佐世保市議会 2008-06-23 06月23日-04号
発生時は地すべりや山崩れによりまして道路が寸断され、救助に向かえない状態が続いておりました。亡くなられた皆様の御冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様方にお見舞いを申し上げます。また、一刻も早い復興をお祈りいたします。
発生時は地すべりや山崩れによりまして道路が寸断され、救助に向かえない状態が続いておりました。亡くなられた皆様の御冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様方にお見舞いを申し上げます。また、一刻も早い復興をお祈りいたします。
6月14日の午前8時43分ごろに発生いたしました岩手・宮城内陸地震により、甚大な被害を受け災害救助法が適用されました奥州市、これは平成18年2月に旧水沢市と合併して奥州市となっておりますが、の議会に対しまして、水沢市より昭和57年7月23日の長崎大水害の際に義援金5万円をいただいておりますので、同額を災害見舞金として送付したいと考えております。
本市が主体となって行います海洋スポーツ活動に際しましては、事前に安全に関する必要な知識の研修等を実施するとともに、ライフジャケット着用の徹底、救助体制の確立等を図り、事故を未然に防ぐ体制を整えた上で、安全に対する責任を果たすべく、諸活動を行っているところでございます。
次に、災害時要援護者の防災訓練参加についてですが、災害時要援護者の方々の身体状況はさまざまであり、救助方法もそれに対応したものになると思います。 災害時要援護者の方々の立場に立ち、訓練のあり方をさらに検討している状況であります。
それに対しては、さまざまな答弁があっておりますので、違う観点から、この震災後の救助活動をいかに迅速に取りかかり、行うかという対策が最重要だと思いますので、これら自然災害の中でも風水害と地震災害というのは、私は何回も言っておると思いますが、対応の仕方が全く異なると思います。これに対する対策はどのようにできているかということを伺います。
まず第1点目の、防災拠点あるいは防災拠点となり得る施設等の防災対策についてでありますが、この防災拠点、総務省、消防庁の資料によりますと、この防災拠点というのは、地震などの大規模な災害が発生した場合に被災地において救援、救護等の災害応急活動の拠点となる施設で、たくさんの重要な役割、機能が求められているものだそうで、その主な役割は、災害対策の指揮と実行、救援、救助、応急復旧活動、災害情報の発信、収集、負傷者
また、人命救助に関する対応についてのお尋ねですが、災害等が発生した場合、まず人命を守ることを優先することは言うまでもありませんが、議員ご指摘のとおり、現場の状況によっては、二次災害の危険も考えられ、救助を行う側の安全確保も重要となります。 そのため、災害現場の状況に応じた救助活動が円滑に行われるよう、より一層関係機関との連携・協力体制を強化する必要があると考えております。
次に、人命救助のためには、AED、自動体外式除細動器を使用することにより助かる人が多いとの統計調査の結果が出ております。そのため、長崎市においては、先月、田上市長を先頭に、全職員が参加してAEDの講習を受けているとの報道がありました。このような応急手当指導講習を実施することにより、市民の皆様に安心感が広がるものと私は考えます。 そこで、本市においてもこのような取り組みができないか。
このことは教育委員会も、何といいますかね、助けた人たち、これにはやっぱり感謝表彰というのも、人命救助の表彰、これも私は何でしてやれなかったのかなと。助けた人はいろいろな事情聴取とか説明を受けて、嫌というほど受けたと。人を助けて、かえって威圧感というのを与えてしまったということをお聞きしております。
ただ、気になりましたのは、被災後の救助活動、それから支援体制の不備、そこら辺について、本当に発展途上の国々の方々のインフラの整備のおくれ状況とか、医療体制のおくれとか、そういうことが本当に心が痛みます。我が国に生まれてよかったなと。
第25回長崎県消防救助技術指導大会が5月23日、大村市にある長崎県消防学校で行われました。初めて間近で見せていただきましたが、その緊張感に圧倒されました。諫早消防署の隊員の方々も出場され、「引揚救助」の部で九州大会出場を決めました。日々の訓練は、署内ではできないため小豆崎町まで移動して訓練をされているとのことでした。
先月12日、中国四川省で発生しました大地震は未曾有の災害となり、現地では今なお懸命の救助、救援活動が続けられていることは、皆様御承知のとおりでございます。ここに市議会を代表いたしまして、市民皆様とともに犠牲者の御冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された方々に対し、心からお見舞いを申し上げます。一日も早い平安な日が訪れますことを願うものでございます。 以上です。
〔現地調査(外海地区の構成資産)については、 枯松神社、黒崎教会、夕陽が丘そとめ(外海の文 化的景観)、外海歴史民俗資料館、旧出津救助院、 ド・ロ神父遺跡、出津教会、大野教会、ド・ロ神 父 大平作業場跡、外海キリシタン関係伝承地 (バスチャン屋敷跡)及びド・ロ神父の墓の現地 調査を行った。
さらに上のほう、外海地区でございますが、旧出津救助院、出津教会、ド・ロ神父遺跡、大野教会、の4件でございます。 次に、キリスト教の歴史と「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の構成資産の関係でございますが、まず、キリスト教は1549年に伝来しまして、その後、最初のキリシタン大名でございます大村純忠がイエズス会に寄進した長崎、そこがキリスト教の布教の中心になりました。
次に、説明欄の13.国指定重要文化財旧出津救助院保存整備事業費補助金でございますが、委員会提出資料の31ページから32ページをごらんください。
次に、第3款民生費第5項災害救助費の審査に入ります。 理事者の説明を求めます。 38 石本市民生活部長 第3款民生費第5項災害救助費についてご説明をいたします。 予算に関する説明書は160ページ、161ページでございます。
しかしながら、茶摘みのシーズンには事業所を挙げてお手伝いをいただいたり、特に一昨年、嵐の中で富江に漂着いたしました中国船座礁のときには、中国船の乗務員救助の際の通訳として活躍をいただきまして大変助かったこともありました。
これに合わせてやはり公営住宅は市にも何戸かありますので、はしご車なんかで救助訓練等もされる考えがあるのかどうかお尋ねするわけです。 それと、水防倉庫その他、旧千々石町にはあったわけですけれども、今それはもう存在しないということで理解していいのかどうか、土のうとか毛布、ロープその他を保存しておったわけですけれども、それはもう現在は存在しないということでいいのかどうかお尋ねするわけです。
ニミッツ入港の際、日本側として海上警備に当たっておられたのは、海上保安部であり、海上保安庁法に定められている主な業務として、海難救助、海上における犯罪の予防及び鎮圧、海上における犯人の捜査及び逮捕、また、海上における船舶交通に関する規制と海上の安全及び治安の確保を図ることとなっております。
消防団は地域消防のかなめでございまして、火災の鎮圧、火災の予防・警戒、市民の救助、地震、風水害等災害の予防、警戒、防除、防災に関する啓発など数多くの業務を担当していただいているわけでございまして、消防団員の定数につきましては、今後も市消防団本部と協議し、安全安心な暮らしを守るために、災害に強いまちづくりを進め、よりよい消防防災体制を構築してまいりたいというふうに考えております。