大村市議会 2021-03-17 03月17日-06号
令和3年度一般会計予算によって、大村市の今後1年間の市政運営が決まります。この大事な予算案の中で、市は約23億8,300万円を新幹線建設や新駅周辺整備などの新幹線関連事業に計上しています。 新幹線建設については、繰り返し申し上げておりますが、当初の事業計画で予定していたフリーゲージトレインの導入が断念された時点で、事業計画自体が成り立たなくなっているにもかかわらず事業が進められています。
令和3年度一般会計予算によって、大村市の今後1年間の市政運営が決まります。この大事な予算案の中で、市は約23億8,300万円を新幹線建設や新駅周辺整備などの新幹線関連事業に計上しています。 新幹線建設については、繰り返し申し上げておりますが、当初の事業計画で予定していたフリーゲージトレインの導入が断念された時点で、事業計画自体が成り立たなくなっているにもかかわらず事業が進められています。
市政運営に欠かせないものが入札であります。公共工事発注から物品の調達まで一大市場を形成していると言っても過言ではありません。これら入札に対して支払われる原資は全てが税金であり、市長をはじめ職員らのポケットマネーにて支払われているものではありません。したがいまして、納税者である市民に対し透明性を欠いてはいけないのであります。
そういったことも含めて、公平あるいは公明公正な市政運営に努めていきたいというふうに考えております。 以上です。
本市においては、市政運営の基本方針や重要施策に関する事項を審議する最も上位の意思決定機関として、市長をトップとした経営戦略会議を設置しており、そこでは関連する各部局長のそれぞれの立場や、これまでの経験等を踏まえた議論が行われております。
今、求められているのは、市民の命と暮らし最優先の市政運営です。第1に、本市の行政改革の問題であります。様々な施設の指定管理者制度や民間移譲を行ってきましたが、その結果、労働者の不安定な雇用期間や低賃金につながっていることは見過ごすことができません。改めて、指定管理者制度や市の基幹業務の窓口業務の民間委託を見直し、原則的に直営で実施するよう求めるものです。第2に、新市庁舎建設事業についてです。
私は、3期目の市政運営といたしまして、一定方向性の見えてきた事業の継続と、変化に対応できる持続可能な行政運営を目指す改革をテーマに掲げ、本市の未来が確かな発展を遂げることができるよう、全力を傾注し邁進する所存でおります。
5 市長(古川隆三郎君)(登壇) 令和3年3月島原市議会定例会の開会に当たり、令和3年度における市政運営の方針並びに当初予算の大綱などを申し述べ、市民の皆様並びに議員各位の御理解と御協力を賜りたいと存じます。 なお、申し述べる内容につきましては、要約したものを朗読させていただきます。
◎市長(朝長則男君) (登壇) ただいま上程されました令和3年度佐世保市一般会計予算をはじめとする各議案の提案理由説明に先立ち、令和3年度における市政運営の方針について説明させていただき、市民の皆様並びに議員の皆様のより一層の御理解と御協力を賜りたいと存じます。 昨年は、新型コロナウイルス感染症の世界的な大流行によって、社会全体がかつて経験したことのない混乱に包まれた1年でありました。
令和3年度当初予算をはじめ、諸議案をご審議いただくにあたり、私の市政運営に対する所信と、主要な施策の概要をご説明申し上げ、市民の皆様並びに議員各位のご理解ご賛同を賜りたいと存じます。
開会に当たり、新たな任期の始まりといたしまして、まずはお許しをいただき、市政運営について、所信の一端を申し述べ、議員各位をはじめ、市民の皆様の御理解と御支援を賜りたく存じますとともに、令和3年度の主な取組方針等について御説明申し上げます。 私は、市長に就任いたしました平成25年から、本市の重要課題である人口減少問題の克服、地域経済の発展などの本市地方創生の確立に向けた取組に努めてまいりました。
それでは、開会に当たり、今後の市政運営についての所信並びに令和3年度当初予算の大綱など、施政方針を申し述べ、議員の皆様並びに市民の皆様の御理解と御協力を賜りたいと存じます。 さて、2月の国の月例経済報告によりますと、現在、国内の景気の状況は、新型コロナウイルス感染症の影響により依然として厳しい状況にあるものの、持ち直しの動きが続いている一方、一部に弱さが見られる。
それでは、令和3年度の予算案をはじめとする諸議案のご審議をお願いするに先立ち、市政運営に当たっての所信の一端と令和3年度の主な取組について述べさせていただきます。 1.初めに 今、私たちは、静かだが大きな災害の真っただ中にいます。
今期定例会における一般質問並びに議案審議で頂戴いたしました御意見等につきましては、今後の市政運営に生かしてまいりたいと存じます。
市長就任以来、一貫して、市民目線と感覚で物事を考える「生活密着宣言」を政策立案の根幹に据え、市民の皆様からの市政への率直な御意見をお聞きするため、積極的に地域へ出向く現場主義を基本としながら、市政運営に努めてきたところでございます。
今議会におきまして賜りました御提案、御意見につきましては、今後の市政運営に反映させてまいりたいと考えております。以下、会期中の主な動きについて、御報告を申し上げます。 2050年カーボンニュートラル・全国フォーラムについて。 昨日、総理大臣官邸で開催されました2050年カーボンニュートラル・全国フォーラムに、市議会開会中でありましたので、オンラインで出席をいたしました。
この1年を振り返りますと、市政におきましても、新型コロナウイルス感染症の影響が大きい環境下にございましたが、市民皆様の様々な分野での御活躍や取組につきましては、本市における輝ける希望であり、改めて、お一人お一人の御尽力に感謝申し上げますとともに、今後とも市政運営に対し、より一層の御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げます。 本年も残すところ、あと僅かとなりました。
やはり観光客に対してもああ、長崎市はこういうおもてなしをしているんだなと、今、工事中だからこうだけれども、工事中にこういう休憩のベンチを設置してくれていると、非常におもてなしを重視した市政運営をしているんだなというふうに思われますよ。今のようだったらそんなの思われません。行きたくても行きません、もう私なんか絶対行こうと思いません、他県から来る場合。
市政運営に当たって、官民協働、連携について、様々な分野において実施しておりますが、今後のスポーツ政策においても、公益財団法人佐世保市体育協会やスポーツ施設の指定管理者など民間団体による積極的な自主事業の企画立案等を促しながら、官民連携の推進を図ってまいりたいと思います。
本市では基地との共存共生は市政運営の柱の一つとなっていますので、自衛官の再就職について市長の御所見を最後に伺い、質問を終わります。 ◎市長(朝長則男君) (登壇) 田中議員の再々質問にお答えいたします。 ただいま議員から貴重な御意見をいただきました。 議員御案内の自衛隊の入口と出口である自衛官募集と再就職支援につきましては、一義的には国が実施しなければならないものであると考えます。
今期定例会における一般質問並びに議案審議で頂戴いたしました御意見等につきましては、今後の市政運営に生かしてまいりたいと存じます。 新型コロナウイルス感染症につきましては、社会経済活動の再開を背景に、欧米各国をはじめ、世界中で感染の再拡大が見られ、第3波の局面を迎えていると言われております。