平戸市議会 2002-09-01 09月05日-03号
しかし、独自に少人数学級を実現させた埼玉県志木市は、本年度、小学校低学年で二十五人学級を導入した。現場教員や保護者からは好評が多いそうであります。しかし県教委は、財政面支援はせず、市の負担として特例として導入を認めたとのことであるようです。 本市では、児童数の減少により、学校によっては自然と少人数学級がふえてくると思われますが、本市の実態と今後の計画について、お尋ねをいたします。
しかし、独自に少人数学級を実現させた埼玉県志木市は、本年度、小学校低学年で二十五人学級を導入した。現場教員や保護者からは好評が多いそうであります。しかし県教委は、財政面支援はせず、市の負担として特例として導入を認めたとのことであるようです。 本市では、児童数の減少により、学校によっては自然と少人数学級がふえてくると思われますが、本市の実態と今後の計画について、お尋ねをいたします。
詳しくは、もう前に申し上げましたので申し上げませんが、先ほど言いました志木市、埼玉県であります。この取り組みが、先ほど申しました県教委の同意を得て、低学年38人を超える学校については、10学級増により担任教師数10名の専科教員を充てたということです。ここの部分なんですね。この部分が少人数学級へ転換ができるわけなんです。 ところが、長崎県の教育委員会はこの見解を持っていないわけです。
1カ所は、埼玉県の新座市、和光市、志木市、朝霞市の4市の合併協議会、ここは対等合併でございますけれども、人口40万人の中核都市を目指しておられるところでございます。平成13年4月1日に合併協議会を設置されまして、おおむね協議も整い、平成15年の県議会選挙の際に、4市が同時に合併の賛否を問う住民投票をすることになっているそうであります。その結果を踏まえて合併される運びにとのことであります。
こうした一連の改革に伴い、秋田、新潟、広島、愛知、鹿児島、山形、埼玉県の、特にこの中では志木市が、この春から単独で少人数の小学校一年から二年の学級に取り組んでおるところであります。国立教育政策研究が昨年発表した調査によりますと、少人数学級の成果がこのことによって明らかになっております。
埼玉県志木市は、独自に少人数学級に踏み切り、県への財政援助を求めましたが、県の支援がない場合でも、小学校1・2年生、中学校1年生を独自に少人数にすると決定しています。県も対応することになりました。市長の決意が県を動かしたのであります。 日本一の英語のまちづくりに、大村市は通年度で40,000千円の支出の決意があれば、少人数学級でより充実した教育をつくっていくことができます。
例えば埼玉県志木市は、少人数学級の導入を目指して、財源対策としてこの交付金の活用を視野に入れて検討を進めているそうであります。国で推奨している補助教員導入による学校教育の活性化対策を念頭に置いた考えではないかと思います。 新公共サービス雇用の具体例として、1)学校いきいきプランに基づき、多様な経歴を有する社会人を教員補助として学校に受け入れ、教育活動を充実する。
あるいは、94年に埼玉の志木市で、閲覧用の住民基本台帳のコピーを何者かが外部に持ち出したことによって個人情報が流出し、志木市全住民の約2万2,800世帯、6万3,500人分の住所、氏名と生年月日、性別が流出したという問題。
そういう意味では、志木市もいじめの問題とか、あるいは不登校の問題ですとか、あるいは校内暴力の問題、これについては私が例を挙げるまでもなく、国全体としては毎年増加の一途をたどっていると、そういう指摘もしながら、強い財政も含めた措置の検討をお願いしているわけなんですね。だから、御答弁いただいたように、単に県や国にお願いをして何とかしたいということではないんです。
そこで、護憲・社民党と公明党は八月二十二日、埼玉県志木市の宗岡第三小学校を視察し、開かれた学校づくりについて勉強をしてまいりました。 志木市教育委員会は、学校多目的化推進事業、学校プラザを実施しています。