてですけれども、施設設備の更新・改修においては一定の基準の中で行っているとのことでしたが、学校数から考えてみると、なかなか追いついていかないように感じるところです。
なお、施設整備につきましては、経営の改善と並行して旅行ニーズを踏まえながら検討をしてまいります。 次に、現在、指定管理で運営を行っておりますが、今後についても指定管理の方向で行うのかについてでありますが、令和7年3月末までは現在の指定管理者が行う予定であります。それ以降につきましては、令和6年度末までに方向性をお示ししたいと考えております。私からは以上でございます。
今後、旅行会社等へ旅行形態のヒアリング、今皆さん方が望んでいらっしゃる、そういう旅行形態がどういうふうな形になっていくのか、そういうふうなところもヒアリングを行いながら、旅行ニーズに合ったリニューアルができるように原城振興公社とも協議を行いながら進めていきたいというふうに考えております。 ○議長(吉田幸一郎君) 小嶋議員。
指定管理者の基本的な考え方といたしましては、福島町観光宿泊施設及び施設を一体的に管理でき、旅行ニーズの需要予測や民間の技術力、あるいは経営ノウハウや経営戦略の活用、地域資源を活用しながら、地場産業と観光が融合するにぎわいの創出などを図ることを目的としております。 福島区長会でも、事業内容を御説明した折に、宴会室の確保の御要望等がございましたので、指定管理者にも要望の内容はお伝えしております。
一方で、公園に求められるニーズといたしまして、令和2年5月、環境省の自然公園制度のあり方検討会が提言いたしました「今後の自然公園制度のあり方に関する提言」において、近年の旅行ニーズの変化として、各個人の興味や関心に基づく特定の目的や本物の価値を求めるニーズや、地域の文化や暮らしの体験等も含めた自然の中にゆっくりと滞在するニーズなど、自然公園に求めるニーズの変化が指摘をされております。
◎文化観光商工部長(野口雅文君) これまで佐世保市の黒島と平戸を船で結んだコースができないかと県が模索したこともありましたけれども、旅行ニーズと価格設定、また、悪天候による欠航などの課題も多く、残念ながら商品化には結びつきませんでした。
一方で、体験型観光など多様化する旅行ニーズに応えるためにも、また、「海風の国」佐世保・小値賀観光圏事業の観光地域づくりにおける滞在交流型観光を推進するためにも、観光商工部が観光振興として担うべき部分も大きいのではないかと思うところです。
会社といたしましては、当分の間、中国人観光客の旅行ニーズを見きわめながら、300人程度の集客を目標に運航を行っていきたいということでございます。 計画といたしまして、今後、再度船内の改修工事等を行いながら需要の取り込みに備えたいということでございました。 次に、2点目でございます。
しかし、雲仙市の宿泊観光客は減少を続けており、旅行ニーズの多様化に観光事業者の対応ができていないのも、原因の一つと考えております。
増加している外国人観光客の受入体制の整備、個人・滞在へと変化する旅行ニーズへの対応など課題もありますが、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」登録への取り組みなど、観光面でも大きな追い風が期待できるところであります。
今は、暮らしと一体となり、地域文化を感じられる旅行ニーズが高まっている。そこでしかできない、食べること、見ること、触れ合うこと、体験できることであり、諫早湾地域は自然干陸地と共存共栄し、地域の生活文化を掘り起こした利活用に旅行業界としても商品化を期待しているという提案等がありました。 また、会場からの意見としては、将来の市の財政負担も考え、維持管理面を十分考える必要がある。
そういう部分を考えたときに、高島町時代の収容人員というよりも、人員をふやすことによってある程度整備して、今の旅行ニーズといいますか、観光客のニーズにあった施設整備をしていくという形の中で、今回検討を加えたわけでございます。 以上です。
一応、「長崎さるく博’06」は、官民挙げて取り組む事業でありまして、全国に先駆けて、まち歩き、まち全体を歩いて回る健康志向、知的体験、地元市民との交流など、今日の個人型旅行ニーズに即したイベントであると考えています。
長崎の400年の歴史と伝統と文化というものを前面に出しながら、現在の旅行ニーズに合った形態の中で、長崎観光をPRしていくということが必要だと思います。 この減少傾向の一つの原因といたしましては、異国情緒豊かな長崎、あるいは歴史とロマンの長崎といったふうな、いわゆる長崎が観光で全盛だったころのイメージが固定化しまして、それが定着してしまっていると。
九十九島は、議員の御指摘もございましたように、景観のすばらしさということについては、市の内外を問わず、その評価を得ているところでございますけれども、景観のみならず、プラスアルファというものが加わるならば、いまよりもさらに旅行ニーズが高まるのではないかというふうに考えまして、こうした問題に私どもも全力で取り組まなきゃならないと、いま改めて思っております。