松浦市議会 2020-09-01 令和2年9月定例会(第3号) 本文
いじめや差別の防止、生活習慣の確立等については、本市独自に児童生徒及び保護者向けの啓発資料を配布し指導するとともに、道徳科や学級活動等においても繰り返し指導をしております。 また、8月25日に発出された文部科学大臣の差別や偏見の防止に向けてのメッセージにつきましては、児童生徒及び保護者に配布し指導に活用します。
いじめや差別の防止、生活習慣の確立等については、本市独自に児童生徒及び保護者向けの啓発資料を配布し指導するとともに、道徳科や学級活動等においても繰り返し指導をしております。 また、8月25日に発出された文部科学大臣の差別や偏見の防止に向けてのメッセージにつきましては、児童生徒及び保護者に配布し指導に活用します。
まず、小学校段階における防災教育、この目標でございますけれども、日常生活のさまざまな場面で発生する災害の危険を理解し、安全な行動ができるようにするとともに、他の人々の安全にも気配りできる児童を育てるということで、社会科や理科、学級活動等で災害時の危険性の理解、それから避難訓練等を通して安全な行動がとれるよう取り組んでいるところでございます。
学校で行っております児童生徒への食に関する指導の中では、毎日の給食時間や学級活動等の時間において、食の偏りや食べ残し等に対し、状況に応じて個別指導や全体指導を実施いたしております。また、栄養面の教育だけではなく、生産者や食事にかかわる多くの人々に対する感謝の心、自然の恵みに感謝する心等、食品を無駄なく大切にする心を育むことを指導し、食べ残しの減量にも取り組んでいるところでございます。
それで、確かに食育カリキュラムの中で、学級活動等でこういう授業をするという担任の要請があった場合には、栄養教諭がそこに入って、独立してする場合もあるし、担任とTTで行うということがあります。 それで、それがたくさんあるかといいますと、やはりカリキュラムの中では、食のカリキュラムというのは1時間を通してというのが、年間の中の35週の中で1単位ぐらいしかないと思います。
同じような状況で、小学校低学年の場合、担任教諭はやかんの取り扱いの危険性を十分意識し、児童に対し学級活動等を通じて常々十分の注意を与えてきたので、過失はないとした判例があります。
各学校におきましては、交通安全期間中を初め、そして、各学級活動等の中でアーケード街の自転車乗り入れ禁止の指導は強く指導をしておるところでございまして、そしてまた、学校・警察連絡協議会、これは有明町から布津町までですが、この中でもやはり子供たちに交通法規は守らせようという申し合わせをして指導をしておるところでございます。
学校における交通安全教育は、学級活動等の時間や交通安全週間等を通じて生命尊重を基本として指導の徹底を図っているところでございます。具体的には、交通指導員等に依頼して実施する交通教室や現地指導、学校によりましては集団登・下校や自転車教室等を実施することにより、交通規則の理解や安全意識の高揚に努めております。