佐世保市議会 2021-03-12 03月12日-06号
また、子育てへの支援に関しましては、保育所等に対し、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のための備品購入等の補助を行うなど保育現場における予防対策を講じているほか、施設面での環境整備を進めるとともに、年度当初から、あらかじめ保育士の確保を行う施設に対して人件費を一定助成することなどを通じ、年度途中における待機児童の解消を図りながら、安定的な保育サービスの提供及び受皿の拡大につなげるなど、状況の変化や多様化
また、子育てへの支援に関しましては、保育所等に対し、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のための備品購入等の補助を行うなど保育現場における予防対策を講じているほか、施設面での環境整備を進めるとともに、年度当初から、あらかじめ保育士の確保を行う施設に対して人件費を一定助成することなどを通じ、年度途中における待機児童の解消を図りながら、安定的な保育サービスの提供及び受皿の拡大につなげるなど、状況の変化や多様化
そのため、仮に入所できないという結果通知を受けても、保護者が再検討を行うためのより多くの時間が確保でき、ひいては待機児童の解消の一助にもなるのではないかと考えている」との答弁があっております。 次に、第4款衛生費におきましては、公衆衛生費において、遠隔・オンライン学習環境整備事業費60万円が計上されております。
幸いなことに待機児童は発生しておりませんが、今後の検討課題ではないかとも思われます。 加えて、保健師が多胎児世帯へ乳幼児訪問を行っている際、中には経済的な支援が必要と考えられる家庭も見受けられるとのことでした。全国的にはパンパース--おむつですね--やミルクなどの現物支給を行っている自治体もあります。
さらに子育てへの支援という面では、保育所施設の環境整備のほか、年度当初からあらかじめ保育士の確保を行う施設に対し、人件費を一定助成することなどを通じ、年度途中における待機児童の解消を図りながら、保育サービスの充実及び受皿の拡大につなげるなど、多様化するニーズ等に応じた幅広い取組を進めているところでございます。
幼児教育・保育の充実においては、引き続き、既存施設の老朽化に伴う改修等に合わせた利用定員の拡充を図るとともに、保育士の処遇改善のほか、人件費助成等による保育士確保対策を実施するなど、ハード・ソフト両面での対策を講じ、年度途中における待機児童ゼロを目指します。
さらに、「子育て」への支援という面では、保育所施設の環境整備のほか、年度当初から、あらかじめ保育士の確保を行う施設に対して人件費を一定助成することなどを通じ、年度途中における待機児童の解消を図りながら、保育サービスの充実及び受け皿の拡大につなげるなど、多様化するニーズ等に応じた各種取り組みを進めております。
また、無償化に伴う政策上の影響としましては、子育てや教育に係る経済的負担の軽減を図るという趣旨において、少子化対策としての効果が見込める一方で、待機児童の増加が懸念されるとともに、改めて教育・保育における機会の公平性についても問われてくるものと考えられます。
このため、無償化により生じる独自の取り組みの財源を待機児童の解消、保護者が職場に復帰するゼロ歳から2歳児までの保育料減免の拡充、さらに今回の無償化では対象外となった主食費、副食費、いわゆる食材料費の無償化など、子ども・子育て支援のさらなる充実に活用することも有効かと考えますが、御所見を伺います。 次に、利用定員と保育の質についてでございます。
このほかにも、医療・福祉の面での充実を図るため、総合病院の地方独立行政法人への移行、避難行動要支援者登録や健康寿命延伸プロジェクトへの取り組み、日常生活支援体制の整備開始を初めとした地域包括ケアシステムの体制づくりなどを行うとともに、少子化対策として、妊娠期から子育て期にわたる切れ目ない支援や待機児童対策などについて、それぞれ取り組んでまいりました。
