島原市議会 2021-03-01 令和3年3月定例会(第5号) 本文
それと、放流事業ですね、これは歴史が長いですよね。それと、かなりの種類の種苗を放流しています。金額もかなり多くの予算を計上していただいて長期にわたって種苗放流がされてきたわけです。それで、それぞれの年で効果があっていたんですけど、今なかなか効果が見えていないんですよね。その辺については担当課として何らかの原因の究明というか、そういうものについてはいかがですか。
それと、放流事業ですね、これは歴史が長いですよね。それと、かなりの種類の種苗を放流しています。金額もかなり多くの予算を計上していただいて長期にわたって種苗放流がされてきたわけです。それで、それぞれの年で効果があっていたんですけど、今なかなか効果が見えていないんですよね。その辺については担当課として何らかの原因の究明というか、そういうものについてはいかがですか。
市内の漁業協同組合が取り組む稚ナマコやカサゴなどの種苗放流やイカ柴の設置に対する補助率を拡充し、近年、漁獲量が減少するナマコなどの資源管理型漁業を推進します。また、東浦地区周辺海域における漁礁ブロックの設置や増殖場の整備に着手し、水産資源の増殖及び効率的な漁獲による漁業所得の向上を目指します。 5、機能的で環境と調和したまち。
水産業につきましては、漁業協同組合と連携をしながら、離島漁村の魅力発信等を支援する「離島漁村再生支援交付金事業」、藻場の保全活動など漁場環境の維持回復を目指す「水産多面的機能発揮対策支援事業」、漁業者の施設・機関機具整備に対して支援する「水産経営安定対策事業」及び種苗放流や産卵場造成などの資源管理対策の取組みを引き続き支援するとともに、次代を担う漁業後継者の育成にも進め、持続可能な水産業の実現を目指
水産資源の維持、保全につきましては、引き続き種苗放流事業や収益性の高い養殖業の育成のための取組を支援し、安全で高品質な生産物供給体制の確立を目指してまいります。 なお、諫早湾干拓事業潮受堤防排水門の問題につきましては、今後も様々な動向に注視していくとともに、市民の安心、安全、雲仙市の農業、漁業を守ることを第一として、県及び諫早市と連携を図りながら、対処してまいります。
排水処理水の放流先を変更したことに伴い、敷設配管が延びたことでございます。 また、減額の主なものにつきましては、給湯設備の工事において、給湯器とガス配管を減らしたことでございます。 以上で、議案第18号の説明を終わります。よろしく御審議くださいますようお願いを申し上げます。 ○議長(林田久富君) 次に、議案第19号「市道路線の廃止及び認定について」説明を求めます。浅野建設部長。
現在、「眼鏡橋にホタルを飛ばそう会」の方々によって、この眼鏡橋の周りにホタルを飛ばそうと、3月頃にはホタルの幼虫や餌となるカワニナを放流されるなど様々な活動をされておられます。眼鏡橋の周りをたくさんのホタルが乱舞するさまは、さぞ美しいことだと思います。 そこでお伺いいたします。 御存じのように、ホタルという生物は、清く澄んだ水流に生活しています。
この事業は、諫早湾干拓事業の施行に伴いまして、諫早湾の残っている海域の水産振興を図ることを目的に、昭和62年から実施されておりまして、種苗放流としてカキやアサリの稚貝放流、アサリの漁場改良造成として砂の投入や耕うん、アサリの食害生物の除去やその防護網の設置等を行うことに対する支援となっております。
次に、下流側に進みますと、現在行われている川下地区でありますが、この左岸側一帯は、西部下水道処理水の放流に対して、地元からの水道局への要望事項でありますが、和田津美神社参道に貫通ボックスは設けず、今年度は土砂を浚渫するための車道を設け、左岸側に沿って車道を掘ることで樋門の整備が行われることとなり、川下地区の内水対策が前進するものと思われます。
◆24番(村上秀明君) 稚ナマコの放流や個体調査など県の取組として何かされていることはないでしょうか。また、毎年、稚ナマコの放流がされているとのことですけれども、一般的に放流してからどれくらいの期間が、例えば、採捕できるサイズまでに成長するものなのかお尋ねします。 ◎産業振興部長(下玉利輝幸君) 県の取組についてでございます。
