南島原市議会 2024-07-05 07月05日-05号
南島原市のほとんどの小学生が年間平均300人利用している。少子化の中で利用者を増やすのは大変だと思うが、存続していってほしい。 施設の老朽化による修繕等について、市の負担はできないということを県には報告されている。 意見を終了し、討論はなく、採決の結果、請願第3号は採択することに決しました。 最後に、閉会中における委員会の継続調査申出について、議長に申出をすることに決定しました。
南島原市のほとんどの小学生が年間平均300人利用している。少子化の中で利用者を増やすのは大変だと思うが、存続していってほしい。 施設の老朽化による修繕等について、市の負担はできないということを県には報告されている。 意見を終了し、討論はなく、採決の結果、請願第3号は採択することに決しました。 最後に、閉会中における委員会の継続調査申出について、議長に申出をすることに決定しました。
まず、令和5年度の佐世保競輪場の入場者数は年間2万6,000人で、1日平均は600人程度でございます。ピークであった平成3年の年間20万人、1日平均2,800人から比較いたしますと、当時の2割に満たない来場者数ということになります。
農業分野から見ますと、本市農業従事者の平均年齢は67.9歳で、60歳以上の占める割合は80%を超えており、農業従事者の減少や高齢化等により人手不足が懸念されている状況でございます。 担い手となる農業経営者が減少する中で生産量を確保するには、1人当たりの農業経営規模を拡大する必要がありますが、経営面積を拡大するためには、農作業に従事する新たな労働力の確保が重要でございます。
そういった佐世保市の経済状況を踏まえ、市の財政を見てみると、佐世保市の令和5年度の税収は296億8,000万円で、中核市平均の590億2,000万円を大きく下回っています。財政力指数も0.53であり、これも中核市平均の0.776を下回っており、交付税などの依存財源の割合が大きいという佐世保市の特徴を表しています。
利用状況につきましては、事業所により異なりますが、1日平均二、三名のところから10名程度利用があるという事業所もございます。以上です。 ○議長(吉田幸一郎君) 永池議員。
3週間の実証実験を行った結果、通過車両の平均速度が、設置前の時速30.9キロメートルから、設置後の時速が25.4キロメートルに低下し、時速5.5キロメートルの減速効果が確認をされております。 また、関係町内会へのヒアリングでは、安全対策として十分な効果があるという評価をいただくことができております。
一方、我が国の経済情勢は、平均株価がバブル期の最高値を更新し、史上初めて4万円台を記録してはいるものの、物価高騰やそれに伴う実質賃金の伸びはあまり期待できず、好景気の実感が乏しいような状況の中で推移しています。
◆3番(山内貴史君) 今、部長の答弁の中で、各組合の様々な諸事情があり、海区全体の意向としては消極的であるということでしたけれども、部長の答弁のとおり、県全体の比較をしてみますと、藻場礁の設置は平均でありますけれども、魚礁設置においては、近年明らかに極端な差が出ていると感じております。 そこで、魚礁と藻場礁の違いの工法について、説明をお尋ねいたします。
令和3年は平均30時間程度であったものが、昨年度の令和5年では約26時間と、2年間で徐々に縮減されております。文部科学省が示している教職員の残業時間の上限一月45時間を超える教職員の割合は、令和3年4月において、小学校で28%だったものが、本年度4月末には約15%まで減少しております。中学校においては、令和3年4月時点で約54%であったものが、2年後の今年4月末には40%まで減少しました。
質疑、燃油高騰対策のために料金を上げるということだが、どの程度上げるのかの計算はしているのかとの質疑に対して、答弁、利用者は、過去平均約6万5千人で試算すると、今回料金を100円値上げしたとして約470万円の収入増につながるので、そのくらいでできないかと考えていますとの答弁がありました。
そこで、市が所有する旧交通局施設における就労環境改善のための改修の考えと、給与等に関して、全国平均と比較したときのさせぼバスの運転士の年齢構成や給与はどの程度の水準になっているのか、現状についてお尋ねをいたします。 ◎企画部長(杉本和孝君) (登壇) 旧交通局施設における就労環境改善のための改修の考え及び全国平均と比較したときのさせぼバスの運転士数、年齢構成、給与水準についてお答えいたします。
そのため、本市が調査対象となりました令和2年度以降について、全国平均と本市の状況を比較することが可能となっております。 また、議員の御指摘にありました詳細なデータの一つとして、中期病休者の年齢区分別、男女別の調査につきましても、令和5年度から新たに調査項目として追加をされております。
世界各国は、気候変動による深刻な影響を回避するため、世界の平均気温の上昇を産業革命以前に比べて1.5度に抑える努力目標を掲げ、長期的に取り組んでいます。2023年には、努力目標の1.5度目標を超えた世界の平均気温日数が過去最多となったとの報道もあり、カーボンニュートラルの推進は、より一層重要性を増すものと考えております。
保険料の引上げ総額としては6,227万4千円、1人当たり平均にしますと年額で6,393円の増額を見込んでいるところでございます。 ○議長(吉田幸一郎君) これで議案第17号の質疑を終わります。 次に、議案第18号「令和6年度南島原市水道事業会計予算」について、質疑の通告がありますので、発言を許可します。10番、高木和惠議員。 ◆10番(高木和惠君) 第18号ですね。通告を読みます。
佐世保市の外国人比率は0.98%で、全国平均の2.39%に比べると決して高くはないのですが、この数値には米軍関係者は含まれておりません。およそ7,000人はいると見込まれる彼らを含めると、おそらく全国平均を超えると思われます。既にこれだけの外国人と共生、共に暮らしている本市ですが、外国人を取り巻く環境が整っているのか、残念ながら疑問になることがあります。
だから、そこら辺は行政だけじゃなくて、みんな私たちも含めていろいろ協議していかんばいかんだろうというふうに思いますが、例えば、全国平均の女性農業者は大体4割と言われておりますが、本市においてはこの割合はどのぐらいですか。 ○議長(吉田幸一郎君) 農林水産部長。
南島原市の高齢化率は、令和5年12月の時点で42.04%と全国平均に比べ高く、その中では介護を必要とする方も多く含まれると予想されます。さらには、介護を行う家族や親族もそれ相当に多くいるということが予想されます。 厚労省は介護離職ゼロを掲げ、様々な事業により、離職はしないで済む状況が増えているようではありますが、市民の方から、介護期間中の減収がまだ大きな課題であるという声をいただきました。
生ごみ処理に関しましては、例年、3台平均の購入でございましたけれども、補助率、補助金を上げた関係で、今年度は16台の購入となり、今後見込まれるごみの削減量が約2.7トン、3トン近くのごみが削減できるというふうな試算をしております。 また、生ごみ処理の水分搾り籠でございますけれども、これは令和5年度から実施した事業であります。
第2条の業務の予定量ですが、給水戸数1万4,020戸、年間総排水量344万9,907m31日平均排水量9,452m3を見込んでおります。 建設改良事業につきましては、水道施設改良費、営業設備費を合わせまして4億4,897万4,000円を計上しております。
◆7番(松尾実君) 平均が63.53%、約64%ということで、これは各地区に差がある申請率が、そしてもうちょっと上げていくべきじゃないかというのは毎年委員会のほうから指摘はされていたと思いますが、先ほどの部長の答弁に利便性を上げてまいりたいということで、利便性の向上を図るということでございましたけども、じゃあその63.53%を本来なら80%は90%、ひいては100%にされるのが一番理想かと思うんですけども