大村市議会 2021-03-05 03月05日-05号
◎大村市理事(田中博文君) 覚書につきましては、中身の主な事項としまして、長崎大学の新たなキャンパスを大村市内に開設するために必要な協議を開始するであるとか、市のほうで必要な施設設備の整備を行い、大学側に無償貸与するために必要な手続を進めるものとするであるとか、長崎大学側が新たなキャンパスの開設に伴い、教育研究活動及び産学官連携活動を通じて、大村市民及び大村市内の企業等の情報リテラシーの向上、人材能力開発等
◎大村市理事(田中博文君) 覚書につきましては、中身の主な事項としまして、長崎大学の新たなキャンパスを大村市内に開設するために必要な協議を開始するであるとか、市のほうで必要な施設設備の整備を行い、大学側に無償貸与するために必要な手続を進めるものとするであるとか、長崎大学側が新たなキャンパスの開設に伴い、教育研究活動及び産学官連携活動を通じて、大村市民及び大村市内の企業等の情報リテラシーの向上、人材能力開発等
それから、主なものの3つ目としまして、大学側は、教育研究活動とか、産学官連携活動を通じて、大村市民及び大村市内の企業等の情報リテラシーの向上、人材能力開発等に貢献していく、こういった内容の覚書を締結したところです。 ◆5番(松尾祥秀君) ありがとうございました。
そのときの指摘事項の大きな中身でいいますと、評価された点は、活発な教育研究活動や済州島及び香港など、ほかの国のユネスコ世界ジオパークと積極的に交流をしている、こういったところは評価をされました。反面、関係者の認識不足であるとか事務局体制の不備──不備というのは、もっと強化をしなさいということです。また、半島3市の各部局との連携を強化しなさい。
島原半島ジオパークは、平成20年に日本ジオパークとして認定をされ、これまで半島3市において教育研究活動や国際交流等の事業に積極的に取り組んでまいりましたが、今回の審査では、地域全体の情報共有不足の解消や事務局体制の改革等を求められたものであります。
島原半島ジオパークは、平成20年に日本ジオパークネットワークへの加盟が認定され、これまで半島3市において教育研究活動や、国際交流等の事業に積極的に取り組んでまいりましたが、今回の審議において、2年後の期限までに地域全体の情報共有不足の解消や、事務局体制の改革等を求められる結果となりました。
今回の再審査の内容については、地域のジオサイトを活用した教育研究活動が盛んに行われ、積極的な国際交流が展開されているとの評価があった反面、御指摘をいただいた事項として、地域全体での情報共有が不足しており、ジオパークを使って地域をどうしていきたいのか、関係者の中で十分認識がされていない、また、事務局体制の改革やガイド団体の組織化が不十分であるとの指摘がなされたところであります。
今回の2回目の指摘事項につきましては、教育研究活動については盛んに行われていると。ただ、積極的な国際交流も展開されているとの評価をいただいたところでございますけれども、反面、今回の指摘事項につきましては、地域全体での情報共有が不足をしていると。ジオパークを使って地域をどうしていきたいのか、関係者の中で十分認識がなされていない。
先の議員の御質問でもお答えいたしましたとおり、長崎外国語大学では、社会貢献と教育研究活動の発展に寄与することを目的として、平成24年4月に社会連携センターを設立し、大学と地域社会の双方のニーズをマッチングさせた事業展開を図っているところであり、子供たちとの触れ合いについても、先日、時津幼稚園の園児が長崎外国語大学体育館で和太鼓の披露やレクリエーションで交流を図ったとのことでございました。
本町の第5次総合計画では、国際化、国際交流の推進として、施策の一つに「長崎外国語大学とのパートナーシッププログラムの推進」を掲げておりますが、長崎外国語大学のほうでも、社会貢献と教育研究活動の発展に寄与することを目的として、平成24年4月に社会連携センターを設立し、「NPO法人 国境なき医師団日本」の会長でもあります黒崎医院の黒崎伸子医師による国際協力に関する公開講座を開催したり、横尾小学校に留学生
新潟県の糸魚川地域は、日本列島を2つに分ける大きな構造線が通っており、博物館を通しての教育、研究活動が活発な地域であります。京都府、兵庫県、鳥取県で構成される山陰海岸地域は、鳥取砂丘がある海岸で日本列島の誕生の様子を記録したさまざまな種類の岩石が見られる地域であります。四国の室戸地域は、巨大地震による大地の隆起の証拠である海岸段丘が発達する地域であります。