そういう漁獲量が減少する中で、水産資源の確保が大変重要な課題でありますので、種苗放流と併せて放流した稚魚が育つ藻場がなければすみつきませんので、それと併せワカメ、昆布などの大型海藻類の養殖は、今、島原市の重要な産業に育とうとしておりますので、こういったことを進める一方、人工的な藻場の復活を目指してまいりたいと思っています。
漁業におきましては、ワカメ養殖業や種苗放流を引き続き推進し、有明海の栽培漁業センターの誘致を目指してまいります。 次に古民家を利用したリモートワークやワーケーションは、旧堀部邸で今回プロポーザルが済みましたので、早く事業着手できるよう頑張っていきたいと思います。 また、イオン島原店の建て替えに際しましては、市道堀町縦線整備事業を並行して推進していく必要があります。
そのため、次世代を担う新規就業者の確保、育成に取り組むとともに、天然藻場の再生と人工藻場にもなり得るワカメ、コンブ養殖漁業を推進し、併せて水産資源の増加を図るための種苗放流を継続することにより、漁獲量の向上に努めてまいります。
41 ◯ 水産課長(鈴木正昭君) 漁業振興策についてのお尋ねでございますが、取組といたしましては、まずは水産資源の維持・増大や漁村地域の活性化、漁場環境保全を図るという目的で各種種苗放流や市内の離島集落及び地域の活動組織によります藻場・干潟の保全活動、こういったのを支援しております。
77 ◯村瀬水産センター所長 ヒラメにつきましては、まず放流ものということで、栽培漁業推進協議会の会長をはじめ、ほかの委員の皆様にも説明をさせていただいております。
その後、浄化された水は放流されることとなります。その下でございます。(2)国土交通省下水道広域化推進総合事業についてです。記載のとおり平成30年度に下水道広域化推進総合事業が創設され、今回検討しているし尿受入施設も該当し、補助率は施設整備費用の2分の1となっているところでございます。 4ページお願いいたします。(3)し尿処理施設及び下水処理場の位置です。
具体的には、今年度実施しております魚礁設置に必要なデータを収集するための海底地形調査や資源量の増大を図るための稚貝などの種苗放流に係る補助でございます。次に、2.【補助】世界遺産保存整備事業費の(1)端島炭坑2,825万160円でございますが、10年間の継続費を設定し整備を実施することとしておりますが、遺構の劣化や沈下などを把握するため、遺構の現況を3D計測で測量したものなどでございます。
◎産業振興部長(井川吉幸君) ダム内にたまっている漂流しているごみであるとか、底にたまっているごみであるとか、そういう部分につきましては、ダムの放流管、水を流すところにごみの流入防止用のスクリーンを設置をしているということですので、直接ダムからごみが流れることはないのではないかというふうに考えております。 以上でございます。 ◆9番(清川久義君) その答弁を聞き安心しました。
アサリ稚貝の放流やカキの養殖などの事業ですが、事業そのものに反対するものではなく、大いに振興すべきことと考えます。しかし、漁業者が一貫して訴えてきた開門調査も含めて、漁業不振の真の解明なしでは本事業の本来の成果を上げることはできないのではないでしょうか。 第4は、高過ぎる国保税の引下げのために、一般会計からの法定外繰入れがされていない問題です。
具体的には、水産物のブランド化の推進や漁業者の漁船機関整備に対する支援事業のほか、担い手育成事業、種苗放流や藻場保全などの資源保全事業、さらには漁港施設の機能保全事業等に取組みました。 ブランド化の推進につきましては、西海ブランド戦略によるイセエビやゑべす蛸の戦略商品を中心に、市内外で様々なイベントを通じ西海市産水産物のPRに努めてまいりました。
今年度から令和6年度まで延長された離島漁業再生支援交付金等を活用し、磯焼け対策、種苗放流、アオリイカ産卵床設置などに取り組み、生産性の向上や漁業集落の活性化を図るとともに、五島産鮮魚の鮮度保持技術の向上やブランド化による所得の向上と競争力の強化を図ってまいります。 地場産業の振興。 五島市内において、島外に販路を開拓した事業者による商品開発などが進んできております。