諫早市議会 2009-03-05 平成21年第1回(3月)定例会(第5日目) 本文
特に私が従前言っていたのは、田尻干拓地区の排水対策事業でございまして、これについては、先般、県の予算がつきまして、調査等が始まっております。これは本当にありがたいことで、近々すばらしい、また汎用化を含めたいろんな事業計画が出てくると、将来の農業計画の大きな根幹になってくると私も楽しみにしておりますので、ぜひここが今後どのようになるのか。
特に私が従前言っていたのは、田尻干拓地区の排水対策事業でございまして、これについては、先般、県の予算がつきまして、調査等が始まっております。これは本当にありがたいことで、近々すばらしい、また汎用化を含めたいろんな事業計画が出てくると、将来の農業計画の大きな根幹になってくると私も楽しみにしておりますので、ぜひここが今後どのようになるのか。
次に、諫早湾干拓についてお尋ねをいたします。 諫早湾干拓を利用した観光について。諫早湾干拓は、昨年度完成し、造成された農地においては農作物が生産、販売されており、また、潮受け堤防の完成により、台風などによる高潮の防止など防災機能を十分に発揮しております。また、堤防道路の開通により交通の利便性がよくなり、島原半島地域と本市東部地区との交流が多面的に効果を発揮しております。
なお、議員御承知のとおり、昨年4月に諫早湾干拓の調整池が1級河川本明川に指定を受けたために、その水系の一つとして千鳥川も1級河川に指定を受けたということでございます。 ○議長(酒井八洲仁君) 荒木正光議員。
現在、どうしてもそういうことで支障があるという場合は、干拓の中に諫早湾干拓環境保全型農業推進協議会というのが設置されているそうでございまして、その中で話し合いをしながら進めていくというようになっているところでございます。
また、平成19年度末から平成20年度にかけましては干拓堤防道路で御承知のとおり観光直売所での物産販売もいろいろやってまいった次第でございます。 それから、一つは今後どうしていくのかということが大きなポイントになると思いますけれども、議員御承知のとおり、実は最初のブランド商品をスタートさせましてから、やっと今月で丸2年でございました。
審査に当たっては、新干拓地営農支援事業の中央干拓地・小江干拓地と干拓の里整備事業の現地調査を行うとともに、提出されました関係資料をもとに審査を行ったところであります。 審査の過程における質疑や意見の主なものは、次のとおりであります。
4 ┌────┬───────┬─┬────────────────────────┬───┐ │ │ │1│子育て支援について │ │ │ │ ├─┼────────────────────────┤ │ │平成21年│ │2│諫早湾干拓
市内の観光地だけでなく、諫早湾干拓の堤防道路や干拓地、県立総合運動公園などのスポーツ施設などの地域資源を活用し、スポーツイベントやグリーンツーリズムを意識した体験観光など、さまざまな取り組みが考えられます。 また、本市には、国の重要文化財である眼鏡橋を初め多くの文化財等があり、観光地として、さらに整備を行い、地域のイメージアップを図り、全国にPRすれば、多くの観光客を呼び込める可能性もあります。
そして、干拓の埋め立てですか、ああいうのを入れて県央の中にもう雲仙市は入っています。計画の中に。県の構想の中に。私たちのところは、もう島原はまだ島原道路というのがありますが、先ほど三県架橋の話を私聞きましたが、全く希望は持てないと、私は、思って帰ってまいりました。 今から先、南島原市は何をすればよかろうかと。鉄道もなくなりましたね。
なお、一昨年の12月に暫定ながら開通されました「諫早湾干拓堤防道路」の南部取り付け道路工事につきましては、昨年、県により事業着工の運びとなっております。あと数名の地権者との交渉が残っていると伺っておりますが、今後も引き続き県と連携を図り、1日でも早い完成を目指したいと存じます。
海岸保全施設につきましては、有馬干拓地区の堤防等の新設及び改修を実施するとともに、引き続き布津町高潮海岸工事を行い、21年度事業で完成する予定でございます。また、地域から強い要望がありました口之津港貝瀬地区の海岸工事についても、国への働きかけの結果、既に測量に着手しており、早期完成を目指します。
先ほど水田の基盤整備関連や耕作放棄地の再生ということで部長からもお話があっておりましたが、近くに諫干ですね、大干拓地があります。森山の畑地の構造改善事業で大変広大な農地も生まれております。
審査に当たっては、諫早市いこいの森たかき、諫早湾利活用事業を実施する潮受堤防道路、中央干拓内部堤防、新干拓農地営農支援事業で整備されたミニトマトの集出荷施設の現地調査を行うとともに、提出された関係資料をもとに審査を行ったところであります。 各案件の審査の過程における質疑等の主なものは、次のとおりであります。
国営諫早湾干拓事業は、高潮・防災機能の強化、優良平たん農地造成を目的として総事業費2,500億円を投じて進められ、2008年3月に完成、4月からは干拓農地700ヘクタールにおいて本格的な営農が始まり、レタスやジャガイモ、タマネギ、トマトなどが栽培され、出荷もされています。
実現の見通しにつきましては合併により、九州・沖縄の250自治体の中で13番目の人口規模を有する自治体となったことから、その知名度の向上による企業誘致の拡大や新たな事業所等の立地などの波及効果が期待されるとともに、九州新幹線西九州ルートの建設や諫早湾干拓資源の利活用などによる人口増加を目指しております。
そういった中で、昨年完成しました諫早湾干拓事業でございます。これも忘れることはできないわけでございます。この事業は、長きにわたり紆余曲折を乗り越えながら完成した事業であると思っております。この事業の完成により、地域の防災機能の強化、優良農地が確保されて、諫早市にとって大きな財産であると同時に、雄大な干拓資源の利活用ができることが、当市にとっても魅力的であります。
そんな中、諫早平野は、ほとんど干拓地であります。干拓地というものは、用水の問題があると聞き及んでおります。特に、小野地区は水不足がひどい土地だと聞き及んでいます。 私自身、河川の問題は何度か取り上げてまいりました。しゅんせつ、改修、何とかならないものかと。部長の答弁においては、国、県の管理であることだと。しかしながら、努力をされておられることは十分存じ上げております。
次に、大きな2点目、諫早湾干拓事業についてであります。 諫早湾干拓事業は、長期間を経て本年3月完成し、4月より入植者の営農が続けられております。テレビ等で紹介されております。立派な野菜が収穫されているようで、成果が上がっていることは本当に喜ばしいことと思います。 ところが、本年6月27日、佐賀地裁で排水門の開門の判決がありました。
御承知のとおり、千年の湯温泉は泉質が大変優れているということで、市内はもとより干拓堤防道路の開通により対岸の町からも利用者があると聞いております。お湯をくみ上げる水中ポンプは地下約450mの地点にあり、しかもこの温泉は天然ガスが含まれているため普通の水中ポンプでは対応できないということで、油田用の特殊ポンプが使用されております。
逆に、このグラウンドを利用される方が、干拓の里も毎日毎日、毎週毎週日曜日に満員ということはあり得ないのですよね。