諫早市議会 2019-09-01 令和元年第4回(9月)定例会(第1日目) 本文
なお、先月6日と7日の2日間、全線フル規格による整備や、対面乗りかえ方式の一日も早い解消等について、本県選出の国会議員や国土交通省、財務省など、関係機関に対し要望活動を行ったところでございます。 今後も引き続き全線フル規格による整備の早期実現と、令和4年度中の武雄温泉・長崎間の開業に向けた着実な整備について、県や関係市と連携し、国等関係機関に対し働きかけていきたいと存じます。
なお、先月6日と7日の2日間、全線フル規格による整備や、対面乗りかえ方式の一日も早い解消等について、本県選出の国会議員や国土交通省、財務省など、関係機関に対し要望活動を行ったところでございます。 今後も引き続き全線フル規格による整備の早期実現と、令和4年度中の武雄温泉・長崎間の開業に向けた着実な整備について、県や関係市と連携し、国等関係機関に対し働きかけていきたいと存じます。
新八代駅では武雄温泉駅と全く一緒で対面乗りかえ方式なのですけれども、それが7年間続いたのです。 7年間の中身というのは、もう既にその時点では博多から新八代までの環境アセスメントは終わっていました。工事に入っていると。
当社としましては、与党整備新幹線建設推進プロジェクトチーム九州新幹線(西九州ルート)検討委員会の場におきまして意見を聞かれ、対面乗りかえによる運営が長期化、固定化することは経営上大きな問題であるということ、それから、対面乗りかえ方式による暫定開業から少しでも早期にフル規格による開業を望んでいるという、2つのことを回答いたしております。
メリットといいますか、時間短縮効果につきまして申し上げますと、2022年度の武雄温泉駅での対面乗りかえ方式による開業時には、長崎-博多間が1時間22分と、現行と比較して26分短縮され、最終的に全線フル規格で整備をされた場合、長崎-博多間が57分短縮の51分、長崎-大阪間は乗りかえなしの約3時間15分で結ばれることになるところでございます。
そのような中で、対面乗りかえ方式とはなるものの平成34年度の新幹線開業の計画は変わっておらず、ほかの整備事業への影響は避けられないことから、理事者におかれましては、新幹線開業に支障を来さないよう十分工程について精査するとともに、新幹線については、本来の時間短縮効果を発揮するため、周辺自治体等と連携し、フル規格による山陽新幹線への直接乗り入れの実現を国に強く働きかけるよう要望いたします。
その評価結果を踏まえ、JR九州は安全性及び経済性の観点から、フリーゲージトレインの導入は現時点で困難であり、対面乗りかえ方式を長期化または固定化しないよう、現在整備中の新幹線インフラを生かしつつ、JRの収支採算性が成り立つような西九州ルートの整備のあり方について、与党整備新幹線建設推進プロジェクトチーム九州新幹線(西九州ルート)検討委員会、いわゆる与党PT検討委員会の中で検討することを要望されております
本市といたしましても、先月2日、平成34年度開業に向けた着実な整備や、開業時における対面乗りかえ方式(リレー方式)を長期化することなく、山陽新幹線への直通運行に向け、全線フル規格化による整備を行うこと等について、本県選出の国会議員や国土交通大臣、国土交通省鉄道局長など関係者に対し、要望活動を行ったところでございます。
その上で、当面、対面乗りかえ方式で博多まで行くということですけれども、そもそも費用対効果の面で、当初はこの西九州ルート、大阪まで乗り入れをする、大阪まで行ける新幹線というか、そういうものが1日何便か確保された中での経済効果が計算されていましたけれども、対面乗りかえ方式となれば、大阪まで行くには少なくとも2回は乗りかえなければいけないかなと思うんですけれども、経済効果という点はクリアされた上で認可されていると
これを受けて、平成28年3月に関係六者による「九州新幹線(西九州ルート)の開業のあり方に係る合意」がなされ、平成34年度に武雄温泉駅での新幹線と在来線特急との対面乗りかえ方式(リレー方式)により暫定開業することとなっております。
このような状況を踏まえ、新幹線本来の目的である都市圏からの時間短縮を図るとともに、対面乗りかえ方式が固定化することがないよう整備促進を要望するものであります。 以上、発議第2号、第3号、第4号の、3議案について、提案理由を申し上げました。議員各位の御賛同をよろしくお願いいたします。 ○議長(大久保正美君) これから、発議第2号から発議第4号までの3件について質疑を行います。
よって、国に対し、新幹線本来の時間短縮効果が発揮できるよう山陽新幹線への直接乗り入れを確実に実現すること、対面乗りかえ方式が固定化することがないよう全線フル規格化を視野に入れた検討を早急に進めることを強く要望する本意見書を提出しようとするものであります。 次に、議第2号議案「地方議会議員の厚生年金への加入を求める意見書について」申し上げます。
224 芝長崎駅周辺整備室長 現在、フリーゲージトレインの最速で示されておりますのが、1時間20分、28分の短縮でございまして、それに対しまして現在、暫定的な開業として示されておりますのは、対面乗りかえ方式で1時間26分の22分短縮ということでございます。
つまり、対面乗りかえ方式が固定化することがないよう、全線フル規格化を視野に入れた云々となっていますから、フル規格のほうがよかろうというような提案に近いと思うんですけど、では、フリーゲージトレインはもう要らないんですかということの確認ですね、その辺のところの説明をお願いします。
フリーゲージトレインについては、昨年の3月に関係6者において、「九州新幹線(西九州ルート)の開業のあり方に係る合意」がなされ、武雄温泉駅での対面乗りかえ方式(リレー方式)により、平成34年度中に暫定開業することになっている。
現在、暫定開業などにつきましては、6者合意の中で武雄温泉駅における対面乗りかえ方式ということが示されているだけでございまして、その後の開業後の停車駅等につきましては、現在まだ公表されておりません。 以上でございます。
2)の合意の内容でございますが、1点目の平成34年度の開業のあり方につきましては、武雄温泉-長崎間の施設が完成する平成34年度にこの区間にフル規格車両を投入し、博多-武雄温泉間を走行する在来線特急と武雄温泉駅で乗りかえを行うことにより開業、また、対面乗りかえ方式を前提に武雄温泉駅を整備することとし速やかに着手、そして、平成34年度に、フリーゲージトレインの先行車を導入する場合には、博多-武雄温泉間を
というのは、やはり仮に乗りかえがあるとすると、すごく不便な乗りかえだから不便なのであって、今度新八代が採用する対面乗りかえ方式というのがある程度便利であれば、長崎ルートがもし、これは先のことだからわかりませんけど、フリーゲージになるか、フル規格になるか、スーパー特急になるか、いろんな中で、私たちが不利な立場になったときには、ぜひ対面乗りかえだけはとりましょうというふうに一つの提案ができるわけですね。