島原市議会 1997-12-01 平成9年12月定例会(第1号) 本文
教育費では教育委員会の時間外手当の内訳はどうなっているのか、全体の時間外の状況を見ると、税務課では時間外の総時間数が4,695時間で、約840万5,000円となっている。さらに、市役所全体では時間外手当と臨時職員の賃金を合計すると、2億8,000万円近くの金額となるが、電算機も導入し、委託料もふえている中でどうしてこれほど多額の時間外が必要なのか、時間外を減らすための努力はしているのか。
教育費では教育委員会の時間外手当の内訳はどうなっているのか、全体の時間外の状況を見ると、税務課では時間外の総時間数が4,695時間で、約840万5,000円となっている。さらに、市役所全体では時間外手当と臨時職員の賃金を合計すると、2億8,000万円近くの金額となるが、電算機も導入し、委託料もふえている中でどうしてこれほど多額の時間外が必要なのか、時間外を減らすための努力はしているのか。
4 教育長(北田 久君) 史跡や出来事についての案内板の設置についてでありますが、教育委員会では既に国、県、市指定文化財55件のうち、設置可能なところにはすべて標柱と説明板の設置を終えているところでございます。
幸いに教育委員会では伝承芸能、民謡を大切に保存するということで、民俗芸能大会を開催し、民俗芸能団体に補助金を出し、「しまばらの民謡」という冊子もつくっておられます。しかしながら、なかなか後継者が育ちにくい現状であります。それが見えてまいりません。どのように考えておられるのか、お尋ねをいたします。
去る10月7日付で任命いたしました教育委員会の委員、及び10月1日付の人事異動で昇任いたしました職員を紹介させていただきたいと思います。 まず、教育委員会委員 冨田忠溥氏でございます。(拍手) 次に、部長級の職員を紹介いたしたいと思います。 水産農林部長 石崎喜仁君でございます。
※ 園田総務部長から、本会議の冒頭、市長より10月7日付で任命したしました教育委員会の委 員及び10月1日付で昇任いたしました職員を紹介させていただきたい旨の説明があり、これを 了承した。 (2) 次回議運の開催日時について ※ 平成9年11月25日(火)午後1時から開催されることになった。
市内のある中学校では、市教育委員会の年度当初の調査で、学校図書館の開館日がわずか週3日となっていましたが、この2学期より毎日開館されることになりました。「図書館、毎日開くとよ」と、子供たちのうれしい声を聞きました。「開館への要望が強かったから開けました」と、担当の先生は答えています。これで市内小中学校すべての学校図書館が6日ないし5日開館することになりました。
この問題につきましては、平成4年、飛田議員さん初め多くの議員さんから提案等があっておりますが、昨年の平成8年3月市議会の一般質問におきましても、今後、県教育委員会とも精力的に協議をしながら対応してまいりたいというふうに答弁をいたしたところでございます。
※ 出田議事課長から、請願第9号「行政書士制度の存続と堅持に関する請願について」は総務 部所管であるので総務委員会に、請願第10号「神浦ダム上流の廃棄物処理場計画について建設地 の変更を求める請願について」は環境部所管、及び請願第11号「『サッカーくじ』法案に反対す る請願について」は教育委員会所管であるので文教経済委員会に、それぞれ付託したい旨の説明 があり、これを了承した
1.人事案件について (1) 第54号議案 教育委員会の委員の任命について 江口助役から、「発送を遅延していた第54号議案、教育委員会の委員の任命について、平井 謙介氏の任期が本年10月6日をもって満了する。後任の委員を任命する必要があるので、冨田 忠溥氏を任命いたしたいと思う。
県教委は、登校の承認権は市町村の教育委員会にあると言われていますが、この問題は、教師の勤務条件の変更が絡むだけに、登校日の設定ができず自主登校という形をとられました。結果として9日の登校は長崎市内小中学校6校でした。他は8日の登校日となりました。
教育委員会内部で総合博物館として建設するという構想について検討中であります。この総合博物館構想は、現在、上銭座町の歴史民俗資料館を博物館に一体化させ、同館が収蔵する歴史民俗資料や埋蔵資料を包括して、長崎の歴史あるいは文化を古代から近現代まで体系的かつ総合的に展示し、市民を初め長崎を訪れる多くの観光客に長崎の歴史や文化を知っていただく展示にしていきたいというふうに考えております。
次に、日程第二「議案第百号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて」を議題とし、提案理由につき市当局の説明を求めます。
平成九年度諫早市簡易水道事業特別会計補正予算(第一号) 請願第 二十号 JR採用問題の早期解決を求める請願 請願第二十一号 「行政書士制度改悪による国民負担の増大の防止」の件に関す る請願 請願第二十二号 中学校歴史教科書の記述及び授業での取り扱いに関する請願 請願第二十三号 諫早市に美術館建設を求める請願書 日程第二 議案第百号(提案理由説明、質疑、委員会付託省略、審議、採決) 議案第百号 教育委員会委員
教育委員会としては本野中の適正規模確保を第一として、施設整備とあわせ、地元にもお諮りして明峰中の建設をしたということでございますが、確かにおっしゃるとおり、教育というのはやはり地元の自然環境、生活環境の中で教育を受けていくというのが一番ベターであるというふうに私も認識をいたします。
これが諫早市の方針にそぐわないという理由で教育委員会の判断で中止をしたというふうに新聞では報道されております。こういう講師の著書や発言をとらえて、せっかく長い間図書館が続けてきた企画をつぶすということは、まさに政治的介入じゃないか。
この補助事業の事務を進める中で、県教育委員会の担当課とも十分協議をいたしておりますが、この補助金制度上では、建物構造上、また教育機能上不的確であるので補助金や起債を受けて改築するものであり、改築後は取り壊すことが条件と、一応そうなっているわけでございます。
まず二ページなんですけれども、二ページの請願の理由の上段の方に、先ほども同僚議員が言われましたけれども、生徒に対して一方的な主張を押しつける教育がなされないよう通達をもって各学校を指導するよう、諫早市教育委員会に対し申し入れをしていただきたいというのがここに記述をされているわけでございます。
ところが、その時代どういう時代の情景といいますか、そういうものを教育委員会も史実にまとめてね、わかりやすく、何か郷土史ですから、これは教育長、せっかくこれを復元に向けて、ただ建設すればいいんじゃなくして、いわゆる児童・生徒でも、そういうものを認識を深める。これは歴史で非常に貴重なことだと思いますよ。
すべてを学校教育に責任を覆いかぶせるつもりはありませんが、残念ながら今日の政治、財界、社会、家族の状況を考えてみますときに、教育委員会に期待する以外に改善の道はないと考えるものでございます。その意味から、尊敬と期待の念を持って次の質問をいたします。 一点として、産経新聞に掲載された福岡県飯塚市長・田中耕介氏のアピール文を読んで、どのような御感想を持たれたか、市長にお尋ねをいたします。