大村市議会 2021-03-17 03月17日-06号
1、待機児童解消について。 本市は、令和元年4月時点で、長崎県内で待機児童が発生した唯一の自治体となったことから、保育の受け皿を大きくするため、さらなる保育士確保が喫緊の課題となっています。
1、待機児童解消について。 本市は、令和元年4月時点で、長崎県内で待機児童が発生した唯一の自治体となったことから、保育の受け皿を大きくするため、さらなる保育士確保が喫緊の課題となっています。
3月3日1山北正久1 市長の政治姿勢について (1) 令和3年度の「施政方針説明」における本市の今後1年間の諸課題の方向性と新規事業等について ①新型コロナウイルス感染症対策について ワクチン接種は、2月17日からの医療従事者約4万人への先行接種を経て65歳以上への優先接種が4月から開始される予定であるが、受入れに係る諸問題への対策について ②人を育むまちについて 新年度の待機児童
大村市の待機児童の現状について、お尋ねいたします。 本年度が始まった令和2年4月1日における大村市の待機児童は解消されたと聞いておりますけども、現在の待機児童数はどのような状況になっているのか、お尋ねいたします。 ◎こども未来部長(山中さと子君) 本年10月1日現在で待機児童数は16名でございます。
種感染症指定医療機関の辞退届について (1) 指定医療機関の辞退届提出に至るまでの経過及び後任医師の確保について (2) 辞退後も1年間はコロナ感染症患者の受け入れを維持するとのことであるが、呼吸器内科の専門医師が不在の中での受け入れについて (3) 指定解除後の感染対策と市民の不安解消について (4) 今定例会上程の補正予算に計上されている市民病院に対する財政支援等について 5 大村市の待機児童対策
初めに、こども未来部におきましては、保育士を目指す学生を対象とした市内保育施設の見学バスツアーの開催や、市内の保育施設に保育士等として就職するために市外から転入した方に、祝い金の支給などを行う、待機児童解消緊急保育士確保事業に関連して、保育士のさらなる確保にどのように取り組んでいくのか質問し、理事者から、保育士として就職することだけではなく、保育士の仕事を続けてもらうことなど、様々な方向から施策を検討
この3つの問題点といいますのは、無償化に伴う待機児童問題や保育士の業務負担増で、保育の質の低下、それと、私立幼稚園等の保育料の便乗値上げ等に対する本市の取り組みをまず最初にお伺いします。
令和2年度の保育園・認定こども園の入園申し込み状況についてということで質問を上げておりましたが、昨日18番議員が同様の質問をして、待機児童に関しては解消されるという答弁が部長のほうからございましたので、一安心ということです。同じ質問はもうしません。 ただ、そのときに保育士がどのくらいふえたんですかというお話の中で、56名確保できましたというようなことを。
それで、次に、市長が施政方針の中で、新年度、令和2年4月には、待機児童を解消をしますということで方針を説明されました。これ本当にゼロになるのでしょうか。と申しますのも、長崎県で待機児童が一番多いまち大村市ということでありましたので、その待機児童を解消するためには、保育士が必要だとか園が必要だとか、そういった話がありましたが、そこは全て解決される見込みでいらっしゃるのかお尋ねいたします。
その中で、質問票の自由回答欄には1万1,254人が意見を記入し、利用者への質問では、幼保無償化の評価は87.7%、保育の質の向上は50.1%、ゼロ歳から2歳児の無償化の対象拡大は38.8%、待機児童対策が36.6%、給食費の軽減については30.9%の順となっております。
昨年の12月の定例会において、保育施策の長年の課題であった待機児童の問題では、令和2年度から潜在的待機児童を除いては解消できる見通しを示されました。子ども・子育て支援の先進自治体を標榜する大村にとっては、おくればせながら面目が立つことになったのかなという気がします。
早期着手について ③木材生産の基幹となる林道の整備について ④市庁舎等の建築・内装材への地元産木材の活用について 3 都市整備行政について (1) 都市公園、児童公園等の環境整備及び遊具の安全点検について ①公園の清掃、除草等の環境整備について ②公園遊具等の安全点検及び事故対策について 4 こども未来部行政について (1) 学童クラブ施設の整備について ①施設の過不足感及び待機児童
◆24番(村上秀明君) 現在の再編整備方針にありますように、教育や保育サービス適正化の基準施設としてだけではなく、所信表明の中でも喫緊の課題であると市長も言われております、待機児童の解消に取り組むためにも、市立こども園は今後も必要なものではなかろうかと考えますが、市長の考え方をよろしくお願いします。
住みやすいよいまちと言われることに甘んじず、そこから脱却し、次のステージに進むことが重要、また、待機児童解消を初めさまざまな課題に取り組むと決意されておられました。その中で、国内最大級の交通網の便利性を生かしたまちづくりを目指す、これを子供にも伝わるようにどこでもドアという表現をされておられました。さすが市長だなと関心いたしました。
それでは、まず、こども未来行政の課題の中で、最も重要な待機児童の解決と保育士確保対策についてであります。大村市の待機児童数は令和元年4月1日付で70名、潜在的待機児童数は35名の計105名となっていることが明らかにされております。 では、まず10月1日現在での待機児童数と潜在的待機児童数は、一体何名になっているのかお尋ねいたします。
大村市歴史資料館のデジタルコンテンツ「南蛮屏風図天正遣欧少年使節」の利用者数・反響及び今後について ④3核1モールに向けての中央商店街との協力・協働について (2) 文化ホール建設に向けた検討委員会の協議内容について (3) 大村出身偉人のマンガ本作成について 2 福祉行政について (1) プレミアム付商品券の販売状況について 3 こども未来行政について (1) 幼児教育・保育の無償化による待機児童数
そのほか、待機児童解消緊急保育士確保事業における子育て支援員研修の実施状況や、病児保育事業における利用者の推移について確認するなど、内容を検討した次第であります。 次に、福祉保健部におきましては、プレミアム付商品券事業に携わる職員の体制や国からの支援について質問し、理事者からは、本事業にかかわる正規職員は課長級1名、係長級1名、職員1名となっており、正規職員の人件費については国からの支援はない。
◎市長(園田裕史君) まずは、何といっても待機児童の解消ということでございます。あと、やはり共働き世帯が多い中で、多様な保育または子育て支援のあり方というものが今広がっておりますので、多様な子育て支援策というものをしっかり対応していかなければならないと思っています。
1つは、大村市に待機児童がこれだけ発生をしたという課題、それともう一つは大村市が先行していた、この保育料の第2子無料化という保育料の減免に対する措置、これに対して国が本年10月から幼児教育・保育の無償化に踏み切ったという大きな転換がございました。
待機児童の解消や保育環境の整備のため、新築工事等を行う教育、保育施設に対する補助金として、約6,300万円。 国の補助を活用し、野岳湖公園を初めとする市内のアウトドアグランドデザイン策定の業務を委託する経費として約700万円。 市道や通学路などの安全性を向上させるための舗装補修や側溝整備などに係る経費として約9,500万円。