それに機を逸することなく、佐世保独自の子育て支援の良さもしっかりと生かし、妊娠期から子育て期にわたる切れ目ない支援や待機児童対策など、子育てしやすい環境をさらに整えることができるよう、施策を進めてまいります。 さらに、女性の活躍の場の提供、スポーツ・文化・芸術の振興にも努めます。
このほかにも、総合病院の地方独立行政法人化を初め、避難行動要支援者登録や健康寿命延伸プロジェクト並びに日常生活支援体制の整備開始、佐世保市手話言語条例の制定など医療福祉の面での充実を図ると同時に、少子化対策として妊娠期から子育て期にわたる切れ目ない支援や待機児童対策、また、バス路線維持を目的とした一体化に伴う市営バスの廃止などについて、それぞれ取り組んでまいりました。
◎子ども未来部長(渡辺恵美君) (登壇) 待機児童対策における新設保育所の整備進捗に関する御質問にお答えいたします。 今回の保育所の新設については、保育所等の待機児童解消に資することを目的として、平成29年度予算で御承認いただいた事業であり、施設整備を行う民間事業者を公募により決定したものでございます。
一方で、無償化が従来の応能負担の考え方を大きく変える取り組みであることや、保育所の待機児童問題などのさまざまな観点から、無償化を疑問視する声もあると聞き及んでおります。
そこで、ライフステージに応じた主な取り組みといたしまして、まず、出会い・結婚に係る婚活サポート推進事業の展開、次に出産に際しての妊娠期から子育て期における相談窓口「ままんちさせぼ」の設置や産婦人科等と連携した産後ケアの実施、また、子育てへの支援という面では、待機児童解消に資する保育所施設の整備のほか、経済的な負担軽減を主眼に福祉医療費の助成対象を乳幼児から小中学生まで拡大するとともに、保育料の段階的無償化
4 心豊かな人を育むまち 子育てと仕事の両立支援に向けて、年度途中においても保育所待機児童が生じないよう、保育士の確保に資する対策を新たに講じるほか、国の動きに対応しながら保育士等の処遇改善を進めるなど、保育サービスの充実を図り、保育所等への入所を希望される方の受け皿拡大を進めてまいります。
放課後児童クラブの整備に当たっては、待機児童が発生しないよう、必要な量と適切な質の確保に引き続き意を用いてまいりたいと存じますが、議員の御提言も真摯に受けとめ、御趣旨である運営における公平性が担保される仕組みづくりにつきまして、さらなる施設の実態把握に努めながら、今後、研究をしてまいりたいと考えております。
次に、出産にかかわる妊娠期から子育て期に関する相談窓口としまして、先ほど議員からも安心の子育て環境についての御質問の中でお触れいただきましたが、ままんちさせぼの設置や産婦人科などと連携した産後ケアの実施、また、子育てへの支援という面では、待機児童解消に資する保育所施設の整備のほか、経済的な負担軽減を主眼に福祉医療費の助成対象を乳幼児から小中学生まで拡大するとともに、保育料の段階的無償化に際し適切に対応
そこでまず、「結婚」という場面における「婚活サポート推進事業」の展開、「出産」にかかわる妊娠期から子育て期に関する相談窓口「ままんちさせぼ」の設置や産婦人科等と連携した産後ケアの実施、また、「子育て」への支援という面では、待機児童解消に資する保育所施設の整備のほか、経済的な負担軽減を主眼に保育料の段階的無償化に際し適切に対応するなど、市民の多様なライフスタイルに合わせた結婚・出産・子育ての希望を実現
◎子ども未来部長(渡辺恵美君) (登壇) 今回の募集につきましては、募集要項にも記載をいたしておりますが、本市において保育所等の待機児童が年度途中から発生する状況にあり、年間を通じて待機児童を発生させないための対応策を講じる必要があると考えたことから、保育所等の新設を行う事業所の募集を行ったものでございます。
次に、小項目2番目の放課後子ども総合プランでありますが、女性が活躍し、女性が輝く社会の実現のためには、既に指摘されているように、保育所の待機児童の解消を図るとともに、就学児童の放課後における安全な居場所づくりが大きな課題となっております。