平戸市議会 2021-02-28 12月05日-03号
やはり病院と学校は地域の拠点であり、学校の廃校は是が非でも避けなければならないと思います。過去にも、私も平戸高校の未来を語る会に属し、平戸高校の存続について問題提起したことがありますが、当時、高校として具体的に動くことはありませんでした。 平戸高校の生徒は、挨拶もちゃんと、きちんとできるし、おおらかで、気持ちのよい生徒が多いと思います。
やはり病院と学校は地域の拠点であり、学校の廃校は是が非でも避けなければならないと思います。過去にも、私も平戸高校の未来を語る会に属し、平戸高校の存続について問題提起したことがありますが、当時、高校として具体的に動くことはありませんでした。 平戸高校の生徒は、挨拶もちゃんと、きちんとできるし、おおらかで、気持ちのよい生徒が多いと思います。
これまであった町立の保育園がなくなってきた中で、この下峰児童館が地元との協定で残ってきたのはどういう経緯なのかとの質疑には、分校廃校時に旧町と地区が交わした協定書が有効であるということで現在に至っている。今後は本年10月から幼児教育・保育無償化が開始されたこともあり、他の福祉施設と同様にあり方について考えていかなければならないとの答弁がありました。
富江高校の廃校。これも非常に葛藤をして悩んで決断したんですけど、またこんな富江地区がそんなことにならないように、我々も今後行政と意見をしながら、専門家じゃありませんからね。院長が一番の発言力があると思いますので、そこら辺を重々頭の中に入れながら発言をせんばなと思っております。 この問題については以上でありますけれども、もう1回、「みじょか」というこれですよね。
全国的に深刻な少子化、さらには市町村合併の影響を受け、過去20年間で6,800以上もの学校が統廃合などで廃校になっていると言われています。五島市も例外ではなく、ことし3校が新たに廃校になりました。この廃校になった校舎の多くは、既に耐震化の工事も済んでおることから、いろいろな形態での利用が可能になると考えています。
今まで離島や過疎地の学校が、統合、(終了ブザー)学校再編の名の下で次々に廃校になっております。今回の全員協議会で報告されました通学路の見直しの中で高島や大崎の分校も入っておりました。この高島や大崎というところは地域力のすごく強い学校なので、本当に児童数の問題だけで廃校にしていいのかどうかということを、ぜひもう一度考えるべきではないかと思いますので、教育長のお考えをお伺いしたいと思います。
一方で、この4年間で6つの小学校が廃校となりました。人口減少とはいえ地域にとっては厳しい決断をお願いしました。保護者の皆様、地域の皆様には子供たちの将来を思い、教育環境の整備に御理解を頂きました。本当にありがとうございました。 このように、本当に市民の皆様に支えられ、みんなの力を結集しての4年間だったと思います。この間の市政に対する評価は、市民の皆様に委ねたいと思います。
まず、街路灯に関しましては、過去に地元から要望された際には、事業目的が通学路における夜間の犯罪防止であり、当時の多以良小学校の廃校が平成25年3月末と決定していたため、実施要件が適合せず、県の整備事業計画に記載されなかったことや、交差点や横断歩道など、交通安全上必要な場所には既に設置されていたことから、連続した街路灯の設置は困難であると回答をしております。
ここの場合をお聞きしますと、下峰分校を廃校して千々石第一小学校と統合する時につけられた条件ということで、私も市のほうからその当時の資料をもらいました。千々石町がされたことですので、私がどうのこうのということではございませんけれども、この協定書の条件の中身は、地元にとってはすごく有利な有意義なものばかりだなと、ここまで町が許可して、統合をしなければならなかったのかと思うくらいの内容でございます。
先日、会派視察で訪れました秋田県五城目町では、元小学校であった施設を廃校を機に新たな雇用対策、企業誘致活動を目的に企業支援施設を平成25年に設立、20年以上企業誘致の成果のなかった町にシェアオフィスとして現在11社の会社が入居、地域活性化に努めておられました。
それと、活用につきましては廃校活用プランナーというのがおりましたが、そういう方たちの活動の成果といいますか、山口小学校、津波見小学校で現在も活動を続けて、その方たちではないんですが、地域で活動を続けていただいているところでございます。 ○議長(林田久富君) 田中議員。 ◆3番(田中次廣君) 時間がございませんので、次に伺いをいたしたいと思います。
その中でも、まずやはり市内業者の方は、長崎市のホームページ、これを見られて知られたという方がいらっしゃいまして、また、県外からも問い合わせがあったんですけれども、この方たちは、文部科学省のホームページ、みんなの廃校プロジェクトを見て問い合わせがございました。
松浦で唯一の高校ですし、学年の定数が120人、その3分の2を2年連続下回ると、県で廃校とか統合とかそういう土俵の上に上がるということなんですけれども。昨年は大きく減っているんですけれども。
(4)廃校の利活用。 廃校利用に関してまちづくりの観点から、屋久島町が廃校になった中学校の空き校舎を利用してLED照明を使った水耕栽培の実証研究を続けておられます。露地栽培では虫や土の状態、天候の変化などに常に注意していなければなりませんが、台風や食害の被害を受けやすい葉物野菜を安定的に栽培し、「教室やさい」の愛称で販売も始まっていると伺っております。
------------------------------ 令和元年11月定例会一般質問表 ----------------------------------------------------------------------------- 個人質問 ○ 中村俊介議員[令和元年11月29日] 1 災害発生時の対応について (1) 官民連携体制の現状 (2) 廃校
問題は地域の皆さん方、あるいはPTAの皆さん方、自分の子どもが在学中のときと卒業して一般地域の人になるときと思いがまた違ってくるということがあるので、名前だけ発表された47地区の人たちはやはり大変な思いがあるわけでして、これは速やかにというよりも、問題は移転した後、廃校になった後の校舎の空き地、例えば式見だったら式見高校がそのまま、中学校はどうなるのかとかいろんな問題があって、まちづくりと絡みがあるわけで
今道路の件を文教のほうで聞いたということですけど、私が聞いている範囲では、下の国道から農免道路まで変電所を通って、昔から大体陳情が出とったということで、学校が解けたから、廃校になるから、ちょうど真っすぐ国道までいいんじゃないかと、そういう要望のもとに今の道路は進んでいるという話を聞いておりますけど、文教委員会でそれが絡んだということなんですけど、もう少し詳しくお話をお願いしたい。
町では、6番議員の友人を含めて約30名の方がオフィスを構えるなど活躍されていまして、その中の廃校を利用した土着型ベンチャービジネスの中核施設、地域活性化支援センターというところを訪ねてきました。ここでは、廃校となった小学校に12社が入居して、その多くが起業したもので、五城目と首都圏、五城目と秋田市内をつなぐビジネスということで頑張っておられました。
私も理解はしておるわけですけれども、大崎高校の地域連携型の中高一貫教育なんですけれども、これも大崎高校が存続の危機に至った、そしてまた、至るといった、教育長も知っているだろうと思いますけれども、定員に対して2年連続3分の2以上達しない場合は廃校の検討になるといった状況下の中で、野球部が活躍をしている、頑張っている。これで生徒が増える。
私の母校でもある戸尾小学校が平成13年3月に廃校になり18年になります。この間、文化事業など幅広く利用されています。しかし、市の財政が危機的状況と言われる中、現在、戸尾小学校跡で行われているさまざまな事業を、佐世保中央公民館や中部地区公民館等にて行うことを御相談し、この際、売却もしくは歳入が見込めるような有効利用も選択肢として考えるべきではないかと考えます。