長崎市議会 2019-12-10 2019-12-10 長崎市:令和元年教育厚生委員会 本文
4ページの必須記載事項については、法に基づき記載する事項となりますが、1.幼児期の教育・保育につきましては、第1期の期間中に保育所等の施設整備などにより定員枠が増加したことや待機児童の捉え方が変わったことにより、平成31年度当初の待機児童は解消しましたが、今後の保育ニーズの高まりや年度末に向けて地域によっては待機児童が発生する状況にあるため、第2期は適正な量の確保と質の向上に取り組んでいくこととして
4ページの必須記載事項については、法に基づき記載する事項となりますが、1.幼児期の教育・保育につきましては、第1期の期間中に保育所等の施設整備などにより定員枠が増加したことや待機児童の捉え方が変わったことにより、平成31年度当初の待機児童は解消しましたが、今後の保育ニーズの高まりや年度末に向けて地域によっては待機児童が発生する状況にあるため、第2期は適正な量の確保と質の向上に取り組んでいくこととして
そして、実績としましては昨年6,191人の利用で、定員枠よりも少ないので返還額が生じております。 ただ、今委員ご指摘のとおり、インフルエンザがはやったりとか、そういう流行期についてはどうしても利用がいっぱいいっぱいという現状はございます。一応この返還金につきましては、今説明したとおり、定員から実際の利用した人数が少ないので返還金が生じたということになっております。
また、保育所、認定こども園及び放課後児童クラブの整備状況につきましては、長崎市子ども・子育て支援事業計画の計画期間である5年間で、保育所などは、施設の整備や認定こども園への移行などによる定員枠を956人分ふやし、放課後児童クラブにおいても、施設の整備などによって定員枠を1,505人分ふやしています。
さらに子育て支援については、子どもはみんなで育てるとして、これまで子どもの医療費助成の対象の拡大や多子世帯における保育料の軽減の要件緩和、保育の定員枠の確保、発達障害支援に特化した子育て支援センターの設置などの取り組みを進めてきました。
そういうことで、その運営はまちまちですけども、49のクラブが運営されていますけども、そのクラブの定員枠というのは、今現在、何人でしょうか。 ◎こども未来部長(川下隆治君) 49のクラブの総定員数は1,972人となってございます。 以上です。 ◆6番(岩永愼太郎君) 1,972人ということで、当然、保育園に通っていた子供が小学校に入る。
まず、自然減対策としましては、結婚や出産を望む市民の希望実現につながる環境をつくるため、子どもの医療費助成の対象の拡大や多子世帯における保育料軽減の要件緩和、保育所の定員枠の拡大など、子育て環境の充実等に取り組んでいます。
一方、その問題点と要因といたしましては、施設整備等で定員枠がふえたものの、入所希望の地域・施設の偏り等により保育所の待機児童の解消には至らなかったこと、また、放課後児童クラブの利用児童数について、潜在的なニーズや動向の把握が難しいこと、放課後子ども教室のコーディネーターとなる人材の発掘が難しいことが課題となっております。
◎企画政策部長(山下健一郎君) 先日の長崎大学の新学部の設置検討についての報道でございますが、中身を見ますと、定員枠は学部内での調整、教員もその中での調整という形になっております。まだ詳しく内容はわかりませんが、しっかりとアンテナを張って、情報収集などを行っていきたいというふうに考えております。 以上でございます。
まず、自然減対策としては、結婚や出産を望む市民の希望実現につながる環境をつくるため、子どもの医療費助成の対象の拡大や多子世帯における保育料軽減の要件緩和、保育所の定員枠の拡大など、子育て環境の充実等に取り組んでいます。
まず、基本目標のうち、安心して子どもを生み育て、子どもが健やかに育つまちをつくるための具体的取り組みとしましては、子どもの医療費助成の対象拡大や、長崎市独自で多子世帯における保育所・幼稚園等の保育料を軽減するとともに、保育所の定員枠を拡大するなど取り組んでおり、引き続き、子育て環境の充実や結婚につながる出会いの場を創出していきます。
