松浦市議会 2018-03-07 平成30年第1回定例会(第4号) 本文 開催日:2018年03月07日
やはり高度情報化社会が進展する中で、自治体によってこの情報格差があるということについては是正をしなければならないという思いもございますし、現在、松浦市内にこの高速通信、いわゆる光回線のエリアというのは非常に限られております。
やはり高度情報化社会が進展する中で、自治体によってこの情報格差があるということについては是正をしなければならないという思いもございますし、現在、松浦市内にこの高速通信、いわゆる光回線のエリアというのは非常に限られております。
44 ◯中西敦信委員 いろんなSNSとか新しい情報伝達手段があると思いますけれども、なかなかそういう情報格差がやはりあると思うんですよね。やはり特に合併地区、危機管理監が言われるような新しいメディアを使っての情報伝達で済むのかどうかですね。
ですから、同じ松浦市に住んでいながら、地域によってそういった情報格差というのはあったわけですよね。今回の情報基盤整備というのは、そういった格差を是正する、そういった大きな目的もあるんだと思います。
これが最後の質問となりますが、国が行う情報通信基盤整備促進のための施策が活用できないかという質問ですが、総務省が地理的情報格差の解消のために行っている地域情報通信基盤整備推進交付金事業の説明と、この施策を本市に適用し活用できないかお尋ねします。
138 ◯ 2番(川下高広君) それでは、これからの委員の皆さん、情報化委員会が開かれるということで、委員にかかわられる方が、済みません、この中でどれぐらいいらっしゃるのかわからないんですが、よく聞いていただきたいんですけども、やはり松浦市に住んでいて同じように税金を払っておきながら、住む場所によって情報格差が起こるようなことがないようにするのが今回の設置の目的の大きな一つだと
そして、私も詳しくはないんですが、最近4Kテレビとか、8Kテレビとかいうのも出てきているわけで、最終的にはオリンピックまでには4Kとかなんか言っていますけれども、もう大変な進歩を、日本の都市部においては進んでいるわけであって、デジタルディバイドというような言葉もございましたけれども、そういう情報格差があってはならないというのが最初の前提条件でありますので、私はまずをもって一生懸命これには取り組んで参
18 高比良市民生活部長 今回の市民センターに対するインターネット回線の整備ということでございますが、これまで、ふれあいセンターも市民センターもインターネット回線がなかったというのが、本当不思議と私が言うのもおかしいんですけれども、やはりそういったものを必ず整備しなければいけないんじゃないかと、情報格差というところについては、長崎市の施設としても、当然Wi-Fi
1つ目、地域間の情報格差が是正され、居住の地に選ばれるまちづくりにつながる。2つ目、企業誘致の条件整備や就業形態の変化に対応した自宅などで働くというテレワークの推進。3つ目として、観光振興の面や防災対策の充実に大きく寄与するというものでした。 そして最後に、市長へ情報インフラ整備を進めていくお考えについて答弁を求めました。
そこで、平成18年度に県の100%補助の長崎県市町村合併支援特別交付金を活用し、高速インターネット基盤整備事業として、通信事業者に対する補助を行い、ADSL等ブロードバンドサービスができるようになり、情報格差の解消を図ってまいりました。現在、より大容量で高速通信ができる光ケーブルによるインターネット接続サービスは、全市的な普及には至っておりません。
(1)として、企業や産業活動、あるいは地域活動の活性化を図る上で、地域間の情報格差は本市の大きな課題となっております。特に超高速インターネットサービスを可能とする超高速通信網光ファイバーケーブル等の情報通信基盤整備は、各種インフラ整備と併せて不可欠なものとなっており、議会におきましても、同僚議員から再三にわたり一般質問等で取り上げられているところであります。
◎市長(野口市太郎君) e-むら事業については、合併をするに当たって、それぞれの地域別に情報格差があるということで、これを是正しましょうという中で、とり行なわれたんだろうというふうに思います。
その一つとして、久枝議員が申されましたとおり、情報格差の解消ということについては大変重要なことだと思っておりまして、このことにつきましては、やはり議会の中継ということでございます。この議会の中継ということにつきましても、市の情報発信の一つでございますので、飛島、青島、黒島でも視聴できるような環境整備の進め方を現在検討いたしているところでございます。
次に、5点目、平島地区のインターネット回線の不具合についてのご質問ですが、崎戸町江島・平島地区では、情報格差の是正を目的として、平成20年度に無線を使用したインターネット環境の整備を行ったところであります。なお、この整備に当たり、江島、平島のNTT側の管轄が違うこともありまして、江島-平島間の無線での通信を行う構成となっております。
でも、やはり情報格差が生まれ、そしたらそこにいじめの問題が出てきて、子どもたちのコミュニティに入っていけないんですね。
9 ◯ 総務課長(宮原宗尚君) 情報インフラの整備は、地域間の情報格差を是正しまして、議員がおっしゃられるような企業の誘致の実現や観光産業の発展に大きく寄与するものであると考えております。
1点目の全市的な高速通信網(光ケーブル)の普及促進についてのご質問ですが、この件につきましては、これまでも多くの議員から一般質問でご質問を頂いており、市民の皆様への情報格差の是正のための通信網の整備は重要な課題であると私も認識いたしております。
101 ◯ 市長(友広郁洋君)(登壇) ただいま御厨、星鹿地域ということでございますけれども、全体的に私が考えておりますのは、この情報インフラの整備は社会資本の整備、充実の面で重要な分野であるというふうに認識をいたしておりまして、松浦市全体がやはり都市との情報格差がないように取り組まなければならないと、このように思っているところでございまして、この情報の格差が解消されるということになりますと
バリアを解消するためのソフト・ハード両面及び情報格差の解消を目指す、このようにも述べられております。これを基本に3項目質問をいたします。 1、視覚障害者の方から、市役所からの郵便物が手にとってわかるように工夫をしてほしいと要望があり、議会で繰り返し取り上げてきました。昨年3月議会で、「実施できるように努力したい。」
委員から、両地区の供用開始の時期及びこの先整備地域を広げる考えはあるか問うたところ、前者については、来年度中にはサービス提供ができるようになるとのことであり、後者については、今後の重要施策となる人口減少抑制対策、特に、雇用の促進等に向けて市内の情報格差解消に努めなければならないとの視点から、引き続き情報網の構築を広げていきたいとの意向が示されました。