長崎市議会 2007-07-02 2007-07-02 長崎市:平成19年文教経済委員会 本文
クラス数は、20クラスに、特別支援学級が1クラスということでございます。 それから、職員室の場所でございますけれども、1階玄関の横に設置を予定しております。 以上でございます。
クラス数は、20クラスに、特別支援学級が1クラスということでございます。 それから、職員室の場所でございますけれども、1階玄関の横に設置を予定しております。 以上でございます。
文部科学省の調査によりますと、通常の学級に在籍している支援を必要とする児童の割合は6.3%と報告されています。しかし、専門家によると、その対象は少なくとも2割は見ておいた方がいいという意見もあります。 質問の1点目でありますが、特別支援教育の現在までの取り組みと今後の対応についてお尋ねをいたします。
ゆとり教育が解決を目指した落ちこぼれ、いじめ、不登校、学級崩壊なども一向に減る傾向はありません。 予想もできない恐るべき事件が頻繁に報道され、これらの事件に見られるように、世界一と言われた日本の治安のよさも失われたと言えます。少年非行に加え、官製談合も頻繁に摘発され、自治体の裏金づくりに見られるように、金銭に絡む不正が政官財民に蔓延するなど、国民一般の常識や道徳も崩壊しつつあります。
連携強化、国の予算の積極的活用 4 田上市政のキーワード「市民力」「職員力」について ○ 山口博議員[平成19年6月26日(火)] 1 長崎市の行財政について (1) 行財政改革における市長の基本的な考え方 2 環境行政について (1) ごみの減量化 (2) ポイ捨てへの取り組み 3 教育問題について (1) 心の教育への取り組み (2) 少人数学級編制
お年寄りが外出するのを助けるためのタクシー券の復活も、子供たちに行き届いた教育をするための30人学級も見送り、健康診断料の引き下げも見送りであります。 この補正予算の中でも、健康診査委託料が約5,000万円大幅減額になっております。先ほど委員長の報告にもありましたが、健康診断を受ける者が、特にガン検診などは予定の4割程度しかいなかったということであります。
学校全体の勢いがそがれるし、大勢の前で自分を鍛える場面が少なくなったり、あるいは複式学級、複式授業が多くなっている。こういうふうな一面がありますし、もう一面としては、学校教育を支えるPTAが活動に苦労しているという思いもございます。会員減によるところの活動を裏づける予算の減であるとか、役員等の人材の確保に苦労していると。
まず、特別支援教育制度につきましてでございますが、通常学級に在籍し、発達障害等により特別な配慮を要する児童・生徒の指導にあたっては、長崎県児童生徒支援加配措置がございます。平成19年度、小学校11校、中学校4校の計15校から申請がなされましたが、小学校4校、中学校3校の7校のみに加配がなされたにとどまり、8校には加配がなされませんでした。
普通学級の中に6.3%の障害のある子がいるということで、本当に大きな数字でございます。1学級平均すると2.4名ぐらいになるんでしょうか。軽度の障害ということでございますけども、先ほどお話がございましたように、非常に緊急性、多様性のある子も現在いるわけでございます。 そういう中で教育委員会として学校にどのようなことを指導しているかということについて、少しお話をしてみたいと思います。
実際に文部科学省の調査によりますと、通常の学級に在籍する子供の中で6.3%、そういう障害のある子供がいるというふうなデータが出ております。 具体的な例といたしましては、教師の指示になかなか指示を理解できない、あるいは行動に落ち着きがなく、自分の興味のあることには非常にこだわるけども、思い通りにならないとパニックを起こすといった行動にあらわれることがございます。
それから、余裕教室の件でございますけども、諫早市内小学校には余裕教室が幾らかあるんですけども、昨年度から1年生は30人、2年生から6年生は35人の学級編成基準になっておりますので、そのため非常に、これまでは空いていた教室が使われるようになったと。それから、地域によっては子どもたちが微増で増築している学校もございますので非常に少なくなっていると。
具体的には、学校だよりや学級だより等、学校から出されますプリント類でお知らせをしたり、PTAや学級分会等で説明をしたりしております。 今後の説明や広報につきましても、同様に、保護者の方々の御理解が得られるよう考えてまいりたいと思っております。 次に、大きな2番目、AEDの整備促進についてにお答えをいたします。
各学校では、学習指導要領に示された食に関する指導の目標と指導事項を明確にした全体指導計画を作成し、給食の時間はもとより、学級活動あるいは体験活動、そして掲示教育等、教育活動全体を通して計画的に食に関する指導を実施をしているところでございます。 ところで、議員御指摘の野菜嫌いのある児童、生徒の指導についてということですけれども、学校給食の役割の中に4点掲げてあることがございます。
135 ◯教育長(峰松終止君)[ 197頁] 定数割れという言葉がそうなのかどうか、私もよくわかりませんけども、多分大草小学校を例にとられましたので、将来的に複式学級になるのではないかなという、そういうお気持ちだろうと思っております。
次、二十ページから二十一ページの十款二項小学校費二目教育振興費及び二十二ページ、二十三ページにございます三項中学校費二目教育振興費のいずれも特別支援学級運営に要する経費につきましては、従来の特殊教育の対象の障害だけではなく、学習障害、俗に言うLD、注意欠陥多動性障害ADHD等がある児童生徒の自立あるいは社会参加に向けて適切な教育や指導を行うための支援員を配置するものでございます。
すなわち、これまでの特殊教育では、盲・聾・養護学校における教育、小中学校での特殊学級における教育、通級指導教室における教育が対象でしたが、特別支援教育では、通常の学級に在籍する児童生徒も含めて、特別な教育的支援を必要とする児童生徒すべてに、その子に応じて行き届いた教育をしていこうとするものでございます。
私小学校の教師をしていたときに、一人養護学校に行こうかな、行かないで普通学級に行こうかなというような状況の、そういう子供を受け持ったことがありますけれども、その子供はじゃあどうしてそういうふうになったかというと、小さいときに熱が出てたらい回しにされて、そして障害児となった。
各小学校のコンピューター教室では、児童1人につき1台を使えるように、最多児童数の学級を基準に必要台数を配備し、一人一人が専用のコンピューターで積極的に学習できる環境を整えることにより学習効果を高めようとするものでございます。 取得金額は5,449万5,000円で、取得の相手方は、諫早市栄田町19番5号、有限会社スリーディー、取締役松藤久傳氏でございます。
ということであれば学級担任はできると、そういったことであろうかと思います。
148 災害対策課長(平尾 明君) 例として挙げられました、オレオレ詐欺が高齢者の方が被害者になることが非常に多いということでございますが、これあたりは、例えば、各地の高齢者学級などに警察の担当者に来ていただきまして講話をしたり、あるいはビデオで紹介したりしながら、そういった事故に遭わないような心づもり、あるいはとにかく迷った場合にはいろんな人に相談するんですよといった
そうすると、ただでさえ忙しい学級担任の仕事がですよ、またふえてくる。かなり完璧なシステムだったらば裏づけになるんでしょうけれども、いわゆる昔でいう火災報知機のベルが鳴った鳴らんじゃないけれども、システム上は来ていないけれども、現場は来ているとか、実験事業ですからね、そういったものが出てくるとき、かなりの学級担任の負担がふえてくるんじゃないかなと。