基本目標のうち、まず、安心して子どもを生み育て、子どもが健やかに育つまちをつくるための具体的な取り組みとしましては、子どもの医療費助成の対象拡大や、長崎市独自で多子世帯における保育所・幼稚園等の保育料を軽減するとともに、保育所の定員枠を拡大するなど、引き続き子育て環境の充実や結婚につながる出会いの場を創出していきます。
一方、その問題点と要因といたしましては、施設整備等で定員枠がふえたものの、入所希望の地域・施設の偏り等により保育所の待機児童の解消には至らなかったこと、また、放課後児童クラブの利用児童数について、潜在的なニーズや動向の把握が難しいこと、放課後子ども教室のコーディネーターとなる人材の発掘が難しいことが課題となっております。
全員協議会における参考資料、おおむら子ども・子育て支援プランの抜粋、いただいたこの資料なんですけども、この中で、下段のほうに、確保の方策としては、幼稚園の認定こども園移行の促進、既存保育園の定員増、それから保育園、小規模保育園などの新たな保育施設の設置・検討とございますけども、この場合、既存の保育園の定員増、一応市内の保育園の定員数を名簿で確認したんですけども、小さい保育所もございますので、そういう定員枠
ただやはり定員数の確保の枠がありますので、なかなか定員枠の中で受け切れないという場合もあるという話も私どものところには届いてますが、夏休みの要望がある場合、自主事業として受け入れてもらうような形で、私どもとしてもお願いしている場合もございますので、そこは民間の施設のほうの考え方もありますので、一定私どもとしては、受け入れをしてもらっているものと考えております。
長崎市全体で見ますと、入所希望者数を上回る定員枠を確保できておりますが、地域または入所希望施設の偏り等により、ことし4月1日現在の待機児童数は66人で、解消には至っておりません。今後も既存施設の活用を基本としながら、待機児童解消に向けて保育の質の向上はもとより、保育枠の増加に努めてまいりたいと考えております。 次に、資料の28ページをごらんください。次に、3つ目の柱になりますウの(ア)です。
言えば、この補正で230人ですか、一気にふやすというのは、あくまでも市の量の見込みというのはあるけれども、これまでの、先ほどの陳情の中でも課長が言われた定員増、弾力的な運用を定員を超えたところは抑えなければいけないとそういう観点から言えば、まだまだじゃ、ふやさないといけないのかなというのが一定わかりやすいのかなと思ったんですけど、昨年度の、今回230人全体でふえてますけれども、弾力的な運用によって定員枠
なお、例年このフォーラムは受け付け開始後すぐに定員枠に達するという状況でございます。つきましては、今回のフォーラムに参加を希望される議員は、7月14日火曜日までに事務局まで参加の意向をお知らせくださるようご協力をお願いいたします。 その後、参加を希望される議員に、宿泊先や視察先などを確認し、事務局において申し込み手続を行いたいと考えております。
なので、保育所に行きたいけれども行けない状況です、定員枠がありませんという状況は今後も生じないのではないかというふうに考えておるところでございます。 ○議長(佐嘉田敏雄) 2番、戸浦議員。 ◆2番(戸浦善彦) ありがとうございます。ということは、国が示している「すくすくジャパン!」
今後の取り組み方針としましては、引き続き保育所の施設整備や認定こども園への移行に必要な施設整備への助成を行い、保育所定員枠の大幅な増加に努めるとともに、幼児期の学校教育・保育、地域の子ども・子育て支援を総合的に推進する子ども・子育て支援新制度の本格施行に向けた取り組みを進めてまいりたいと考えております。
地域の保育を必要とする子どもの定員枠である地域枠を設定する必要があります。事業主体は主に事業主となります。 なお、表の左半分に記載のとおり、事業所の定員が20人以上の場合は、保育所型事業所内保育事業、定員が19人以下の場合は、右半分に記載のとおり、小規模型事業所内保育事業といった2つに区分をされます。