長崎市議会 2021-03-09 2021-03-09 長崎市:令和3年第1回定例会(3日目) 本文
以上、審査経過の概要を申し上げましたが、その結果、一部委員から、新幹線建設事業は中止、凍結の立場であるため、建設水道委員会で審査された長崎駅周辺地区の土地区画整理事業費に係る歳入部分は認められないことを主な論拠とする反対意見が出されましたので、採決の結果、賛成多数で原案を可決すべきものと決定した次第であります。
以上、審査経過の概要を申し上げましたが、その結果、一部委員から、新幹線建設事業は中止、凍結の立場であるため、建設水道委員会で審査された長崎駅周辺地区の土地区画整理事業費に係る歳入部分は認められないことを主な論拠とする反対意見が出されましたので、採決の結果、賛成多数で原案を可決すべきものと決定した次第であります。
【単独】新幹線整備推進事業費は新幹線建設事業費に対する本市の負担区間である長崎駅部から浜平2丁目付近までの約1.4キロメートルにおける事業費について、長崎県負担額の20%を支出したものでございます。 次に、翌年度繰越額についてご説明いたします。恐れ入りますが、同じ資料の631ページをご覧ください。
以上、審査経過の概要を申し上げましたが、その結果、一部委員から、新幹線建設事業は中止、凍結の立場であるため、新幹線整備事業費に係る歳入は認められないことを主な論拠とする反対意見が出されたのであります。
長崎駅周辺におきましては、新幹線建設事業、JR長崎本線連続立体交差事業、土地区画整理事業や出島メッセ長崎の建設など複数の事業が同時並行に進められており、在来線新駅舎の進捗状況としましては、その連続立体交差事業の中で工事が進められ、今年度末に開業する予定となっております。また、土地区画整理事業におきましては、これに合わせて駅西側の整備に重点的に取り組んでおります。
【単独】新幹線整備推進事業費は、新幹線建設事業費に対する本市の負担区間である長崎駅部から浜平2丁目付近までの約1.4キロメートルにおける事業費につきまして、長崎県負担額の20%を支出したものでございます。 次に、翌年度繰越額についてご説明します。同じ資料の613ページをお開きください。
さらに、新幹線建設事業での負担金の繰越明許費ですが、新幹線事業は凍結すべきという立場から認めることができません。 以上、討論とします。 49 ◯議長(五輪清隆君) 質疑、討論を終結し、採決に入ります。
さらに、多額の費用を要するフル規格化を求めるのではなく、この長崎新幹線建設事業の凍結、中止を求める立場から賛成することはできません。 以上、討論といたします。 36 ◯議長(野口達也君) 質疑、討論を終結し、採決に入ります。
委員会におきましては、種々内容検討の結果、一部委員から、新幹線建設事業は中止、凍結の立場であるため、歳入に計上されている新幹線建設関連土地損失補償金受入金は認められないことを主な論拠とする反対意見が出されましたので、採決の結果、賛成多数で本決算を認定すべきものと決定した次第であります。 以上で、総務委員会における審査報告を終わります。
この長崎新幹線建設事業に関連する予算には賛成することはできません。また、仁田佐古小学校建設における繰越明許費ですが、小島養生所をめぐる問題でさまざまな要望等が提出されている中で、現計画のまま進めるのは拙速であると考えます。よって認めることはできません。 以上、討論とします。
まず、1点目の新幹線建設事業についてであります。 現在、工事の進捗状況はどうなっているのか。諫早駅舎部分のレールの移設工事が進んでおります。そういう状況と宇都町の諫早トンネルの工事、この状況はどうなっているのか。用地取得、または建設工事費等を含めて御答弁お願いいたします。
│ │ └────┴───────┴─┴────────────────────────┴───┘ 5 ┌────┬───────┬─┬────────────────────────┬───┐ │ │ │1│新幹線建設事業
公共施設としては、新駅舎の両側に駅前交通広場を、国道202号に面した場所に多目 的広場を整備し、道路は施行地区内外に5路線を整備する予定であり、新幹線建設事業 及びJR長崎本線連続立体交差事業により整備される新しい長崎駅舎は、現在の位置か ら浦上川の方向へ約150メートル移動することになる。
最後に、本市にとって新幹線建設事業は、巨額の費用を投じる一大事業であるとともに、将来の超少子高齢化・人口減少社会を食いとめ、次世代の大村をつくるための絶好のチャンスであると言えます。このことを市の担当部局のみならず、全職員一人一人が強く認識し、今後、各部局、関係機関及び民間との連携を図りながら、新幹線を活かしたまちづくりに鋭意取り組んでいかれるよう要望をいたします。
123 谷口長崎駅周辺整備室長 昨年の11月議会で新幹線建設事業費の負担金につきまして補正予算を計上させていただきました。
1款議会費及び2款の総務費は省略させていただき、3款政策振興費の新幹線建設負担金63万4,000円は、県の新幹線建設事業負担金の増額に伴い、本市負担金を増額するものでございます。
懸念していますのは、消費税対策としての駆け込み需要は落ちつくものの、今後、東京オリンピックあるいは県内における新幹線建設事業、さらには西九州自動車道の工事着工による建築資材の価格上昇の影響に対する適時的確にして有効な施策を講じていかなければならないものと考えております。 御当局の御所見をお伺いいたします。
が、新幹線建設事業が正式に着工するとすれば、新駅やその周辺地区の整備を図るための市民参画をいただきながら、具体的にこういう周辺整備をしようと、あるいは駅舎についても、今言われる、いわゆるユニバーサルデザインというんですかね、バリアフリーからもうユニバーサルデザインの時代ですから、本当にこれまでにないような駅舎あるいは大村独特の駅舎、大村の個性が出るような駅舎、そういうものの検討も皆さんの英知を集めながら